最近は釣ネタばっかりで自転車ネタが少ねぇぞって。
そりゃ今自分トレンドなんでゴメンナサイね。
ま、椎間板ヘルニアが酷くて自身ではチャリに乗れないって事が一番の原因なんですけど。
でもまぁBOREDを立ち上げた2003年当初から今も変わらず自転車も勿論スタメンなターゲットですから。
さて。
以前から何度か自転車ネタでも書いて来たんですが、最近またNJSのフレームを使用したカスタムなんかを見かける事が多くなりました。
多くはカゴやラックを付けたりしたシングルフリーのコミューター的なんですけど、これは見た目にも素材的にもアリだと思いますよ。
太いタイヤ履けないけどね。
でね、そんなフレームに合わせるならNJSパーツを使いたいし、NJSと言えばハブ、ヘッドセット、ボトムブラケットがスタメンじゃないですか?
その潤滑として街中でコミューター的な使い方をするなら絶対各所にはDELTAグリスを使ってくださいと言いましたよね?
確か。
その理由としてこれら3パーツは全てルーズベアリングと言われる所謂カップ&コーンで設計されています。
一般的にシールドと呼ばれる6001番とか6901番とかのシールドカートリッジベアリングでは無くて、ベアリングボールがはまったリテーナーが納まる様にパーツ自体がその形状をしている。
そして全く不完全なシールド風?として樹脂や金属のカバーが被さっているだけと言うシンプルさ。
本来はNJSと言えば日本が誇る競輪規格なので、雨や風なんかによるディフェンス面は余り考慮に入れてません。
それに競技が終れば選手が直ぐにバラシて再び組立と注油を行う為に外的要因からディフェンスする要素は必要無いんです。
それを今や一般人が街中で足として使用するもんだから、そうなればパーツ自体に構造として手を加える事は難しいだけに、確実に油脂に頼るしか精度を維持させる術が無いと。
街中で使用するには当然ながら真冬の乾燥した空気と低気温、春先の突風や花粉などの微細な塵、梅雨時期の高湿度や長雨、真夏の高気温や不意の豪雨、晩秋の乾燥した突風や不意の台風など。
もう自然て攻めて来るよねぇ。
これらに対しシーズン毎に油脂類を交換出来るならそれは100点なんですが、普通は皆さんやらないですよね?
なら最初にこれら要因に対して耐久性に優れた油脂を使っておけば、悪い言い方で「サボれる」と言う訳です。
本当は以前から言って来た様に上記季節の変わり目にメンテナンスしろって事なんですけど、ガチ仕様じゃない普段の街乗り用ならサボる気持ちも少しは分かります。
でもNJSパーツはとにかく極限まで無駄を省き、最高の素材を使用して精度を高めた日本製パーツ。
そして外観もシンプルで美しい物が多い。
このNJSフレームにNJSパーツを組んだ車体をキチンと綺麗に使ってこそNJSの価値だと思うんです。
ボロボロのフェラーリやランボルギーニじゃねぇ、カッコ悪いでしょ。
なので特にメンテナンスに専用工具を用いるハブ、ヘッドセット、ボトムブラケットだけでも耐水性と耐熱性に優れ、水分が浸入し乳化したとしても機能の低下が少なくて済むMETHODのDELTAグリス。
これが正にベストマッチと言う事。
目安で良いのでカップ側とコーン側の40%位が埋まる程度にDELTAグリスを充填し、後はベアリングのリテーナーに万遍なく塗布してやればOK。
では逆にNJSパーツをガチで使っているよって人にはLIGHT DUTYオイルなどでも問題無いんですが、出来れば同じくMETHODのTHETAグリスかOMEGAグリスを試してみてください。
これに関しては低粘度なだけに塗布量はお好みのフィーリングで適量と言うか、自分の好きな回転や抵抗が得られる分だけでOKです。
但し当然ながらメンテナンス頻度は増える前提として、ガチ使用なら当然マメにメンテナンスしてくださいね。
BOREDの近所にはBOREDお取り扱いDEALERのBLUE LUGがあるって事で、通勤時にカッコ良くまとめた車体を多く見かけます。
BLUE LUGスタッフも良く見かけますが。
そんな我が地元なだけに見えないながらもオイルやグリスはBOREDのMETHODを使ってるよ~と言われてみたい。
あ、BLUE LUGオリジナルのオイルとグリスもBOREDのMETHODが別注を請け負った物なので、それでも良いっちゃ良いんですけど。
そりゃ今自分トレンドなんでゴメンナサイね。
ま、椎間板ヘルニアが酷くて自身ではチャリに乗れないって事が一番の原因なんですけど。
でもまぁBOREDを立ち上げた2003年当初から今も変わらず自転車も勿論スタメンなターゲットですから。
さて。
以前から何度か自転車ネタでも書いて来たんですが、最近またNJSのフレームを使用したカスタムなんかを見かける事が多くなりました。
多くはカゴやラックを付けたりしたシングルフリーのコミューター的なんですけど、これは見た目にも素材的にもアリだと思いますよ。
太いタイヤ履けないけどね。
でね、そんなフレームに合わせるならNJSパーツを使いたいし、NJSと言えばハブ、ヘッドセット、ボトムブラケットがスタメンじゃないですか?
