ようやくMETHODグリスの在庫補充生産が完了した深夜。
当然ながら明日からはMETHODオイルの在庫補充生産が始まる訳ですが、取り敢えずその前に自分が4号タックルとして使用しているスタジオコンポジットTRANSWORLD7606-5のガイド根元にもDEFENSIVEを塗布しておきました。
薄白く塗布されているの見えるかな?
良く曲がる分ガイドのエポキシ剥がれも起こり易くなるのでね。
で、最大5ozまで投げれるはずのTRANSWORLD7606-5なんですが、どうやってもティップセクションにトルクを感じずブッチャケ3ozが良いとこ。
オーバーヘッドのフルキャストするならと言う意味ね。
ティップセクションだけワンランク下なの?ってほどに入ってしまうんで100g前後のジョイントルアーなんて操作出来ないに等しいんです実際。
でも逆に40g位のビッグミノーから2oz辺りのジョイントルアーを扱うなら凄く使い易く、軽量だしガイドも小径なので4号タックルとして100番リールと合わせて使っています。
が、最近4ozをスタメンにすると言う企みもある事からこのTRANSWORLD7606-5の出番は減って行くんだろうと。
その逆にもっとパワーのあると言うか単純にティップからベリーにかけて硬さのあるロッドが欲しいなって事になり、そうなると当然Monster KissのMX-∞が第一候補なのは言わずもがな。
以前からずっと言ってるけど。
先日ホーム湾奥運河でクラッシュ9とジョイクロマグナムを使用してみた際はMonster KissのMX-8+改を使用していたんですが、やはり東京湾奥で一番のアーバンサイドにあるホームは小場所過ぎてMX-8+改では長すぎる。
スピニングロッドなら8.6ftを問題無く使っている癖にビッグベイトタックルとなるとナゼかMX-8+改の8.4ftは明らかに長い。
垂らしの問題なんですけどね。
となるとやはり7ftのMX-∞になるなって。
しかもロッド全体のパワーもハリも上がるんだから尚更。
基本的にビッグベイトと呼ばれるルアーを使うベイトタックルは全てパックロッドに統一している自分。
別にワンピースやワン&ハーフが嫌いな訳じゃなくて単に電車移動がメインだからと言う事で、2ピースでも全然アリなんですけど2ピースで自分に適したロッドが展開されていないだけの事。
それにMonster Kissとスタジオコンポジットが好きでねぇ、忖度無しに。
だからMX-8+改のガイド根元にもDEFENSIVEを塗布して錆させずに長く使える様にと。
しかし、在庫のある今の内にMX-∞いっとくべきか?
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