エイトトラップ。
自分は実釣においてマジメにやった事がありません。
と言うかやるべき機会に出会ってない。
で、本題です。
エイトトラップを行う際にロッドのティップ部分まで水中に入れてしまう場合については、当たり前ですが同時にガイドも水中に入る訳なので使用後にケアをしないとゴミやヨゴレの付着はもちろん海水や汽水においてはガイドに錆の発生も起こります。
そこでBOREDのMETHODケミカルとして発売中のDEFENSIVE防錆コーティング剤をゼヒ一度お試しくださいと言う事なんですが、これ本当に画期的な上に最強の防錆コーティング剤だと自負していましてね。
これまでにもDARKSIDEBOREDBLOGにてDFENSIVE防錆コーティング剤についての説明や紹介の記事は何度も書いて来ましたけど改めて。
なんせ一般的な市販の防錆塗料よりも強靭な防錆効果を発揮しますし、処理自体は特殊な設備や専門の道具も必要なく行えますし。
まぁ、せいぜい爪楊枝とビニール袋でもあれば。
基本的に使用出来る対象物は金属または金属の上に塗装されている物、難しい言い方をすれば金属分子が存在していれば良いんです。
では早速ガイドにおける処理方法について。
先ず使用するガイド付近の汚れを予め水洗いしておきます。
例えば歯ブラシや綿棒などを使って普通に水道水などで良く洗ってください。
次に予め水洗いしたロッドを十分に自然乾燥させてからガイドフットの根元とエポキシコーティングの隙間など錆が発生し易い部分にDFENSIVE防錆コーティング剤を塗布します。
この塗布の仕方としてはビニールの袋でもペットボトルの蓋でも要らないエロ本でもなんでも良いんですが、これらの上に小サジ半分ほどのDFENSIVE防錆コーティング剤を出してやります。
このDFENSIVE防錆コーティング剤に爪楊枝の先を付けて(浸けて)やる事で簡易的に「爪楊枝の筆」として点で塗布出来る様になります。
爪楊枝の筆に付着したDFENSIVE防錆コーティング剤をガイドフットの根元とエポキシコーティングの隙間部分に点で塗布してからゴマ粒程度に軽く塗り広げてやるだけです。
何も難しくありません。
この処理後は手で触れない様にして今時期なら半日ほど放置してやれば硬化します。
DFENSIVE防錆コーティング剤は水溶性の軟質被膜につき、硬化した後も爪で押すと少し痕が残る様な被膜となるので、例えると皆さんご存知の木工用ボンドの様な感じです。
で、これを各ガイドに処理してやるだけの事。
塗装でもなく溶剤でもなく油脂でもない事に偽りは無し、新しい手法の防錆コーティング剤だと言う事はお分かり頂けたかと。
で、このDFENSIVE防錆コーティング剤の被膜は硬化すると半透明の被膜となり、薄く塗布すれば殆ど透明で厚く塗布すると白濁りした半透明の被膜となります。
なので目視でこのDFENSIVE防錆コーティング剤の被膜が付着しているならば防錆効果は持続していると言う判断で、その被膜が薄れて来たり紫外線などにより黄ばんで来たりした場合は再度処理を行う目安となります。
で、この被膜の除去については「マジックリン」でOKです。
普通の食器用洗剤などでは全く落とし切れないので、市販のマジックリンを歯ブラシなどに付けて擦れば除去出来ます。
もちろん除去した後は再度水洗いをお忘れなく。
そしてDFENSIVE防錆コーティング剤は最大で1.3倍ほどまで水道水で希釈させても効果は変わりませんので、例えば1.3倍に希釈させてからスプレー容器へ入れてミストすれば広い範囲や複雑な形状にも使用する事が出来ます。
リールのボディ内部とかね。
では短所についても。
これはシンプルに水溶性につき水中での防錆には対応させる事が出来ません。
上記の様に硬化すれば水に対して簡単に除去する事は出来ませんが、とは言え水中に浸けられていると徐々に成分が分解されてしまいます。
なのでエイトトラップだけでなくショアでもオフショアでも通常の釣行で水が掛かる事については問題無く対応していますが、何時間も?何日も?ずっと水中に浸けておく事には対応していないと言う事です。
それとオイルやグリスとの併用は避けた方が良く、例えば何も機能しない部分に付着する程度は問題ありませんが、敢えて混ざり合う様な摺動箇所には適応していません。
多分この2点だけが短所です。
なので全国のエイトトラッパーの皆さんにはゼヒともリールのメンテナンスは当然ながら、ロッドへのケアとしても特に重要なガイドの錆はみっともないので事前対策をしておきましょう。
もちろんこのDFENSIVE防錆コーティング剤はあらゆる用途で使用可能となりますので、フィッシングタックルだけでなくサイクルパーツ各種やフレーム内部、それにボートのエンジンマウントとかボルトナットなど、そして家庭用としても各所で使用可能となります。
とにかく先ずは予め錆や汚れをキレイに取り去ってから水洗いをして乾燥、そしてDFENSIVE防錆コーティング剤を塗布した後も乾燥させ硬化。
これだけ。
これで塩水噴霧試験で1920時間まではテストを行いましたが、それ以上は費用が嵩むのでテストを中断した程に錆の発生はゼロ。
実用でも既に2年以上の実績は自分の愛用しているロッドのガイドで何度も不定期にSNSなどで紹介して来たとおり。
改めて一本持っておくと何かと便利なDFENSIVE防錆コーティング剤をゼヒ。
自分は実釣においてマジメにやった事がありません。
