ちょうど一ヶ月前の4月23日付けでこのDARKSIDEBOREDBLOGにもポストしましたFLB CRUISEのマッツン船長にお願いして遊漁船のエンジン周りで実施しているMETHODのDEFENSIVE防錆検証。
検証自体は4月17日に開始しているので今日で既に37日の888時間が経過しました。
画像の様にステンレス製ステーに緑のテープで検証箇所を指定してありますが、左の薄っすら錆が出始めているのが未処理側で右の全く錆が出ていない方がDEFENSIVEを塗布した側です。
もう画像を見れば一目瞭然です。
常に海上で使用する遊漁船と言う事から錆に強いステンレス製ステーを使用していますが、それでも未処理の方は23日付で薄く錆が出始めました事はこのDARKSIDEBOREDBLOGで報告済ですね。
東京湾奥の羽田付近で営業しているFLB CRUISEの遊漁船は通常は管理された運河に停泊させてあるので、365日常に海上の上で潮の影響を受け続けていると言う事です。
それに走行時には当然海水を被る事は当然であって、それ以外にも海上と言う事で湿度の影響は常時受けているし紫外線の影響も同様で、もちろん雨もです。
これ以上に過酷な検証方法は他に無いと思うんですが、それでもDEFENSIVEは強靭な防錆性能を発揮し続けています。
使用に際しベストな処理方法は、先ず既存の錆や汚れをワイヤーブラシなどで取り除き、その後市販のスプレー式パーツクリーナーで脱脂洗浄してください。
出来るだけ丁寧に洗浄と脱脂を行った後で、DEFENSIVEを良く振ってから筆などを使用して塗布しますが、塗布する目安は市販のビニールテープ(絶縁テープ)程の厚さになる様にシッカリと塗布します。
DEFENSIVEは塗布する厚みに比例して防錆効果も向上しますので、塗布する厚みは自在に調整可能と言う事になります。
その後は屋外であれば30分~1時間ほど放置すれば完成ですが、出来れば半日以上乾燥させた方がベストです。
最初は薄いベージュ色のDEFENSIVEも乾燥後には半透明に変わりますので美観を損ねる事もありません。
これを見ている遊漁船の船長も、またバスボートやアルミボートのオーナーも、とにかくボートに使用されているあらゆる金属パーツの保護と防錆にはゼヒMETHODのDEFENSIVEをお試しください。
通常のDEALER契約以外にも他業種においては業販にも対応していますので、ゼヒBOREDオフィシャルメールアドレスのinfo.bored@gmail.comまでお問い合わせください。
それら以外の業種でも対応可能な場合もありますので先ずはご一報を。
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