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2021年12月27日月曜日

記事。

今年も残すところ僅かとなりましたが、特にこのDARKSIDEBOREDBLOGを見ていたよってアングラー達にはお馴染みでしょう。
そう、コロナが始まってから今までメインとして来たバス釣からシーバス釣へシフトした訳なんですが、それはコロナ禍で県跨ぎの移動を自粛すると言う事から始まり、結局は自宅から電車で40分で着いてしまう東京湾奥の手軽さが魅力に感じて来たと言うところでもありまして。
もちろん完全にコロナが終息または治療薬が供給されたら以前の様に千葉の房総野池や茨城の水郷でのバス釣も平行して再開したいんですが、何せバスをキチンと釣りたいフィールドは遠いし前日からの準備は必須だったりして何かとタイミングが。
そこへ来ると仕事終わりに電車へ飛び乗って行ける東京湾奥は非常に手軽だし、そのお蔭でCHIMERAオイルやOMEGAグリスのテストを続ける事が出来て発売も実現した訳です。
この12月後半もコーティング剤をアップデートするかどうかで地味ながら毎回テストは行っているんですが、流石に年末と言う事で寒さと忙しさがネックとなり釣行頻度的に気合が入りません。
そんなタイミングで自分ごときが今年「良い思い」をしたルアーをざっと勝手にご紹介。
まぁバス釣ではプラグもソフトルアーも使用せずラバージグとフロッグとワイヤーベイトのみと言うコダワリでもう10年以上も通していますが、その反動かナゼかシーバス釣では逆にプラグしか使いませんと言うコダワリ。
でもやはりソフトルアーはどちらでも使いませんが。
縛りを設ける癖は相変わらず。
と言う事でテッテレー。

1位 ダイワ ガルバストロング120S ランカーだけでなく良い型の鱸をゲットした他社にはない唯一無二だから。
2位 エバーグリーン アマゾン160 初期モデルから持っていながら未だにバイト番長のみで終わる良い女的だから。
3位 タックルハウス K2F162T3 今季になって使い始めたにも関わらず常に確実にバイトに持ち込めるから。
4位 ガンクラフト ジョインテッドクロー178 敬遠していたジョイントビッグベイトの凄さを今更ながら教えてくれたから。
5位 ダイワ ガルバ87S とにかく自分史上一番シーバスを掛けて釣らせてくれたルアーでありタックルを選ばないから。
6位 エクリプス バロール90 大嫌いなバチパターンとマイクロパターンで唯一安定してバイトが得られるから。
7位 ダイワ ミニエント57 これも敬遠していたバイブレーションと言う事と確実にボトムも探れると言う事から。
8位 アイマ コモモSF125 とにかく河川でも港湾でもフィールド問わず表層下レンジで最強に強いルアーだから。
9位 メガバス X-80 もう自分好みのカラーを見つけたら買わずにはいられないドラッグ的な俺キラーだから。
10位 エバーグリーン ストリームデーモン160 うるせいルアーの代表として狙い通り大河川では実績もあったから。
番外編 メガバス カゲロウ155 こちらも大河川で未だ釣れた事が無いにも関わらずバイトだけは確実にあるから。

つー事でダイワとバス系メーカーが多いな。
やはりルーツはバス釣なだけに仕方のない事実なんでしょうね。
しかもカゲロウとストリームデーモンは1個しか並べていなかった。
ま、自分は基本只巻きが苦手と言うか引き抵抗の無いルアーが超苦手で、なのでバチ時期でもバチルアーは基本使わないと言うか有名バチルアーなんて持っていないくらい。
そんな中でもシーバスで初めて使ったシンペンの強さ?トップやミノーの様にアピールしていない様で実は結構アピールしていると言う衝撃にヤラれ、まさかのガルバは2モデルもランクイン。
ちなみにガルバスリム110も好きなんですが、73だっけ?76だっけ?小さい奴は持っていない。
まぁつまり自分の中ではガルバ系は絶対に必要と言う事であり、どこでも買えると言う強みは昨今のブームの中にあって有り難い存在。
そんな業務に全く関係の無いランキングでしたが、業務的に今年一番売れた製品は只今集計中につき後日の参考になる様にまた。

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