お世辞抜きで最高に好きなシマノのカルカッタ。
とは言え自分的には初代カルカッタ100と200以来、数十年ぶりに導入したのは20カルカッタコンクエストDC 201HGな訳ですが、それも早いもので今や既に4年落ちになるんですね。
この20カルカッタコンクエストDC 201HGを導入した理由は自分的に本格使用した初のDCブレーキだと言う事。
とは言え自分的には初代カルカッタ100と200以来、数十年ぶりに導入したのは20カルカッタコンクエストDC 201HGな訳ですが、それも早いもので今や既に4年落ちになるんですね。
この20カルカッタコンクエストDC 201HGを導入した理由は自分的に本格使用した初のDCブレーキだと言う事。
いや、正確には13エクスセンスDCを少し使っていたんですけど、DCブレーキがイカレていたので何をどうやってもバックラッシュの嵐で、常にサミングしながらサイドキャストで使用していたのでDCブレーキの恩恵は全くもってヴァージン。
ま、外観に騙されて水没したであろう中古を激安で買ったのが原因だったと後に判明。
そんな訳で新製品として発売年の後半に導入した20カルカッタコンクエストDC 201HGですが今でも快適過ぎて、しかもI-DC5が個人的にシックリ来たのは、飛距離は予想を遥かに越えて来る癖にバックラッシュの不安すら全く無い点。
なので後から100番用にも17スコーピオンDC101HGを導入したくらいI-DC5が快適で。
そんなI-DC5も既に一つ?二つ?前のDCブレーキになると言う事で、本来なら最新のDCブレーキを検証するべきなんでしょうが、業務的にDCブレーキに関する点には全く関係無いので今は不要。
今後も5号タックルとして使用して行きます。
但し、頑強がウリのカルカッタであってもメンテナンスは当然必要。
過去記事のコレhttps://darksideboredblog.blogspot.com/2023/12/blog-post_15.htmlでも実際に使用しているMETHODオイル&グリスを記載していますが、完全バラシのフルメンテナンスでは無く日常のメンテナンスやクリーニングのついでに行う箇所はスプールベアリングとレベルワインダー。
これは必須です。
特にレベルワインダーのウォームシャフトは常に水、汚れ、塵が混入する箇所であって、PEラインの使用が前提であれば尚更です。
自分の場合はこのウォームシャフトにはOMEGAグリスかTHETAグリスを使用していますが、別にどちらを使用してもフィーリングに大差は無いので試験的に変えてみたりしています。
スプールベアリングも基本的に短期間の使用であれば変化もないので、なんとなくついでに「追い油」しているだけです。
やはり自分の様に毎回海水での使用においては釣行後に必ず水洗いをするので、乾燥後には少しでも油っ気を足しておいた方がベストに決まっていますし。
基本的に金属に対して油分が失われると錆や酸化が起こる訳で、加えて回転や摺動するパーツは摩擦も起こる訳なので、適正な油分の供給は絶対に怠らない様にしましょうね。
ジャンルによってはシーズンオフでもある真冬シーズンこそ徹底的に愛機のメンテナンスを行う絶好のタイミング。
カルカッタは冷たすぎるので真冬に敬遠しがちなタイミングだったりもしますが。
ま、外観に騙されて水没したであろう中古を激安で買ったのが原因だったと後に判明。
そんな訳で新製品として発売年の後半に導入した20カルカッタコンクエストDC 201HGですが今でも快適過ぎて、しかもI-DC5が個人的にシックリ来たのは、飛距離は予想を遥かに越えて来る癖にバックラッシュの不安すら全く無い点。
なので後から100番用にも17スコーピオンDC101HGを導入したくらいI-DC5が快適で。
そんなI-DC5も既に一つ?二つ?前のDCブレーキになると言う事で、本来なら最新のDCブレーキを検証するべきなんでしょうが、業務的にDCブレーキに関する点には全く関係無いので今は不要。
今後も5号タックルとして使用して行きます。
但し、頑強がウリのカルカッタであってもメンテナンスは当然必要。
過去記事のコレhttps://darksideboredblog.blogspot.com/2023/12/blog-post_15.htmlでも実際に使用しているMETHODオイル&グリスを記載していますが、完全バラシのフルメンテナンスでは無く日常のメンテナンスやクリーニングのついでに行う箇所はスプールベアリングとレベルワインダー。
これは必須です。
特にレベルワインダーのウォームシャフトは常に水、汚れ、塵が混入する箇所であって、PEラインの使用が前提であれば尚更です。
自分の場合はこのウォームシャフトにはOMEGAグリスかTHETAグリスを使用していますが、別にどちらを使用してもフィーリングに大差は無いので試験的に変えてみたりしています。
スプールベアリングも基本的に短期間の使用であれば変化もないので、なんとなくついでに「追い油」しているだけです。
やはり自分の様に毎回海水での使用においては釣行後に必ず水洗いをするので、乾燥後には少しでも油っ気を足しておいた方がベストに決まっていますし。
基本的に金属に対して油分が失われると錆や酸化が起こる訳で、加えて回転や摺動するパーツは摩擦も起こる訳なので、適正な油分の供給は絶対に怠らない様にしましょうね。
ジャンルによってはシーズンオフでもある真冬シーズンこそ徹底的に愛機のメンテナンスを行う絶好のタイミング。
カルカッタは冷たすぎるので真冬に敬遠しがちなタイミングだったりもしますが。
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