と言うかやるべき機会に出会ってない。
で、本題です。
エイトトラップを行う際にロッドのティップ部分まで水中に入れてしまう場合については、当たり前ですが同時にガイドも水中に入る訳なので使用後にケアをしないとゴミやヨゴレの付着はもちろん海水や汽水においてはガイドに錆の発生も起こります。
そこでBOREDのMETHODケミカルとして発売中のDEFENSIVE防錆コーティング剤をゼヒ一度お試しくださいと言う事なんですが、これ本当に画期的な上に最強の防錆コーティング剤だと自負していましてね。
これまでにもDARKSIDEBOREDBLOGにてDFENSIVE防錆コーティング剤についての説明や紹介の記事は何度も書いて来ましたけど改めて。
なんせ一般的な市販の防錆塗料よりも強靭な防錆効果を発揮しますし、処理自体は特殊な設備や専門の道具も必要なく行えますし。
まぁ、せいぜい爪楊枝とビニール袋でもあれば。
基本的に使用出来る対象物は金属または金属の上に塗装されている物、難しい言い方をすれば金属分子が存在していれば良いんです。
では早速ガイドにおける処理方法について。
先ず使用するガイド付近の汚れを予め水洗いしておきます。
例えば歯ブラシや綿棒などを使って普通に水道水などで良く洗ってください。
次に予め水洗いしたロッドを十分に自然乾燥させてからガイドフットの根元とエポキシコーティングの隙間など錆が発生し易い部分にDFENSIVE防錆コーティング剤を塗布します。
この塗布の仕方としてはビニールの袋でもペットボトルの蓋でも要らないエロ本でもなんでも良いんですが、これらの上に小サジ半分ほどのDFENSIVE防錆コーティング剤を出してやります。
このDFENSIVE防錆コーティング剤に爪楊枝の先を付けて(浸けて)やる事で簡易的に「爪楊枝の筆」として点で塗布出来る様になります。
爪楊枝の筆に付着したDFENSIVE防錆コーティング剤をガイドフットの根元とエポキシコーティングの隙間部分に点で塗布してからゴマ粒程度に軽く塗り広げてやるだけです。
何も難しくありません。
この処理後は手で触れない様にして今時期なら半日ほど放置してやれば硬化します。
DFENSIVE防錆コーティング剤は水溶性の軟質被膜につき、硬化した後も爪で押すと少し痕が残る様な被膜となるので、例えると皆さんご存知の木工用ボンドの様な感じです。
で、これを各ガイドに処理してやるだけの事。
塗装でもなく溶剤でもなく油脂でもない事に偽りは無し、新しい手法の防錆コーティング剤だと言う事はお分かり頂けたかと。
で、このDFENSIVE防錆コーティング剤の被膜は硬化すると半透明の被膜となり、薄く塗布すれば殆ど透明で厚く塗布すると白濁りした半透明の被膜となります。
なので目視でこのDFENSIVE防錆コーティング剤の被膜が付着しているならば防錆効果は持続していると言う判断で、その被膜が薄れて来たり紫外線などにより黄ばんで来たりした場合は再度処理を行う目安となります。
で、この被膜の除去については「マジックリン」でOKです。
普通の食器用洗剤などでは全く落とし切れないので、市販のマジックリンを歯ブラシなどに付けて擦れば除去出来ます。
もちろん除去した後は再度水洗いをお忘れなく。
そしてDFENSIVE防錆コーティング剤は最大で1.3倍ほどまで水道水で希釈させても効果は変わりませんので、例えば1.3倍に希釈させてからスプレー容器へ入れてミストすれば広い範囲や複雑な形状にも使用する事が出来ます。
リールのボディ内部とかね。
では短所についても。
これはシンプルに水溶性につき水中での防錆には対応させる事が出来ません。
上記の様に硬化すれば水に対して簡単に除去する事は出来ませんが、とは言え水中に浸けられていると徐々に成分が分解されてしまいます。
なのでエイトトラップだけでなくショアでもオフショアでも通常の釣行で水が掛かる事については問題無く対応していますが、何時間も?何日も?ずっと水中に浸けておく事には対応していないと言う事です。
それとオイルやグリスとの併用は避けた方が良く、例えば何も機能しない部分に付着する程度は問題ありませんが、敢えて混ざり合う様な摺動箇所には適応していません。
多分この2点だけが短所です。
なので全国のエイトトラッパーの皆さんにはゼヒともリールのメンテナンスは当然ながら、ロッドへのケアとしても特に重要なガイドの錆はみっともないので事前対策をしておきましょう。
もちろんこのDFENSIVE防錆コーティング剤はあらゆる用途で使用可能となりますので、フィッシングタックルだけでなくサイクルパーツ各種やフレーム内部、それにボートのエンジンマウントとかボルトナットなど、そして家庭用としても各所で使用可能となります。
とにかく先ずは予め錆や汚れをキレイに取り去ってから水洗いをして乾燥、そしてDFENSIVE防錆コーティング剤を塗布した後も乾燥させ硬化。
これだけ。
これで塩水噴霧試験で1920時間まではテストを行いましたが、それ以上は費用が嵩むのでテストを中断した程に錆の発生はゼロ。
実用でも既に2年以上の実績は自分の愛用しているロッドのガイドで何度も不定期にSNSなどで紹介して来たとおり。
改めて一本持っておくと何かと便利なDFENSIVE防錆コーティング剤をゼヒ。
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