その潤滑として街中でコミューター的な使い方をするなら絶対各所にはDELTAグリスを使ってくださいと言いましたよね?
確か。
その理由としてこれら3パーツは全てルーズベアリングと言われる所謂カップ&コーンで設計されています。
一般的にシールドと呼ばれる6001番とか6901番とかのシールドカートリッジベアリングでは無くて、ベアリングボールがはまったリテーナーが納まる様にパーツ自体がその形状をしている。
そして全く不完全なシールド風?として樹脂や金属のカバーが被さっているだけと言うシンプルさ。
本来はNJSと言えば日本が誇る競輪規格なので、雨や風なんかによるディフェンス面は余り考慮に入れてません。
それに競技が終れば選手が直ぐにバラシて再び組立と注油を行う為に外的要因からディフェンスする要素は必要無いんです。
それを今や一般人が街中で足として使用するもんだから、そうなればパーツ自体に構造として手を加える事は難しいだけに、確実に油脂に頼るしか精度を維持させる術が無いと。
街中で使用するには当然ながら真冬の乾燥した空気と低気温、春先の突風や花粉などの微細な塵、梅雨時期の高湿度や長雨、真夏の高気温や不意の豪雨、晩秋の乾燥した突風や不意の台風など。
もう自然て攻めて来るよねぇ。
これらに対しシーズン毎に油脂類を交換出来るならそれは100点なんですが、普通は皆さんやらないですよね?
なら最初にこれら要因に対して耐久性に優れた油脂を使っておけば、悪い言い方で「サボれる」と言う訳です。
本当は以前から言って来た様に上記季節の変わり目にメンテナンスしろって事なんですけど、ガチ仕様じゃない普段の街乗り用ならサボる気持ちも少しは分かります。
でもNJSパーツはとにかく極限まで無駄を省き、最高の素材を使用して精度を高めた日本製パーツ。
そして外観もシンプルで美しい物が多い。
このNJSフレームにNJSパーツを組んだ車体をキチンと綺麗に使ってこそNJSの価値だと思うんです。
ボロボロのフェラーリやランボルギーニじゃねぇ、カッコ悪いでしょ。
なので特にメンテナンスに専用工具を用いるハブ、ヘッドセット、ボトムブラケットだけでも耐水性と耐熱性に優れ、水分が浸入し乳化したとしても機能の低下が少なくて済むMETHODのDELTAグリス。
これが正にベストマッチと言う事。
目安で良いのでカップ側とコーン側の40%位が埋まる程度にDELTAグリスを充填し、後はベアリングのリテーナーに万遍なく塗布してやればOK。
では逆にNJSパーツをガチで使っているよって人にはLIGHT DUTYオイルなどでも問題無いんですが、出来れば同じくMETHODのTHETAグリスかOMEGAグリスを試してみてください。
これに関しては低粘度なだけに塗布量はお好みのフィーリングで適量と言うか、自分の好きな回転や抵抗が得られる分だけでOKです。
但し当然ながらメンテナンス頻度は増える前提として、ガチ使用なら当然マメにメンテナンスしてくださいね。
BOREDの近所にはBOREDお取り扱いDEALERのBLUE LUGがあるって事で、通勤時にカッコ良くまとめた車体を多く見かけます。
BLUE LUGスタッフも良く見かけますが。
そんな我が地元なだけに見えないながらもオイルやグリスはBOREDのMETHODを使ってるよ~と言われてみたい。
あ、BLUE LUGオリジナルのオイルとグリスもBOREDのMETHODが別注を請け負った物なので、それでも良いっちゃ良いんですけど。
今日も既に何度目になるのか?なオカワリを頂きましたので。
引き続きサイクルユーザーもゼヒ。
引き続きサイクルユーザーもゼヒ。
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