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2021年12月2日木曜日

記事。

使い始めて間もないのですが既に超絶信頼してしまったタックルハウスのK2F162T3。
パッと見はコレと言った特徴の無い普通のビッグミノーなんですけどね。
でも当然16cmで43gと言うビッグミノーは飛距離も抜群で、自分の手持ルアーで言えば1番はガルバストロング120Sで、2番はこのK2F162T3と言う程に飛びます。
先日はまたリールのハンドルから逆算した簡易計測で少なく見積もって54mほど。
同じ条件でガルバストロング120Sが56mだったから2番っても僅差。
もちろん毎度のビッグベイトタックルでの話。
これ例えば9.6ftの4000番スピニングで使ったとしたら、よくメーカーが謳っている70mやら80mなんてハンパない飛距離になるのは本当でしょうね。
でもガルバストロングは確実に釣れる、と言うかサイズは選べないけど殆どキャッチ出来る。
なのにK2F162T3はバイト数はガルバストロングを上回る癖にキャッチ出来ない。
要はファイト中にバレる、今のところ全バラシ。
基本的に自分のスキルに問題あるとしても、他に考えられる原因として他社で言えば140mm以上のルアーは大体3フック。
K2F162T3は2つ、それが原因でフッキングが甘くなってしまうのか?
でも結局フッキングは出来ているからやっぱファイトの問題か?
自分なりにフックやリングを色々と交換してみた結果、泳ぎに影響無くベストかな?って思えた組み合わせはコレ。
ちなみにオリジナルはカルティバのST-56の#1に6番リング。
これを同じカルティバのSTX-45の#1へ変えて6番リングに。
その理由はフック形状と線径からバレ難さを追求したSTX-45と言う事と、フック自体の全長?が僅かに長い事もあって掛かり易いかなと言う安易な考えから。
これでイケるか?
まぁとにかくこのK2F162T3はバイトだけなら物凄く得られるのは間違い無く、少し早巻きしてレンジを入れると最高に調子良い。
先日釣ったランカーはガルバストロングで獲りましたが、その前にバラした更にデカい奴はK2F162T3で掛けたもの。
これで年内再度ランカーに挑戦かな。
いや、でも毎年の事ながら12月は忙殺寸前なんだよなぁ。
いつもST-46とかは嫌いなんで数回使用したら直ぐfimoへ交換しちゃうんだけど、このSTX-45は結構良いなって感じたんで取り敢えずこのタックルハウスだけはSTX-45で使ってみます。
あ!肝心の画像は左からSTX-45、ST-46、fimo、MUSTADのULTRAPOINTで全部1番フックですが、MUSTADだけはセンターアイでは無いのでアマペンとスラムドッグ専用、さすが俺。
スマホ撮影につき広角気味なのはご勘弁。

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