正式に2003年から2014年まで行って来たサイクルメカニックは完全廃業して、2015年からはガレージメーカーとしてMETHODとVITALと新たなブランドを立ち上げて現在に至っている訳ですが、とは言えもちろん現在の製品についても常にサイクルユースを頭に入れた上で設計&展開しています。
で、サイクルもフィッシングも完全に自分のルーツでありタイミングも同時。
サイクルとしてはBMXを小学5年で始め、フィッシングとしてはバスを小学4年?で始めました。
バスに関しては小学3年だったかも。
なのでどちらが本気と言う事もなく常に自分のルーツであり、今や仕事にしている以上完全なライフワークとなっている訳です。
でも最近はバスなの?シーバスなの?みたいな状況になっていますが、それはそーゆー単純な括りでは無くて、あくまでもルアーフィッシング全般と言う事。
それもコロナが始まり県跨ぎの移動自粛があったもんでホームとしていた千葉の房総方面や茨城の水郷方面へ出向く事は難しく、それなら電車でもすぐに行ける湾奥でシーバスを再開すれば良いじゃないって事になったんですが、元々26歳頃から数年間はシーバスにもハマっていたんで現在はシーバス釣を再開したと言う事になります。
でも結局はそんなカテゴリーなんてどーでも良くて、実際にシーバス釣り中にチヌがヒットしても凄く楽しいし、逆にバス釣り中にアメナマがヒットしても凄く楽しいんですよね。
なのでもっと言えばフィッシュイーターなら何でも良いんです。
自分が興味ある対象魚の範囲なら。
淡水でも海水でもトラウトでもシーバスでも基本的に自分の釣りが成立するなら同等に楽しい。
そしてそれらに対応するべく自身の生業であるBOREDのMETHOD製品もVITAL製品も幅広く展開して行かなければならないと。
それが現在のリアルなBOREDであって、特にMETHOD製品のオイル&グリスについてはご承知のとおり。
なのでサイクル向けなネタが少し減ってしまったのは椎間板ヘルニアのせいで自分がもう乗っていないから?乗れないから?と言う事であって、情熱としては少し薄れて来ても対象としては常に今後も変わり無くと言うのは本音です。
そしてBOREDのサポートについても特にMORIとYUGOはBMXライダーとしてのサポートから始まりましたが、現在はもはやアングラーとしてのサポートじゃねぇのか?ってくらい彼等も自分同様にサイクルもフィッシングも昔からライフワーク化している2人で、更には東京湾奥で毎週シーバス釣しているPIER SPORTSの絵人間もSUCKTAKも当然の様にBMX繋がり。
なので当然ながら今後も切り離せるはずが無く、常にサイクルもフィッシングも同等として関わって行くんでしょう。
どちらもアウトドアなの?スポーツなの?と言われると王道から外れた見られ方をしますが、個人的にはガッツリと単なる「遊び」と認識しています。
対象魚なんかもそうですけどジャンルやカテゴリーをキッチリと別けて考えてしまうのは損ですよね。
サイクルの場合はある程度カテゴリーを尊重しないと成り立たない部分はありますけど。
そんな事からサイクルユースを当初の目的として生産して行くには油膜は強くなければならない。
そこで当時のBOREDでも現在と変わらずに化学合成油をベースオイルとする事をポリシーとして、またフッ素やPTFEなどの固形添加剤の使用はサイクルメカニック時代に余り良くない経験も得ていたので、これら固形添加剤は一切使用しない事もポリシーとしているんです。
だからサイクルユースをターゲットとしている事からも、例えば自転車の車体重量を10kgとして成人男性の体重を65kgとした場合、合計して75kgの荷重が常に自転車には掛かっている訳です。
これにカテゴリーを当てはめると、BMXやMTBなら高所からのドロップオフやダートの連続する振動などが大きく加わり、またロードや競輪になると時速60kmなんて高速回転が加わったりする訳です。
上記の荷重75kgにこれら走行時の振動や速度そして遠心力などが加算されるとハンパな油膜では太刀打ち出来ない。
もし万が一油膜が切れて焼き付きを起こした場合はパーツの破損どころか人体の怪我にも繋がってしまう訳なので。
なので現在もMETHODのオイル&グリスはとにかく先ずは油膜が強靭であると言う事を第一に考え、次に各所への使用を想定した性能別のラインナップを展開していると言う事なんです。
だからSynthetic=化学合成を大きく謳っていると。
その点をオーバースペックと称して使っていて、ライバル?メーカーとは油膜の維持や吸着において負けませんよと。
サイクルメカニック時代の経験からも実用して来た経緯から声を大にして言っているんです。
とにかく「早い静か滑らか」の前に先ずは「強い」が来ないと意味が無いと言う事。
