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2023年5月17日水曜日

記事。

このDARKSIDEBOREDBLOG過去記事の3月27日付けで自分が使用しているMETHODオイル&グリスの使用例を記載しています。
コレね https://darksideboredblog.blogspot.com/2023/03/blog-post_4.html
で、もちろんBOREDはフィッシングショップでもサイクルショップでも無い事から全てのタックルやジャンルについて熟知している訳ではなく、あくまでもオイルやグリスを自社生産している極少ガレージメーカーなので上記の過去記事に該当しないタックルやジャンルなどの具体的な用途についてはMETHODお取り扱いDEALERで聞いて頂けると。
別に面倒臭いから言っている丸投げじゃなく本音ですからね。
自分が知らないジャンルやカテゴリーにおいて適当な事は言えませんし、なので分からない部分においては素直に分かりませんと。
まぁでも実際にサンプルテストをお願いしたショップなどから「〇〇〇に最適ですよ」とか「〇〇〇でも使えます」みたいなフィードバックを頂けているので、それら情報を得られている部分においてはBORED STORE各製品ページの推奨用途にも記載しています。
なので実用した上で事実である情報以外は全て「分かりません」と言う事にしているんです。
さて、ようやく本題となりますが、今年はコロナ禍も明けた事や大型ゴールデンウィークとなった事もあり、BOREDユーザーの皆さんも各フィールドへ出向く機会も多かったとは思いますが、正に今月から梅雨の始まるまでがサマーシーズンに向けたメンテナンスの最適タイミングだと言う事。
今年は未だこの時期でも湿度は高くありませんが、6月に入ると一気に湿度も高くなります。
あらゆる金属にとって一番過酷なシーズン到来と言う事で、これについては過去20年間毎年アナウンスして来た事でもありますが、フィッシングもサイクルも問わずあらゆる金属パーツを使用している場合は今こそ徹底的なメンテナンスを行っておく事をお勧めします。
とにかく金属にとってサマーシーズンの懸念要素はザックリと2点。
1点目は直射日光による高温下での熱膨張、これにより一時的に製品の公差や精度に狂いが生じる。
2点目は高湿度による錆の発生や酸化、これにより回転や摺動するパーツの不具合や動作不良が生じる。
これらを防ぐ為には今の時代は油脂に頼る事が一番安価で確実な手段と言う事。
手段=METHOD、そのまんまの意味です。
ゴールデンウィークで使用した汚れをクリーニングするついでに徹底したメンテナンスも行っておく、そして消耗品なんかもついでに一新させておく事。
これで地域差はあるにしても6月後半から訪れる梅雨の長雨~真夏の豪雨~初秋の台風までのサマーシーズンを乗り切れるかと思います。
あ、それでも突然の異常や異音を感じたらすぐにメンテナンスするのは当然として。
昨日付でMETHODグリスの在庫補充も完了していますが、今週中にBALBOAオイルとNEMEAオイルも在庫補充が完了する予定です。
併せて動きの伴わない金属箇所にはDEFENSIVEを。
これから6月中旬までがチャンスタイムですよ。

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