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2021年9月21日火曜日

記事。

 

クソが。
身体の右側だけ日焼けしてんじゃねぇか。
次回は対岸へ渡らないと相殺出来ないっつー事か?季節的な太陽の角度からして。
さて、三連休最終日の定休日は久しぶりに荒川の河口へ行って来ました。
色々とテストやチェックしたい事も溜まってたし、愚妻と愛息もワクチン接種2回目の副反応から脱したのでようやく。
ま、朝からウルセイし。
ちょうど10時半頃から17時まで、6時間ちょいの干潮から満潮までをひたすらにフルキャスト。
先ずは先日リセットした20カルコンDCの調子をチェックすると、クラッチが若干不調?それにピニオンが割と摩耗している様子。
明日またバラして具体的にチェックしてみなきゃ以後の検証に使えなくなっちゃいますね。
そして気になっていたヤマトヨテグスの新製品レジンシェラー8を初使用。
ま、これは勝手に人柱としてチェック&インプレしてみました。
結果として、う〜んオシイて感じ。
昨年から自分が各社PEラインを購入し実釣でテストしてみた結果、やはりPEラインのコーティング自体は間違いなくGOSENのルーツ8が頭一つ飛び抜けて最強、次に色落ち具合から判断してYGKのアップグレードX8やVARIVASのマックスパワーPE8で今回のレジンシェラー8がビリ。
今回も完全な晴天の中でビッグベイトのみを6時間以上フルキャストした訳ですが、開始から3時間位で僅かに色落ちが目視出来るレベルに。
同時に水を含んでいるのも分かる様になり、これがルーツ8だと全く有り得ないんですよねぇ。
色落ちしないのと同時にいつ触ってもラインは濡れていないと言うのがルーツ8の凄いところで、レジンシェラー8は帰宅して画像の様にラインを全て取り外した状態でスプールまで濡れている。
キャストしている長さは半分位なはずなのに、それでもライン全部が濡れていると言う事は?
ちなみにアップグレードX8だと数回まではキャストしている長さ分しか濡れません。
この結果からPEラインのコーティングだけに関して言えば、圧倒的にルーツ8が一番で、二番がアップグレードX8とVARIVASのマックスパワーPE8、三番がレジンシェラー8と言う事になります。
今日は終始風が強かったのですが、バックラッシュは一度だけなので高切れも当然無く、PEライン自体の強度はフィーリングからして他のラインと同じくかなり強い印象。
あ、参考までにPEラインの素材自体は水を含みませんが、8本編みのロープ状なだけに編み込み部分に水を保持してしまうと言う意味ね。
ま、残り100m位が残っているので再度レジンシェラー8を巻いて使ってみますけど、レジンシェラー8の良いところは単色カラーで4号まで150m巻も200m巻もラインナップしている所。
単色カラーだとルーツ8は2号までしか無いし、アップグレードX8とマックスパワーPE8は3号だか2.5号までだからね。
個人的にはルーツ8が4号までラインナップしてくれたらダース買いなんだけど。
ま、自分ごときの力じゃどーにもならないすね。
利害も無いので敢えて正直に実釣の人柱インプレでしたが、これは単に好みの問題もあるのでアシカラズ。
つまり最初から超絶評判の良いVARIVASのアバニとかを使用していないのはシナヤカ系だから。
自分は割とコーティングが強め硬めが好きなので、その中で色々と検証してみたよって事です。
しかし前日はブルーブルーの実釣動画を撮影していたみたいね、荒川の同じ場所対岸で。
だからアングラーが異常に多かったのか。
それに定休日なので夕飯には帰宅しないといけないジレンマ。
ホントは夕方からスタートしたかったよ、変な日焼けしないで済んだし。

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