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2023年5月9日火曜日

記事。

これも昨日の続きとなりますMETHODのDEFENSIVEを塗布してあった自分がビッグベイトでメインに使用しているMonster KissのMX-8+改。
ガイドの根元にキチンと行き渡る様に筆や爪楊枝を使用してDEFENSIVEを塗布してあります。
塗布した直後は薄白いので塗布目安としても分かり易く、その後半日ほどで半透明な被膜に変化する事で画像で見ても殆ど分からないほど自然な仕上がりになります。
先日は下が45gで上が112gのビッグベイトを終日キャストしていましたが、そのロッドのシナリにおいてもDEFENSIVEが剥がれたりする事なくシッカリと付着しています。
しかもリール同様に毎釣行後は自分がシャワーを浴びる際ロッドも一緒に洗うのですが、それでもDEFENSIVEの被膜が失われる事はありません。
これはベイトロッドだけに限らずスピニングロッドでも同様であって、基本的にガイドフットとブランクの隙間はエポキシの割れなどで徐々に浸水して来ます。
特にシナリの大きな?スピニングロッドなどの方が顕著であって、その予防と言う意味では予めDEFENSIVEを一滴ほど塗布しておく事で強力な防錆効果が得られます。
しかも除去する際は市販のマジックリンなどアルカリ性洗剤を使用すれば水洗いで除去する事が出来るので、溶剤を使用する事無く安心して除去する事も利点となります。
そしてDEFENSIVEは軟質被膜につき剥がれ難いと言う事も利点となり、半日~1日乾燥させると軟質被膜ながら少し硬さも出て来る事から、用途によってはあらゆる箇所で使用する事が出来ます。
但し、これは塗料や油脂も同様の事ですが、使用する前は脱脂と共に既存の錆や汚れを取り除いた上でご使用くださいね。
今なら即日~翌日の最短発送も可能となりますのでゼヒ。

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