2003年から19年目を迎えたBOREDのオイル&グリス製品、ゼヒ。
で、サイクルもフィッシングも完全に自分のルーツでありタイミングも同時。
サイクルとしてはBMXを小学5年で始め、フィッシングとしてはバスを小学4年?で始めました。
バスに関しては小学3年だったかも。
なのでどちらが本気と言う事もなく常に自分のルーツであり、今や仕事にしている以上完全なライフワークとなっている訳です。
でも最近はバスなの?シーバスなの?みたいな状況になっていますが、それはそーゆー単純な括りでは無くて、あくまでもルアーフィッシング全般と言う事。
それもコロナが始まり県跨ぎの移動自粛があったもんでホームとしていた千葉の房総方面や茨城の水郷方面へ出向く事は難しく、それなら電車でもすぐに行ける湾奥でシーバスを再開すれば良いじゃないって事になったんですが、元々26歳頃から数年間はシーバスにもハマっていたんで現在はシーバス釣を再開したと言う事になります。
でも結局はそんなカテゴリーなんてどーでも良くて、実際にシーバス釣り中にチヌがヒットしても凄く楽しいし、逆にバス釣り中にアメナマがヒットしても凄く楽しいんですよね。
なのでもっと言えばフィッシュイーターなら何でも良いんです。
自分が興味ある対象魚の範囲なら。
淡水でも海水でもトラウトでもシーバスでも基本的に自分の釣りが成立するなら同等に楽しい。
そしてそれらに対応するべく自身の生業であるBOREDのMETHOD製品もVITAL製品も幅広く展開して行かなければならないと。
それが現在のリアルなBOREDであって、特にMETHOD製品のオイル&グリスについてはご承知のとおり。
なのでサイクル向けなネタが少し減ってしまったのは椎間板ヘルニアのせいで自分がもう乗っていないから?乗れないから?と言う事であって、情熱としては少し薄れて来ても対象としては常に今後も変わり無くと言うのは本音です。
そしてBOREDのサポートについても特にMORIとYUGOはBMXライダーとしてのサポートから始まりましたが、現在はもはやアングラーとしてのサポートじゃねぇのか?ってくらい彼等も自分同様にサイクルもフィッシングも昔からライフワーク化している2人で、更には東京湾奥で毎週シーバス釣しているPIER SPORTSの絵人間もSUCKTAKも当然の様にBMX繋がり。
なので当然ながら今後も切り離せるはずが無く、常にサイクルもフィッシングも同等として関わって行くんでしょう。
どちらもアウトドアなの?スポーツなの?と言われると王道から外れた見られ方をしますが、個人的にはガッツリと単なる「遊び」と認識しています。
対象魚なんかもそうですけどジャンルやカテゴリーをキッチリと別けて考えてしまうのは損ですよね。
サイクルの場合はある程度カテゴリーを尊重しないと成り立たない部分はありますけど。
そんな事からサイクルユースを当初の目的として生産して行くには油膜は強くなければならない。
そこで当時のBOREDでも現在と変わらずに化学合成油をベースオイルとする事をポリシーとして、またフッ素やPTFEなどの固形添加剤の使用はサイクルメカニック時代に余り良くない経験も得ていたので、これら固形添加剤は一切使用しない事もポリシーとしているんです。
だからサイクルユースをターゲットとしている事からも、例えば自転車の車体重量を10kgとして成人男性の体重を65kgとした場合、合計して75kgの荷重が常に自転車には掛かっている訳です。
これにカテゴリーを当てはめると、BMXやMTBなら高所からのドロップオフやダートの連続する振動などが大きく加わり、またロードや競輪になると時速60kmなんて高速回転が加わったりする訳です。
上記の荷重75kgにこれら走行時の振動や速度そして遠心力などが加算されるとハンパな油膜では太刀打ち出来ない。
もし万が一油膜が切れて焼き付きを起こした場合はパーツの破損どころか人体の怪我にも繋がってしまう訳なので。
なので現在もMETHODのオイル&グリスはとにかく先ずは油膜が強靭であると言う事を第一に考え、次に各所への使用を想定した性能別のラインナップを展開していると言う事なんです。
だからSynthetic=化学合成を大きく謳っていると。
その点をオーバースペックと称して使っていて、ライバル?メーカーとは油膜の維持や吸着において負けませんよと。
サイクルメカニック時代の経験からも実用して来た経緯から声を大にして言っているんです。
とにかく「早い静か滑らか」の前に先ずは「強い」が来ないと意味が無いと言う事。
2003年から19年目を迎えたBOREDのオイル&グリス製品、ゼヒ。
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