グーテンモルゲン。
ドイツ語から始まった本日のポストですが特に意味はありません。さて、キチンと明確に実感し始めた訳では無いのですが、これもう完全に冷え性になりましたね。
若い頃は寒さが得意だった自分。
それが恐らく40歳後半頃?から急激に寒さに弱くなり、今や手指も足先も鼻も耳も凄く寒さを感じる様になる始末。
まぁ年齢的にもうすぐ50歳なんでね。
で、50歳のオジちゃんが冷えを解消する為にする事と言えばお金で解決する事ですね。
当然です。
つーか、以前から山行などの際に使用していたモンベルのアンダーシャツ。
行動時にはジオライン、テント泊時にはスーパーメリノって使い別けをしていまして、これは全く問題無く凄く納得して使用していたんです。
でも特に昨年から深夜~早朝にかけての釣行では、寒さが非常に身体に凍みる様になりまして、新たに2枚のアンダーシャツを導入していました。
山行時からレイヤリングの重要性は認識して実戦していたんですけど、常に動いている山行に対し常に留まっている釣行は全く保温の意味が違って来る。
要するにルアーを何度キャストしていようが身体を暖める程の効果は一切無く、仮にそれで暖まったとしても風が吹けば即リセット。
そこで今自分が持っているベースレイヤーとしてのアンダーシャツを組み合わせる術をご紹介。
上記で挙げた様に現在自分が使用しているアンダーシャツは以下の4点です。
モンベル スーパーメリノウールEXP 8250円
モンベル ジオラインEXP 6076円
グンゼ ホットマジックウルトラロング極 4400円
ミズノ ブレスサーモEXプラス 7150円
これらは保温と発熱をメインとした一流所のメーカーではありますが、一応半信半疑で購入したユニクロのヒートテック超極暖?これはもう素材からして論外だったので除外。
何故レーヨン入れるかねぇ?
なので今や自宅の部屋着として毛玉だらけになっています。
現在ホームとして通っている湾奥運河は東京湾奥の中でも特に都心に近い事もあって、高層ビル群にあるコンクリートと金属に囲まれたエリアです。
なので昼間が晴天で気温が高ければ、逆に夜は放射冷却により寒さが増す事になる。
これが顕著に実感出来るのが東京の特徴でもあり、完全に冷え切ったコンクリートや金属の中で釣りをしていると言う事。
そして予報には無い突風があるのも特徴で、所謂ビル風って奴で非常に厄介です。
この状況下で自分が行き着いたレイヤリングは、ベースレイヤーにモンベルのスーパーメリノウールEXPを、そしてセカンドレイヤーにグンゼのホットマジックウルトラロング極を着て、この組み合わせを1枚のベースレイヤーとして考えると言う事。
この上には先ず保温としてフリースやインナーダウンなどを重ね、更にアウターとしてダウンジャケットやハードシェルを重ねれば完成。
つまりトータル4枚のレイヤリングなんですが、ベースとセカンドが薄いアンダーシャツの2枚重ねなんで、全くキャスト時の動きがスポイルされません。
特にセカンドレイヤーとして着ているグンゼのホットマジックウルトラロング極はストレッチ性がハンパない上に、一般的なコットンアンダーシャツ7枚分に相当する保温性。
ババシャツやジジシャツを7枚着ているのと同じって事。
ちなみに色々と試した結果、ミズノのブレスサーモEXプラスとモンベルのジオラインEXPは余り出番がありませんでした。
特にベースレイヤーにジオラインEXPは釣行には余り向いていないかな?保温性がスーパーメリノウールEXPより全然感じられないので行動を伴わない真冬の釣行においては断然スーパーメリノウールEXPが適正。
それにブレスサーモEXプラスも行動が伴い発汗した際の発熱量は物凄いんですが、そうでなければやはりグンゼのホットマジックウルトラロング極が断然暖かい。
そーゆー訳でこれで身体の防寒対策は完璧になったんで、今や上記の状況下においても身体は全く寒くない。
けどやはり指先や足先の冷えは決定的で、指先は寒くなればポケットに手を突っ込んだりカイロを持参して暖めれば良いんですが足先は結構キツイ場合が多く、防寒ブーツとして持っているSORELやTEVAのブーツを履いて来れば良いんだけど、そこはアーバンサイドな東京湾奥運河。
やはり行きの電車内で一人パーフェクト防寒姿はちょっと恥ずかしい。
それに電車内ではご承知の通り暑過ぎてしまうので、外に出た際の気温差が逆に問題になってしまう。
なので結局は普段のスニーカーにウールの極厚ソックスを履いて何とかギリ凌いでいます。
と言う事で、真冬のレイヤリングで一番重要なのはアウターでは無くベースレイヤーと言う事を伝えたくて、そしてミドラーとアウターでは保温と防風を確実に両立させると言う事。
ミドラーがフリースならアウターはダウン、ミドラーがインナーダウンならアウターはハードシェル。
そこは当日の状況によって。
山行している人は当然防寒には精通している事でしょうが、特に東京に限らず大阪や神戸や横浜や福岡など、都会エリアの釣行レイヤリングはゼヒ上記のアンダーシャツ2枚重ねをお勧めします。
そーゆー訳でこれで身体の防寒対策は完璧になったんで、今や上記の状況下においても身体は全く寒くない。
けどやはり指先や足先の冷えは決定的で、指先は寒くなればポケットに手を突っ込んだりカイロを持参して暖めれば良いんですが足先は結構キツイ場合が多く、防寒ブーツとして持っているSORELやTEVAのブーツを履いて来れば良いんだけど、そこはアーバンサイドな東京湾奥運河。
やはり行きの電車内で一人パーフェクト防寒姿はちょっと恥ずかしい。
それに電車内ではご承知の通り暑過ぎてしまうので、外に出た際の気温差が逆に問題になってしまう。
なので結局は普段のスニーカーにウールの極厚ソックスを履いて何とかギリ凌いでいます。
と言う事で、真冬のレイヤリングで一番重要なのはアウターでは無くベースレイヤーと言う事を伝えたくて、そしてミドラーとアウターでは保温と防風を確実に両立させると言う事。
ミドラーがフリースならアウターはダウン、ミドラーがインナーダウンならアウターはハードシェル。
そこは当日の状況によって。
山行している人は当然防寒には精通している事でしょうが、特に東京に限らず大阪や神戸や横浜や福岡など、都会エリアの釣行レイヤリングはゼヒ上記のアンダーシャツ2枚重ねをお勧めします。
あ、肝心の鼻先はマスクしてれば全く問題無し。
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