と言う事で色々と悩んだ結果から最終的に製品仕様を決定しましたBORED20周年アイテム20th-TIDY TRAYなんですが、画像が最終仕様として決定したサンプルとなります。
先ず変更点として当初は無垢一枚板材からの切り出しで試作していたんですが、やはり日本の場合は湿度も高いと言う事で無垢集成材の方が無難だよとのアドバイスを受け今回は無垢集成材で最終サンプルを製作してみたんです。
無垢集成材とはこの場合だと一枚板から長手に切り出した板を3枚並列で接着した物。
所謂べニア合板に代表される集積材では無いので3枚並列の色味や木目が異なるんですが、それでも端面が見えるだけに集積材の合板では無く普段から見慣れた集成材の方が良いなと思いまして。
部分的に木の色味や木目が変わってしまうので当初は敬遠していたんですけど、もう明らかに木の反りと言うか板としての安定感と切削穴の精度が全然違うんでね。
やはり家具などで多く使われている理由からも湿度の高い日本においては無垢集成材が無難だなと言う事になりました。
と言う事はこれまた当初予定していたウレタンクリアー仕上では無く、少し着色して色味の違いを落ち着かせたいのでオイルステインで仕上げにする事となりました。
しかもオイルステイン自体もBOREDで調色しています。
そんな訳で最終仕様が決定した20th-TIDY TRAYなんですが、無垢集成材へ変更した事で当初の価格から少し下げました。
ま、でも今はウッドショックと呼ばれるほどに木材全般も大幅な値上になっているのでBORED製品中で一番儲けが少ない製品となりましたが。
20周年アイテムだけに仕方ないんですけどね。
なのでゼヒ今日の昼間もDARKSIDEBOREDBLOGにてアナウンスしました様に、明日16日の正午から使えるBASEクーポンをご利用の上で沢山のご注文をお待ちしています。
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部分的に木の色味や木目が変わってしまうので当初は敬遠していたんですけど、もう明らかに木の反りと言うか板としての安定感と切削穴の精度が全然違うんでね。
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と言う事はこれまた当初予定していたウレタンクリアー仕上では無く、少し着色して色味の違いを落ち着かせたいのでオイルステインで仕上げにする事となりました。
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