検索したいワードを入力ください。

2022年1月17日月曜日

記事。

やっぱマンボー出ますね東京。
さて、定休日の土曜深夜。
前日の金曜仕事終わりはヤボ用があって釣行には出撃出来ずでしたが、土曜日はスタメンのSCUKタクとタイマンで毎度の冬スポットへ出撃して来ました。
我慢出来ずに結局17スコーピオンDC 101HGのオイル&グリスを交換してしまったもんで、その具合を確認する意味もありましたが、ギア関係のグリスはもう少し変更してみようかなと。
狙っているフィーリングが出たらまたポストしますね。
そして、ようやく62cmのスズキで今年初フィッシュをゲット出来ました。
もちろんルアーは最終的に毎度超絶信頼のガルバストロング120で。
当日も湾奥運河の小場所に数人のアングラーが居たのですが、毎度のベストポジション対岸へ入れたので潮の動いている内にと。
そのポイントへ移動した直後SCUKタクが64cmをゲット、それからボイルは時々あるけどバイトは全く得られず、日付が変わって大潮の上げと言う事もあるのかベイトは多数。
すると愚妻からトンガの火山爆発で津波が来るらしいから気をつけろとLINEが来る。
それをSUCKタクに伝えるが、ちょうど大潮の上げなんで津波感?は全く無し。
暫くして流れがカッ飛んで来たなと言うところで気合を入れ直すが相変わらずバイトには至らず。
その日はミドルウェイトの20g~30gを中心に持って来ていたと言うかやり込もうと思っていたので、ベイトの中から存在感をアピール出来るほどデカくブリブリなルアーが無い。
なのでゲンマ110でボトム付近を、カゲロウMD125やK2F142T2で中層の上気味を、スウィングウォブラー125とストリームデーモン160で表層直下を探るローテーション。
でもダメ。
すると気のせいかカッ飛んでいた流れが一瞬更に強くなり若干濁りが入ったか?と。
そうするとヤフーアプリから津波の警報?注意報?が届く。
これ「津波の影響?」でも大潮の上げ中だし確信が持てない。
これまた一応SUCKタクに伝えるが、ここは湾奥アーバンサイド。
20歩下がれば高層ビルのエントランスもあるのでイザと言う場合にも安心。
上げも終盤に差し掛かったところで、ちょっとオイシイポイントの逆側をダウン気味でやってみようと唯一保険で持って来ていたガルバストロング120へ交換する。
自分の中ではクソカラーとなっているレモンソーダってカラー。
ダウン気味だから更に泳ぎが派手になるしねって事で、キャストした1投目でベイトの群れド真ん中でバイト。
フルフッキングからのソッコー巻き上げで寄せて来るが強烈に2度も真下へ潜られフックが一箇所外れ大慌て。
すぐにSUCKタクに頼んでランディングして貰ってゲット。
上げ始め頃にSUCKタクが釣った64cmは瘦せ気味で色も黒かったのに、今回上げ終わりで釣ったコイツは色も綺麗で太っている。
しかも終始怒っている暴れん坊。
大潮だから新たに入って来た奴か?それとも単なる個体差か?
やっぱり自分で2匹は獲らないと状況の確信までには至らないっすね。
ま、でもようやく年明け3度目の釣行で2022フィッシュ。
そして先日まではDCブレーキ1で対岸まで届いていた17スコーピオンDCですが、スプールベアリングをHEDGEHOG STUDIOのAIR HDベアリングにCHIMERAオイルを注油した今回はブレーキ2で同様の飛距離をメイク。
これ怖くてブレーキ1には出来ないな。
やっぱりベアリングの差って実釣でこそ実感出来る。
操作は極僅かにシビアになるけどフルキャストでラインが浮く程では無いので、毎回慌てずにキチンとキャストしてれば全く問題無し。
ゼヒお試しあれ。

0 件のコメント:

コメントを投稿