本日から通常営業を開始していますBORED。
BOREDはカレンダー通りのゴールデンウィークとなりましたが、途中で休日出勤してみたりして結局はいつもの定休日と変わらない日々を過ごしていました。
その間にホーム湾奥運河へ出撃したのが3回で、1日目と2日目はスピニングでソレナリに調子良く釣れたんですが、3日目はビッグベイト縛りで挑み結果は惨敗。
でも昨年冬ぶりにガッツリとビッグベイトを投げ込んで来たので何と言うかモヤモヤも解消して、翌日はパーミング筋もスッカリ筋肉痛で心地良い。
そして当然ながらベイトタックルを海水で使用した後は帰宅してすぐに塩抜き水洗い必須です。
自分の場合はリールがちょうど良く浸る台所のボールに30度ちょいのぬるま湯を張り、そこへリールをドボンと浸けてしまいハンドルを10回ほど回転させます。
そして取り出してから画像の様にスプール、サイドカップ、メカニカルキャップを外し、スプールは引き続きぬるま湯に浸しラインの塩抜きを簡易的に行い、ボディは上下マンベンなくシャワーで20秒ほど流し洗いします。
その後「これでもか」と言うほどに各パーツを振って水気を取り去り、スプールも取り出してからマイクロファイバーウエスで拭いた後、画像の様に半日~1日ほど風通しの良い場所または室内の陽の当たる場所で放置乾燥させています。
ちなみにサイドカップはDCユニットがあるのでシャワーでの流し洗いはしませんがキチンと拭き掃除はしますよ。
これが釣行帰宅後のルーティンです。
後は汚れが見える場所を綿棒で軽く拭き掃除してからスプールベアリングとレベルワインダーへ簡単に注油して終了ですが、目に見えて油膜が残っている場合は毎回注油を行う訳ではありません。
これだけで決定的に誰が見ても「錆」と分かる様な錆を発生させた事は一度も無く、むしろ錆は発生させていなくてもボディ内に塩の結晶が出来ていた事が何度かある程度です。
そして重要な事として海水域での釣行10回以上、自分の場合だと3ヶ月位を目安に全バラシしメンテナンスを行う様にしていて、その間に不具合は無くてもある程度定期的に自身で出来る範囲でのメンテナンスは行っています。
特にベイトリールでPEラインを使用している場合はモノフィラよりも水の巻き込みが多い事もあり、上記の様に釣行後は必ず塩抜き水洗いは必須です。
翌日~数日後に持ち越しても意味は無いので、疲れていても眠くても帰宅直後に行うのがベストでしょう。
画像の20カルカッタコンクエストDC 201HGにはPE6号を巻いてありますが、これは手持のラインを消費していて次回からは違うメーカーのラインを使用する事もあり、そのタイミングでこのボディ内にもDEFENSIVEを処理する予定です。
ボディ内にグリスなどを薄く塗布する事でも防錆効果は得られますが、上記の様に塩抜き水洗いを繰り返していると物理的に油膜が失われてしまう場合もあり、それらの懸念も含めDEFENSIVEは更に有効な手段になるかと自負しています。
ゴールデンウィーク直前に入荷となりましたMETHODのDEFENSIVE、特に海水の影響があるソルトアングラーやタックルと魚を一緒に画像に収めがちなトラウトアングラーなどはゼヒお試しください。
BOREDはカレンダー通りのゴールデンウィークとなりましたが、途中で休日出勤してみたりして結局はいつもの定休日と変わらない日々を過ごしていました。
その間にホーム湾奥運河へ出撃したのが3回で、1日目と2日目はスピニングでソレナリに調子良く釣れたんですが、3日目はビッグベイト縛りで挑み結果は惨敗。
でも昨年冬ぶりにガッツリとビッグベイトを投げ込んで来たので何と言うかモヤモヤも解消して、翌日はパーミング筋もスッカリ筋肉痛で心地良い。
そして当然ながらベイトタックルを海水で使用した後は帰宅してすぐに塩抜き水洗い必須です。
自分の場合はリールがちょうど良く浸る台所のボールに30度ちょいのぬるま湯を張り、そこへリールをドボンと浸けてしまいハンドルを10回ほど回転させます。
そして取り出してから画像の様にスプール、サイドカップ、メカニカルキャップを外し、スプールは引き続きぬるま湯に浸しラインの塩抜きを簡易的に行い、ボディは上下マンベンなくシャワーで20秒ほど流し洗いします。
その後「これでもか」と言うほどに各パーツを振って水気を取り去り、スプールも取り出してからマイクロファイバーウエスで拭いた後、画像の様に半日~1日ほど風通しの良い場所または室内の陽の当たる場所で放置乾燥させています。
ちなみにサイドカップはDCユニットがあるのでシャワーでの流し洗いはしませんがキチンと拭き掃除はしますよ。
これが釣行帰宅後のルーティンです。
後は汚れが見える場所を綿棒で軽く拭き掃除してからスプールベアリングとレベルワインダーへ簡単に注油して終了ですが、目に見えて油膜が残っている場合は毎回注油を行う訳ではありません。
これだけで決定的に誰が見ても「錆」と分かる様な錆を発生させた事は一度も無く、むしろ錆は発生させていなくてもボディ内に塩の結晶が出来ていた事が何度かある程度です。
そして重要な事として海水域での釣行10回以上、自分の場合だと3ヶ月位を目安に全バラシしメンテナンスを行う様にしていて、その間に不具合は無くてもある程度定期的に自身で出来る範囲でのメンテナンスは行っています。
特にベイトリールでPEラインを使用している場合はモノフィラよりも水の巻き込みが多い事もあり、上記の様に釣行後は必ず塩抜き水洗いは必須です。
翌日~数日後に持ち越しても意味は無いので、疲れていても眠くても帰宅直後に行うのがベストでしょう。
画像の20カルカッタコンクエストDC 201HGにはPE6号を巻いてありますが、これは手持のラインを消費していて次回からは違うメーカーのラインを使用する事もあり、そのタイミングでこのボディ内にもDEFENSIVEを処理する予定です。
ボディ内にグリスなどを薄く塗布する事でも防錆効果は得られますが、上記の様に塩抜き水洗いを繰り返していると物理的に油膜が失われてしまう場合もあり、それらの懸念も含めDEFENSIVEは更に有効な手段になるかと自負しています。
ゴールデンウィーク直前に入荷となりましたMETHODのDEFENSIVE、特に海水の影響があるソルトアングラーやタックルと魚を一緒に画像に収めがちなトラウトアングラーなどはゼヒお試しください。
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