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2022年7月4日月曜日

記事。

ようやく先ほど全てのご注文分をポスト投函完了。
と言う事で先日に引き続きBOREDのTwitterフォロワー@necosannzirushiより届いた経過画像をご紹介します。
今回は6月28日の記事に続き@necosannzirushiがメイン機としている10 USシマノのクロナーク201Eです。
このクロナーク201Eは主に琵琶湖にてボンバダのトビキチで使用しており、ご存知の様に水没回数はもう数知れずで毎回3kg〜4kg クラスのバスを多数釣り上げています。
更に大きさに拘らなければ40〜50匹のバスを釣っています。
このクロナーク201Eは製品版のSIGMAグリスを直ぐに使用してもらい、それ以降の使用期間中は洗浄も追加も一切無し。
つまり約2ヶ月の間は使用後も完全放置で全くメンテナンスされていないと言う事です。
流石に砂浜での水没が多数?毎回?につき細かい砂が噛んでいたり一部グリスの乳化も見られたそうですが、大きなグリスの流れ出しは無く油膜は保持されていたそうです。
@necosannzirushiのTwitterを見れば分かるんですが、ホントに毎回デカいバスを釣り上げている画像にはバスの横に水没したロッドとリールがw
それでも画像の様な状態です。
水没に寄る汚れや砂の侵入が影響し流石に綺麗とは言えませんが、確かに未だSIGMAグリスの油膜は保持されているのが分かります。
まぁ何よりも最新機種や高年式機種では無い2010年モデルだと言う事を踏まえて見ても、中々優秀ではないかと感じています。
水没画像には毎回ヒヤヒヤしてますけどねw
このSIGMAグリスに近い粘性ながら真逆の粘度となるのがOMEGAグリスですが、いずれも粘着性と粘弾性を他のグリスよりも大きく高めている事が特徴です。
なので他のDELTAグリス、ALPHAグリス、THETAグリスを主軸として、微妙に粘度を変えたいとか粘性を変えたいなど、調味料的な味付けを行う事に使用する事も可能です。
勿論いずれも単体使用は基本となりますが、METHODのウレア5グリスは材料が全て同一につきユーザーがお好みで混ぜ合わせて使う事も出来ると言う事。
この組み合わせであれば事実上無限のバリエーションになるので、特に巻き感を必要とするセンシティブなエリアトラウトやライトソルトなんかでも十分対応出来ると思います。
それら具体的な用途はBORED STOREの各種製品ページに記載してありますのでゼヒご確認を。
7月を迎え現状の在庫が僅少となっていますので、これから台風や猛暑など湿度や高温への事前ケアにゼヒ。
水没は推奨してませんけど。

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