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2023年5月22日月曜日

記事。

また今週から雨天予報の東京ですが、5月に入ってから週末の度に雨天が続いています。
で、先週は毎週お約束の金曜日仕事終わり釣行と翌日の土曜定休日も釣行したんですが、金曜日は結局予報とは異なりガッツリと雨天続きでした。
その金曜日は大潮の上げだけを狙いにビッグベイトで出撃したんですけど、結果としてバチやハクのベストシーズンにビッグベイトで行くべきじゃ無かったなと言う反省しか残らず。
でもやはりデカいルアーを思い切りブン投げるのは気持ち良いんですよね。
そんな雨天の上げ潮で使用していた自分の愛竿Monster KissのMX-8+改は以前にも書きました様にガイド根元の部分にMETHODのDEFENSIVEを塗布してあります。
そのDEFENSIVEが塗布してある部分をもう少し分かり易く?雨天での使用後に改めて撮影してみたんですが分かりますかね?
ガイドが二股に分かれている集合部の根元に薄白く付着しているのがDEFENSIVEです。
この画像は上記の様に雨天で4ozを中心にキャストした後で、帰宅してから温水のシャワーで洗い乾拭きした後の状態です。
一応釣行後には毎回シャワーで塩や汚れを洗い流す様にしているのは自分が続けている毎回のケアなんですが、温水シャワーを当てた後でも塗布したDEFENSIVEには影響していない様でキチンと目視で付着している事が確認出来ます。
DEFENSIVEの強靭な防錆性はDEFENSIVEの被膜が付着している間は理論上から錆の発生を抑え続けます。
但し、DEFENSIVEの被膜が薄くなってきたり剥がれてきたり水中に長時間浸された場合には錆が発生します。
なので常に目視でDEFENSIVEの被膜が付着している事を確認出来れば基本的に錆の心配は無いと言う事です。
ちなみにJISの塩水噴霧試験で1920時間も錆の発生が認められずと言うのはあくまでも途中経過です。
意味分かりますよね?
条件や環境によっては半年とか年単位で錆を防止し続ける事が出来ると言う事。
雨天も多くなって来ましたが来月辺りからは梅雨や湿度への対策も行っておいた方が良いのは当然の事。
ゼヒ在庫のある今の内にMETHODのDEFENSIVEで早目のケアを行っておきましょう。
あ、在庫が欠品となった場合、次回入荷は7月下旬の予定につきご注意を。

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