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2022年2月25日金曜日

記事。

もうアレから毎日ウクライナとロシアが気になって仕方ない。
仕事中もLIVE中継を流しっ放しにしていますが、あの鼻声の女性が翻訳している内容が一切入って来ないモドカシサ。
まぁ同時通訳だから大変なんだろうけどね。
でもチンプンカンプンです。
さて、金曜日の深夜12時に差し掛かろうとしていますが、今宵仕事終わりの釣行は断念する方向で鬼残業中です。
と言うのも、実は先日使用した21ツインパワーXD C3000XGのドラググリス交換をしていまして、先ずはDELTAグリスから始めてみたんですが、これはやはりこの型番のリールには強過ぎな様子。
ってか恐らく2500、C3000、3000、4000辺りのカーボンドラグワッシャーにDELTAグリスはオーバースペックです。
でもBOREDのお取り扱いDEALERなんかではDELTAグリスをドラググリスで使うみたいなんですけど、これは多分8000番とか14000番とかの最強ソルトリールに限った事みたいでして。
って事で次はALPHAグリスにしてみようとドラグワッシャーを脱脂洗浄していますが、ついでに19ヴァンキッシュ4000MHGのドラググリスも同時に交換してみたりしてるんで長引いてしまってます。
いずれも先ずは既存のメーカー純正グリスを洗浄する事から始めるんですが、実はカーボンもフェルトもドラグワッシャーって結構な油分を含んでいるんですね。
なのでパーツクリーナーに漬け込んでからウエスで叩いて拭き、それをまたと言う感じで3回位やらないと完全脱脂が出来ません。
そこまで徹底しないとBOREDのMETHODグリスで検証しましたって言えないんでね。
最初からMETHODグリスを使っているなら簡単に拭いて塗布し直せば良いんですけど、純正他社の油分が残っていたら意味が無いので。
そして同時に先日購入したテイルウォークのEGinn 86Mってエギングベースの何でも用ロッドを改造している途中だったので、巻き終えたガイドのエポキシコーティングもしています。
普段なら二度に渡ってコーティングして、場合によっては見た目を綺麗に仕上げるべく三度コーティングをする事もあるんですが、今回は男の一回コーティング。
だけど今回新たに購入したエポキシがダメ。
エポキシのくせにナゼか若干痩せる。
自分はエポキシへの溶剤希釈は絶対しない派なんですが、それなのに若干痩せるって何?
以前の様にシルバーチップにしとけば良かった。
なので一回コーティングした後で軽くサンディングで足付けしてから、UVレジンを薄く塗ってブラックライト照射でソッコー出来上がり。
と言う裏技を強行。
でもこのレジンはアクリルなんだけど表面だけだから問題ないはず。
ま、自分の、しかもサブロッドだから使えりゃ良いかな。
普通に綺麗に仕上がっているでしょ?
って事で世間はちょうどクソ潮でもありますが、今日は釣行を断念して明日の夜はドラググリス検証も兼ねて行って来ようかと。
しかしまぁ世界中から反感を買ってまでして帝国ロシアを再建したいプーチン、西側に助けを求めながらも自分じゃ何も出来ないウクライナ大統領、絶対に武力行使はしたくないから金銭や物資の凍結だけで一人も派兵するつもりのないNATOの面々。
どーなんだろ?

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