いやいや、自分は決してジャイアントベイターではありませんよ。
ビッグベイトならやるけどビッグベイターでもないし。
でも好き。
なので自分の中での最大はメガドッグ220の130g。
ジョイント系が余り得意でないって事もあるかも。
基本は40g~50g台辺りをメインにしている事が多く、これらの殆どがビッグミノーかビッグペンシルです。
でも何だか最近はそれら以上になるメガドッグ180の72gとかコノシロペンシル185の95gとかコノフラット195の84gなんて100g弱のキャストフィーリングが好き。
あと、そんなに話題にならないコノシロペンシル185なんだけど自分的にはかなり優秀で、自分の手持でも気に入っている邪道のグラインディンワイヤーと同じく静止時は立姿勢のペンシル。
これは往年の銘ペンシル然り、立姿勢って移動距離が短く簡単に首を振ってくれる利点がありますよね。
さて、そんなどうしても飛距離に拘りたいと言う事から完全に無理なく振り抜ける事を理由に逆算しての上記。
いくらタフなロッドを使っているからって、ロッドである以上は決して折れない訳じゃないし、それならロッドの適合ウェイト上限を大きくとってある上で余裕をもって振り抜きたいと。
今自分が大きいのを投げる際は一級河川の河口とか海直結の港湾ならMonster KissのMX-8+改をメインにしていて、ホーム湾奥運河とか小規模運河なんかであればAPIAのMEGASOUL 62HH+を使用しています。
これならどっちも適合ルアーウェイトの上限は300gなのでね、メガドッグ220をバスロッドの如くフルキャスト出来ちゃう。
いや、それは少し大袈裟で無理があるけど。
基、ヘルニアだし体幹も弱って来たのでね、やっぱり100gを2m先の長さからキャストする遠心力には勝てません。
ま、とにかく一投一投気にしなくて良いからショートキャストをティップだけで投げちゃったりした際でも安心出来る。
ティップだけで投げるのは良くないから基本はちゃんと曲げてね。
でもこのAPIAのMEGASOUL 62HH+がやっぱり苦手で自分には向いてないなぁと。
だから本当はMonster KissのMX-∞が欲しいんだけどね、でも決定的にコルクグリップの感触?が苦手な自分は今使用しているMX-8+でさえもキチンとモンキスに承諾を得た上で自身でEVAグリップ化とECSリールシート化しているんです。
何と言うかコルクグリップって断然見た目が素敵なんですけど、どうしてもキャストの際に滑ってしまう自分の癖?があって、しかも少し爪が当たるとゾワゾワすると言う謎?もあり。
だから「MX-8+改」って事。
となるとMX-∞を手に入れた際にはやっぱり同じく自身でEVAグリップ化とECSリールシート化しなきゃならない。
自分の事なのにこの作業が面倒なので取り敢えずMEGASOUL 62HH+を買ってみたと言う訳。
でもやっぱりMX-∞が欲しいよなぁ。
そんな高負荷なロッドジョイントには必ずMETHODのADVANCEワックスを使いましょうねと言うオチ。
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