検索したいワードを入力ください。

2021年9月17日金曜日

記事。

明日から三連休なんですね?今日の昼過ぎに知りましたw
さて本題。
結局のところ、猛暑が続いていた真夏も夏の終わりに雨天が続いた事で早まりを見せ、既に現在ではすっかり初秋を迎えている状況となります。
真夏に過酷検証として自分がシーバス釣で使用している20カルカッタコンクエストDC 201HGを猛暑や雨天の中でも使用し、オイルやグリスの劣化具合を検証する事も中途半端ながらフェードアウトせざるを得なくなりました。
取り敢えず現状としては画像の様になります。
確か過酷検証を始めますって言った直後に終日の雨天シーバス釣行になり、その後も超高湿度の中でホームでのシーバス釣行を何度か経験した夏の終わまでの状態がこの画像です。
自分で言うのもなんですが全然キレイですし、もちろん異音や不具合も全くありません。
基本的に20カルカッタコンクエストDC 201HGはビッグベイトやヘビーオンスのルアーを前提に使用する物として、他のレギュラーサイズのルアーを使用するスピニングよりも過剰に負荷をかけた状態で使用していました。
また常時フルキャストを繰り返す事でもベアリングへの負荷を与え続けて来ましたが、このタイミングで一度中途半端な状態をリセットするべく改めて下記のオイルやグリスを使ってオーバーホールを行う事にしました。
メインギアとピニオンギア周辺にはOMEGAグリス、レベルワインダーにはTHETAグリス、ドラグにはALPHAグリス、スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ハンドルノブベアリングにはHYDRAオイルとBSLRオイルの同比率混合、メインシャフトベアリングやレベルワインダーベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイにはCHIMERAオイル、その他クラッチなどの摺動部全般やアッセンブルにもCHIMERAオイル、その他ボディ内部のアッセンブルにもOMEGAグリス。
取り敢えずこの内容で既に取り寄せ済のネジやCリングなどを新品へ交換し、スプールベアリングには引き続きHEDGEHOG STUDIOのAIR HDベアリングを使用してオーバーホールを行います。
これに新たに試してみたかったファメルのレジンシェラー8を4号へ交換した仕様として、コノシロシーズンの始まるビッグベイトやヘビーオンスルアーのみで使用して行きたいと思います。
一応10月からはこの仕様で改めてシーバス釣のみにて検証を行ってみますが、バス釣でもシーバス釣でもオカッパリことショアを前提としたビッグベイトやヘビーオンスルアーをご使用の場合は上記のMETHODオイル&グリスをゼヒ参考にしてみてください。
ちなみにこのBLOGで言うところのビッグベイトとは約60g位までを指し、それ以上のジャイアントベイトなどは対象としていませんのでまた別の機会にご紹介しますね。
いや~しかし週末の台風はちょっとイタイね。

0 件のコメント:

コメントを投稿