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2022年9月26日月曜日

記事。

おはよう日本。
月曜日だと言うのに久しぶりに暑くてモチベーションが下がり気味。
この三連休も完全に雨の影響で予定が狂いまくった人も多かったんではないでしょうか?
自分もそうなんです。
でも金曜日の夜はBOREDサポートのプロBMXライダーYUGOがホーム湾奥運河でシーバスをやりたいと言う事で久しぶりにYUGOとの釣行。
BMXライダーでもありながらアルミボーターでもあるYUGO、ウチのサポートライダーって皆アングラーでもあるんです。
で、終日雨天となった金曜日はYUGOが迎えに来てくれたのでスタメンのSUCKTAKとはホームで待ち合わせ。
着いて早々に結構普通に降ってるレベルの雨。
予報では降雨量数ミリだったんだけど、やはり海が近いと予報はアテにならないと実感。
テッペンを超える辺りまでは降ったり止んだりの繰り返しだったところ、急にゲリラ級の80ミリ注意報?がスマホに届いちゃったりして、そんな中でもやってたんですが流石にパンツまで浸水して来たので雨宿りの繰り返し。
当日後から合流すると連絡のあったスタメンのリョーも下手に動けずに結局は同じホームに居ながら会えず仕舞い。
で、ホームお決まりのケミカルが流れて来た事で強制終了。
結局深夜2時辺りでお開きとなりまして完全に不完全燃焼だわYUGOにも釣ってもらえなかったオチ。
で、日曜日は予報よりも早く台風が通過した事で台風一過の見事な晴天。
ならサクっと一人でAリバーでビッグベイトして来ようと、夕方15時過ぎに家を出て17時の潮止まり前後だけをやりに。
ま、予想はしていましたが一級河川のAリバーは流石にコーヒー牛乳状態で草やら流木やら死骸やらだらけ。
でも上げ潮でいくらかマシになっているんだろう。
しかし今日は何?ってくらい入れるスペースが無い。
あ~鱸魂のプリプラかな?
いつも河口から数百メートル辺り迄をマイポイントにしているんだけど、今日は橋を更に超えて1kmを超えた上流にやっと入れるポイントを見つける。
でも超ウサンクサイって思っているポイントなので気分も盛り上がらない。
取り敢えず最後にフルメンテナンスを行ってからビッグベイトオンリーで多分13回か14回ほど使用した自分の20カルカッタコンクエストDC 201HGもなんとなく飛距離が落ちて来た様子。
毎回釣行後は水にドボンして10回ハンドルを回し、外側をシャワーで洗ってからボディ、スプール、サイドカップ、メカニカルキャップをバラし良く振って水気を取り去り放置して自然乾燥、と言う自分なりの検証を13回か14回行ったと言う事。
見切れた画像のタックルハウスK2F162T3は全長162mmで重量48gのビッグミノーですが、これをフルキャストしても最高で56mほどの飛距離。
当日は自分の左前方から風速5m程が終始吹き付けて来る向かい風で、毎回フルキャストする度にスプールからの飛沫が自分の顔面にかかるスプール顔射状態。
ショッパイ。
なのでフルキャストして糸ふけを取ってルアーの重みを感じてからカウントし始めますが、20カルカッタコンクエストDC 201HGはハンドル1回転が74cmなので、取り敢えず面倒だし70cmで換算すると81回転カウントしたのでザっと56mと言う事。
これ無風に近い状態でリールもメンテナンス直後だと自己記録は63mです、確か。
実際にAリバーで確認していると着水間際にスプールの回転が止まっている。
普段はもう一延びするんだけど。
やはり海水シーンでハードに酷使した後は10回前後を目安にメンテナンスを行った方が良さそう。
先週もゲリラに思いっきり降られたばかりだし。
だけど淡水シーンであれば恐らく全然まだ余裕で潤滑しているんで、やはり海水シーンは色々とケアが多く必要です。
でもメインギア周りに使用しているSIGMAグリスとウォームシャフトに使用しているTHETAグリスはキチンと残っている様で、ハンドルを回転させてもフルメンテナンス基準で70点くらいの滑らかさをキープしている。
まぁ自分の場合は毎回ロッドでルアーをアクションさせるんでは無くて、リールハンドルでアクションさせると言う常に負荷を与えているし、常にビッグベイトをフルキャストしているので当然と言えば当然。
だから今回の不調気味な原因はスプールベアリングのみに汚れや塩の固着があるんだろうと推測。
ま、近日フルメンテナンスして中身を公開しますので。
参考までに自分の手持リールで使用しているBOREDのMETHODオイル&グリスについては過去記事「2022年7月19日火曜日」をご覧くださいませ。
で、それと併せてサンプルオイルのテストをハンドルノブベアリングで行っていたんですが、こちらはもう完全に合格って事で一安心。
さぁやる事パイイツ。

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