今日は多忙。
先ずは先日から試作を繰り返して来ましたMETHODのCHIMERAオイルのモデルチェンジ最終サンプル2種類を朝一から試験機関へ持ち込みまして、BORED事務所へ出勤後はその最終サンプルを自身のリールにブチ込んで実用での試用バージョンとして入れ替え。
まぁ成分として最終的にはVNLペーストと同じくVHVI合成油とエステル化学合成油のハイブリッドとなりまして、しかも粘度を絶妙に調整したので既存のVG14から少しだけ高粘度化させたVG22に変更しました。
元々粘性を一切排除したにも関わらず攻めた粘度であったCHIMERAオイルですが、今回のモデルチェンジにて油膜の厚みが少し増した事で正にこれこそ相応しい粘度なんじゃないかと好印象。
ビックリするくらい変わった訳ではありませんけどね。
でも引き続き粘性を排除し全く糸を引かないサッパリ感を追求したフィーリングは当然ながら、巻きのフィーリングも考慮するとやはりVG20前後の粘度が合っているかなって。
しかし、兄弟製品であるNEMEAオイルのEP剤臭さも結構なもんですが、このCHIMERAオイルのFM剤臭さも割かし過激。
オイルにおいて臭いは正義。
で、来週中には試験結果が出るので注意したい2箇所の数値さえクリアーしてれば個人的に合格。
そこからはとにかく実用を続けます。
敢えて釣行後にリールを水洗いしないとか、ルアー回収時に激しくリーリングするとか、根掛りした際にはもうガンガン煽って負荷を与える。
相変わらず可哀想な自分のリール達。
けれどこそこそがサンプルテストの真髄です。
そして、今日はBORED事務所へ戻ってからも引き続き提携業者と在庫補充生産の指示や準備を、そこからラベル貼りなどの内職仕事だったりを外注倉庫へ出向いてオバちゃん達と一緒に。
けど未だオイルの容器が届かないのよね。
さぁ今宵からは再びサンプルテスト強化月間に入りますんで、気合を入れて昼夜問わず釣行にエナジーを費やします。
だけどビーストのワンウェイにCHIMERAオイルの試作をブチ込んだのは流石にやり過ぎだったかしら?
逆に言えばこれでも問題なければ概ねOKなはず。
ま、ビーストは2台あるから良しとしましょう。
そして来週中にはお馴染みのNeCoSanにも送付して諸々ジャッジ&チェックをして頂きます。
と言う事で取り敢えず5月の在庫補充生産も先ずはグリス製品については概ね補充が完了していますが、先日もアナウンスしました様にDELTAグリスだけは一部の材料不足により生産数が極端に少ない状況です。
次回7月の在庫補充生産ではDELTAグリスのみ在庫補充生産が行えない状況が濃厚につき、ゼヒとも出来立てホヤホヤな今の内にお早目のご注文をお願い致します。

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