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2022年2月3日木曜日

記事。

まぁ~ホント自分でも呆れる程に天邪鬼。
他人から見れば突然訳の分からない展開を見せると言うか理解出来ないとは思いますが、自分の中のシバリやコダワリに従い考え抜いて行くと現行製品においてはコイツ等を選ぶしかなかったと言う事なんです。
ホントにこれは他人には一切理解不能な事だとは思いますが。
で、届きましたよ。
テイルウォークのEGinn 88Mとシマノの18カーディフCI4+ C300MHG、エギングとトラウトの組み合わせタックル。
何だこれ?ですね。
まぁでもナゼこの組み合わせになったのかは先日このDARKSIDEBOREDBLOGでも書いたんですが、要するにこのタックルが自分のホーム湾奥運河でのバチ~マイクロベイトまでのシーズンには有効と言う脳内イメージへ行き着いたもんで。
でもね、テイルウォークのEGinn 88Mはメーカーオフィシャルとしてはエギングロッドではなくて、あくまでもバーサタイルなソルトルアーロッドと言う事で、エギング、シーバス、ライトソルト、ワインドなんかを推奨しているボーダーレスなラインナップになっていると言い切っている所に惚れました。
ではシマノの18カーディフCI4+ C300MHGはと言うと、これ実は100%完全に18エクスセンスCI4+ C300MHGと同一であって、パッと見で違うのは品名とボディカラーとノブだけだし、もちろん海水OKまでも完全に同じなのにちょい実売価格が安いと言う有り難さだけで選びました。
って事なんで、この天邪鬼タックルで今年はホーム湾奥運河のバチ~マイクロベイトに挑んでみようかと。
そして業務に繋がる肝心な事なんですが、今回この18カーディフCI4+ C300MHGでは主にドラグ性能を追求してみようと思っています。
METHODのDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリス、OMEGAグリスの4製品中で、どう組み合わせるとレギュラーウェイトのルアーにとって有効かと言う検証を。
バチ~マイクロベイトまでのシーズンにおいては自分の場合で約9g~13g位までのミノーやシンペンをメインに使う予定で、もちろんその時のベイトによっては10g~28g位までのミノーやシンペンも使う事になります。
要するに下はメガバスのカッター90~上はタックルハウスのK2F142T1位までって事です。
これらにおいて恐らくホーム湾奥運河ならシーバス最大サイズで60cmちょい、この状態で高弾性で張りのあるファーストテーパーのEGinn 88Mとクイックレスポンスシリーズの中でもドラグ設定を追求している?18カーディフCI4+でどこまで追い込めるか?
この対象ルアーやタックルであればシーバスやエギングはもちろん、バスとかトラウトなんかでも参考になると思うんです。
だってC3000番だからボディはバスやエギングで定番の2500番、スプールつーかドラグは湾奥シーバスや本流トラウトで定番のC3000番なんで応用範囲が広いって事です。
あまりにもレギュラーウェイトど真ん中でしょ?
そんな事で敢えてこの天邪鬼タックルに行き着いたと言う事。
ちゃんと自我のシバリやコダワリだけでなく業務の事までを範囲に入れたセレクトだったと言うオチなんですよ。
だから余計に悩んだと。
先日まで使用していたダイワのラテオ86MLとダイワのカルディアT3000だと、あまりにも教科書的なドンズバでシーバスだけがターゲットになってしまうんで。
そんな訳でまぁ使用するのはもう少し先になるかもしれませんが、この春はこのタックルをヘビーユースするつもりなので、その際には逐一検証を報告して行きますね。
しかし、18カーディフCI4+ C300MHGのグリーン~ブラウンへのマジョーラ塗装はカッコ良過ぎますね。
でもコルクノブはなんだか勿体ないから、METHODお取り扱いDEALERのHEDGEHOG STUDIOでシマノ純正T型ノブを取り寄せて付け替えていますが。
アタリ個体なのか巻きも最高にシルキーです。
凄いよね、時代は22だって騒いでいるのに18だなんて。
神様ありがとう。

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