持つべきは良い加工屋と銘板屋。
って事で以前BOREDがサイクルメカニック時代に自転車のヘッドチューブへ貼るヘッドバッジを特注した事で付き合いの始まった銘板屋。
ま、その時は特注とは言ってもビンテージフレームのフルオーバーホールだったので一点物での付き合いが何度か程度の付き合いだったんですが、今回その銘板屋へ依頼し納得のクオリティで仕上がって来た銘板を見て。
この銘板はBORED20周年アイテムの20th-TIDY TRAYに貼る為の物として製作したんですが、銘板と言えばやはり真鍮製だろうと言う事で昨今ではアルミよりも価格が高くなってしまった真鍮を惜しげもなく?使い、昔ながらのエッヂングで腐食させた後ブラックで墨入れした理想の銘板。
つまり切削加工では無い手法でエンボスしているって事なんだけど、こんなに細い線までも出せるんだなぁと改めて感心。
本当は銘板をネジ止仕様にしようかと思ったんですが、何せ土台が無垢の木材なだけに経年による歪みを気にしてテープ止めにしました。
土台の無垢材にも調色したオイルステインが馴染んで来たし、銘板も上がって来たと言う事で近日中に製品版の画像をアップしますね。
とは言え現時点で20th-TIDY TRAYの残り枠も少ない状態ですので、ゼヒこの機会にボーナスでもブッ込んじゃってくださいまし。
0 件のコメント:
コメントを投稿