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2022年8月1日月曜日

記事。

今更ならが今年の運河バチが終りハクが始まった際に活躍したルアー。
画像の右はエバーグリーンのコルセア65で左はマリアのブルースコード60。
似ている様で普通に分かるレベルで異なる泳ぎをする2つ。
実際にコルセア65ではキャッチもバイトも得ているんだけど、ブルースコードでは未だバイトすら得られていない。
関係無いけどブルースコードってネーミングセンスが抜群。
ま、それはさておき。
いずれもシンプルなシンペンなんですが、コルセアは固定重心でブルースコードは重心移動と言う、外見も重量も殆ど変わらない2つなのに明らかに違うルアー。
コルセアはユッタリと尻を振るのに対し、ブルースコードはキビキビと尻を振る。
なので実際にはハクの活性に合わせてセレクト出来ると言う事。
今のところは実績としてはコルセアに軍配が上がっていると言う事から、静かに尻を振っている方がハクには向いていたんだろうと推測。
もちろんチヌでも通用しそうだしライトソルトでも通用するはず。
フックはオリジナルが共に8番とボディに対して少し大き目?なんですが、ハクシーズンの時は10番に下げて使ってました。
今は8番に戻してある。
そしていずれも7gと言う重量ながらそこらのバチルアーよりも飛ぶ。
予想以上に飛ぶもんでスッカリ気に入ってしまった。
自分の場合は基本シンペンってトップだと思って使っているので、確かに正確には水面直下ではあるんだけど水面と水面直下って魚目線からしたら同じじゃね?と言う意味でトップと言う認識。
この夏はブルースコードでチヌを釣ってみたい。

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