昨夜遅くにSNSにてアナウンスされましたFish IN専売製品のFLBオイルについて、補足と言うか訂正がありますので改めてBOREDからお伝えします。
もう既に何度もBOREDとしてもアナウンスを行って来ましたが、このFLBオイルはBOREDのMETHOD部門が製造した正真正銘のMETHOD製品となり、販売に関してのみFish INだけで専売されると言う位置付けになります。
このFLBオイルは主にベイトフィネスリールのスプールベアリングをターゲットとしたオイルとなりギアオイルではありません。
ナゼか昨夜のSNSアナウンスでは表題に「Gear」と書かれていましたが、これがギアオイルとしての認識なのか?ギア=装備に関すると言う意味での表現なのか?はコチラでは分かりませんし、いずれにしても曖昧な書き方でしたので改めて正式に訂正しておきます。
FLBオイルはベアリングオイルです。
または小型スピニングリールのラインローラーやハンドルノブなど、センシティブな巻き感を必要とする各所ベアリングでも当然ながら使用可能です。
そして昨夜のアナウンスではお問い合わせに関しても誤りがあり、用途や成分など「製品」に関するお問い合わせはBOREDでも当然対応させて頂きますが価格や時期など「販売」に関するお問い合わせはFish INまでお願いします。
と言う事で少しアゲアシの様にも聞こえますが、製造元となるBOREDのMETHOD部門としては当然「製品」に関する成分や性能などスペックの点は責任を持ってお答えしますのでご安心ください。
でも専売製品だけに「販売」に関する件はBOREDでは関与していませんし、逐一報告されている訳では無い事から常時把握していませんので、コチラについてはFish INまでお問い合わせくださいと言う事なんです。
また具体的な使用方法や使用環境などはプロデュースしたFLB cruiseのマッツン船長までお問い合わせ頂いても問題ありません。
そしてBOREDのMETHOD新製品ZAYTオイルとの違いについて。
基本的に違いのみを明記した方が分かり易いと思いますので。
先ず、粘度について。
ZAYTオイルの方が僅かに低粘度です。
FLBオイルも超低粘度と言う位置付けに変わりありませんが、ZAYTオイルはBOREDのMETHOD史上で最も低粘度となります。
次に、粘性について。
粘性と言うのは粘着性とか粘弾性とか、所謂ネバネバと表現するアレです。
この粘性はFLBオイルが圧倒的に多く、逆にZAYTオイルは真逆のサッパリ系となります。
最後に、成分について。
これはいずれもエステル化学合成油を100%使用したシンセティックオイルです。
ですが、粘度としてISO規格のVG粘度で言うとFLBオイルはVG7でZAYTオイルはVG4と僅かに差が生じていますが元となるベースオイルは完全同一です。
その粘度差分としてFLBオイルは粘性がプラスされていると考えてください。
もちろんFLBオイルも超低粘度なので一般的にはネチャネチャしているオイルでは無いですが、初速のレスポンスと言うよりも伸びのサスティンに特徴があって、油膜の粘性が入力した際の回り過ぎを抑える効果があります。
と言うかFLB cruiseのマッツン船長から指示され意図して設計しています。
これが大きな違いとなっています。
なのでFLBオイルは列記としたベイトフィネス向けベアリングオイルとなりますので、決してギアなどに注油しない様に改めて注意喚起として。
そして「製品」に関するスペック的な件についてはBOREDまでお問い合わせ頂いても問題ありませんので誤解の無い様に。
年末近くにバタバタと申し訳ないです。
もう既に何度もBOREDとしてもアナウンスを行って来ましたが、このFLBオイルはBOREDのMETHOD部門が製造した正真正銘のMETHOD製品となり、販売に関してのみFish INだけで専売されると言う位置付けになります。
このFLBオイルは主にベイトフィネスリールのスプールベアリングをターゲットとしたオイルとなりギアオイルではありません。
ナゼか昨夜のSNSアナウンスでは表題に「Gear」と書かれていましたが、これがギアオイルとしての認識なのか?ギア=装備に関すると言う意味での表現なのか?はコチラでは分かりませんし、いずれにしても曖昧な書き方でしたので改めて正式に訂正しておきます。
FLBオイルはベアリングオイルです。
または小型スピニングリールのラインローラーやハンドルノブなど、センシティブな巻き感を必要とする各所ベアリングでも当然ながら使用可能です。
そして昨夜のアナウンスではお問い合わせに関しても誤りがあり、用途や成分など「製品」に関するお問い合わせはBOREDでも当然対応させて頂きますが価格や時期など「販売」に関するお問い合わせはFish INまでお願いします。
と言う事で少しアゲアシの様にも聞こえますが、製造元となるBOREDのMETHOD部門としては当然「製品」に関する成分や性能などスペックの点は責任を持ってお答えしますのでご安心ください。
でも専売製品だけに「販売」に関する件はBOREDでは関与していませんし、逐一報告されている訳では無い事から常時把握していませんので、コチラについてはFish INまでお問い合わせくださいと言う事なんです。
また具体的な使用方法や使用環境などはプロデュースしたFLB cruiseのマッツン船長までお問い合わせ頂いても問題ありません。
そしてBOREDのMETHOD新製品ZAYTオイルとの違いについて。
基本的に違いのみを明記した方が分かり易いと思いますので。
先ず、粘度について。
ZAYTオイルの方が僅かに低粘度です。
FLBオイルも超低粘度と言う位置付けに変わりありませんが、ZAYTオイルはBOREDのMETHOD史上で最も低粘度となります。
次に、粘性について。
粘性と言うのは粘着性とか粘弾性とか、所謂ネバネバと表現するアレです。
この粘性はFLBオイルが圧倒的に多く、逆にZAYTオイルは真逆のサッパリ系となります。
最後に、成分について。
これはいずれもエステル化学合成油を100%使用したシンセティックオイルです。
ですが、粘度としてISO規格のVG粘度で言うとFLBオイルはVG7でZAYTオイルはVG4と僅かに差が生じていますが元となるベースオイルは完全同一です。
その粘度差分としてFLBオイルは粘性がプラスされていると考えてください。
もちろんFLBオイルも超低粘度なので一般的にはネチャネチャしているオイルでは無いですが、初速のレスポンスと言うよりも伸びのサスティンに特徴があって、油膜の粘性が入力した際の回り過ぎを抑える効果があります。
と言うかFLB cruiseのマッツン船長から指示され意図して設計しています。
これが大きな違いとなっています。
なのでFLBオイルは列記としたベイトフィネス向けベアリングオイルとなりますので、決してギアなどに注油しない様に改めて注意喚起として。
そして「製品」に関するスペック的な件についてはBOREDまでお問い合わせ頂いても問題ありませんので誤解の無い様に。
年末近くにバタバタと申し訳ないです。
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