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2022年7月15日金曜日

記事。

最近は雨が酷いっすね。
さて、なんつーか、ホントにタックルハウスが好き。
あ、部分的にゴーフィッシュも含みます。
そのくせ全然持ってないんだけどね。
でもK2Fシリーズは142T1、142T2、162T3を、それにブルーオーシャンと、後は使いどころが難しいK2R112SPとTKR130も有る。
あとゴーフィッシュだけどカマサーことキーパプースもある。
なのに定番のローリングベイトとかTKLMは使わないと言う相変わらずな自分。
なんと言うかタックルハウスのルアーってキチンと考えて使わないとダメと言うか、出しどころがツボにハマらないと威力を発揮しないイメージがあって、K2R112SPとTKR130なんてホーム湾奥運河で投げてると「う~ん、わかんねぇ」って感じなんだけど、Aリバーの様な一級大河川で投げていると「コレすごっ」ってなるから不思議。
それにシーバスだけに限れば今主流の140mmで3フックのミノーなんぞ全てのメーカーから発売されている?と言う程ありふれているんだけど、2フックだからと言う訳では無くK2F142シリーズは実際に何か違う。
同じくアイマのコモモなんかもそうなんだけど、どうしても手放せない何か他とは違う良さ?悪さ?があって、ある意味では癖があるんだけど魚からのコンタクトは高確率で得られるマジック。
これぞ定番老舗ルアーだなって改めて思える。
某〇ルー〇ルーなんかもウンチクを聞いていると良いんだろうなとは思うけど、何より普通に買えないんじゃ話にならない。
そこ行くとタックルハウスもアイマも余裕で買える。
この安定感ね、素晴らしい。
でもBOREDは違う。
いや、違う意味が違う。
BOREDの場合はブランドとしてMETHOD製品とVITAL製品がある訳ですが、METHOD製品は基本的に隔月の奇数月に在庫補充生産を行います。
つまりは1月、3月、5月、7月、9月、11月まで。
一方のVITAL製品は基本的にPRO SIZE WRがメインになりますけど毎月生産していて、加えて現在も先行受注中となるTAG MESH CAPをシーズン毎に生産しています。
これには理由があって、普通オイルやグリスってワンロットでドンっと生産するんですが、どうしても液体であると言う事で製品は常に目に見えないレベルで揮発し酸化して行く訳ですね。
当たり前ですけど地球上全てのあらゆる物は劣化して行くんですけど液体を含む物は特に顕著。
その液体であるオイルやグリスをなるべく出来たてホヤホヤの状態で供給したいって事から、この様な慌ただしい生産スケジュールを敢えて組んでいるんです。
更にVITALのPRO SIZE WRはアルコールを使っているから尚更であって、だからこそPRO SIZE WRは毎月生産している訳なんです。
でもMETHODのオイルで使用する最重要材料のべースオイルはMETHODオリジナルとして提携業者にて特注生産させているので、これだけは毎年1月にドカンっとドラム缶単位で生産して、それを一斗缶へ小分けした状態で業者の倉庫で保管させています。
温度も湿度も完璧に管理された提携業者の倉庫なんで、基本的に保管レベルでは揮発も酸化も起こりません。
だから隔月に最低でもオイルとグリスを併せた総数800以上を在庫補充生産している訳ですが、夏季セールとか年末年始セールになると数量は2倍近くに増えるんです。
今まさにこの7月に行っている在庫補充生産は8月末日分までに売り切れる本数を見越して生産していると。
確か今年の春先にも一度ありましたが、仮にそれらが欠品してしまうと次の奇数月まで生産しないと言う事になります。
なので欠品や品薄は余り頻繁に起こらない様に注意していますが、それは出来るだけ生産したてを使って欲しいからと言う事、そしてBORED STOREに十分在庫がある月は奇数月だって事、これらはゼヒ覚えておいてくださいね。
では、ご注文をどーぞ。

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