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2024年9月12日木曜日

記事。

別に全然落ち着いた訳では無いんだけど、無事に9月11日付でUG SIGMAグリスとUG OMEGAグリスの発売と出荷を終えた事で、少し気が楽になったと言うか単に一つ仕事が済んだと言う事なんですが、まぁこれから当面はMETHODオイル&グリスの在庫補充生産が続くので徹するだけで良いと毎度隔月のルーティンへ。
でも例年だと来月辺りからはスッカリ秋らしい季節の進行も見られるはず?だし、となるとBOREDオリジナルアパレルの2024 A/Wも準備して行かなければ。
とは言え今週はホントに9月かよ?って程に毎日暑くて35度超えの猛暑が未だ続いている東京、ですが、明らかに日中の湿度が低くなった事と朝晩だけは気温も低くなった事は感じています。
毎日短パンTシャツサンダルで1mmも不具合を感じませんからね。
さて、秋と言えばフィッシング全般ではハイシーズンを迎えますね。
淡水と海水などの違いも含め地域差はあるにしても、遅くとも10月に入ると少なからず水の中では別の動きが始まるはず。
なんだか昨年も今年も結構色々なサンプルテストを集中して行って来た事もあって、以前の様に真剣に魚を追う様な釣行をしていないなと改めて。
だから今年のハイシーズンは色々とやりたい釣りをして魚を追ってみようかと思っています。
多分2年ぶり位にプライベートな秋を迎えられそう。
そんな事もあって最近はビッグベイト~ジャイアントベイトでの出番ばかりが続いていましたが、久しぶりに4号リールと5号リールのメンテナンスを行ってみました。
つまり自分が40g~60gくらいをメインにする場合のリールと言う事。
4号リールは17スコーピオンDC 101HGで5号リールは20カルカッタコンクエストDC 201HGです。
少し前のリールではありますが、引き続き絶好調で良く飛びます。
自分のホーム湾奥運河では川幅50mジャストな場所が多く、気を付けていないと対岸にルアーをぶつけてしまう。
ま、初老の老眼乱視で夜目が効かない事が原因でもあるのですが。
実際に何度も対岸へぶつけてしまった過去も多く、でもダイワのガルバストロング120だけは壊れない。
本当に壊れない。
なので今年は久しぶりにガルバストロング120の出番を多くしてみようかと改めて。
それにレぺゼン東京なタックルハウスのK2F162T3とかメガバスのカゲロウ155とかのミノーも。
自分のホーム湾奥運河では基本的にコノシロがどーのサッパがどーのって意識しないもんで、常にイナッコの大きさだけを確認している程度なので上記のルアーなら常にどれかしらに当てはまる。
そんな事で今回は17スコーピオンDC 101HGと20カルカッタコンクエストDC 201HGのメインギアにUG SIGMAグリスとDELTAグリスを1:1位で混合カスタムしてみました。
少し強め?なセレクトでシットリとヌットリとした巻き感を得たいと思ったので。
さぁ、今年も超過酷だった真夏も終わり徐々に秋へ向かって行きますが、真夏に酷使したリールのケアも含めハイシーズン前のリールメンテナンスをお忘れなく。
職業釣人な人達も今時期のメンテナンスが一番多いタイミングですからね。

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