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2021年1月4日月曜日

記事。

アケオメです、コトヨロです。
さて、年末年始はどうしてましたか?
自分は食っちゃ寝で完全にダラケた年末年始を過ごしていました。
年末年始は毎日コロナに怯えて自主隔離?な生活となってしまった東京ですが、そんな中でも少しは外の空気も吸わないとな言う事で、2日は家族で近所へ初詣を済ませてみたり、3日は自分一人で釣具屋へ出向いてみたりしました。
何だか盛り上がらないので結局1~2時間程で直ぐに帰宅しましたけどね。
さて、そんな3日の昨日は思いがけない出来事がありまして。
先ず、年末は釣納として湾奥大場所へ独りで2時間ばかりシーバスチャレンジして来たのですが、もちろん異常無しで速やかに終了となりました。
その際に再認識してみた事としてベイトシーバスで使用しているアピアのグランデージC88Mがどうにも慣れない。
凄く良いロッドだと思うんですよ、感度も良いし良く粘るロッドと言うメーカーテキストどおりではあるんですけど、自分のメインであるバスで使用しているロッド達と比較するとモタ付く。
つまりロッドのパワーでは無くアクションにストレスがあるんですね、自分にとっては。
シーバスロッドの場合はティップが入り易くなっている物が多いんですが、そのティップの入り方が気に入らない。
もっとベリー寄りから入ってくれる方が好みで、自分にとってはその方がルアーの操作がし易いんです。
VITALで発売したTysonは当たり前ながら自分の理想なんですが、市販の多くにある様にファースト過ぎてしまうとロッドは全体のパワーが殺されてしまう気がしていて、ベリーから曲がり始めてその先全体が一体で操れるアクションが理想なんです。
なのでグランデージC88Mは30gとか40gのメタルジグを吊り下げた時点でもう自分にとっては凄くストレス。
そこからラインの垂らしを多くとってキャストすると普通に良く飛ぶんですけど、なんか毎回自分のキャストじゃないんですよね。
で、同じくショアジギ用に買ったグランデージの96MHもスピニングではありますが、ワンランク上のパワーを買ってみたにも関らず同じ様なアクションな事を確認。
これもやっぱり違うなぁってアピアのサイトを熟読してみたら、全モデルの比較図ではやっぱりC88Mも96MHも粘りのあるロッド側に位置されていました。
と言うかむしろその象徴的なロッドだったと言う事が判明。
ナゼそこを見逃していたのか。
なので本来自分はその比較図の反対側に位置しているシャープなアクションのロッド中から選ぶべきだったみたいでして。
はい、本題。
誰かC88Mを買いませんか?
外観は超極上で傷一つ無い美品中の美品ですが、更に買ってすぐにMETHODのPROTECTIVEでコーティングしてありますので。
送料込みで保証書も付いて15000円なら極安でしょ?てか殆ど半額ね。
っても12月に買ったばかりだからキレイで当然なんですけど、全部で4回の釣行後には水洗いもしてるからガイドも超キレイ。
んで、じゃお前は何を使うんだって事なんですが、この上記の事を3日に行った釣具屋の店員に話してみたら、お客さんの場合はサーフロッドから選んだ方が良いかもって。
アンタ親切ね。
あ~なるほど。
で、ヤマガのバリスティックとアーリーを触らせてもらったけど自分にはダメで全然合わない。
ダイワとかシマノを触ってみると凄く良いんだけど、敢えて大御所メーカーは外す系な自分。
すると店員の私物としてジャクソンのサーフトライブってスピニングを触らせてくれたんだけど、これはもう凄く良い。
なによりバットが超強いから曲がるポイントとしてベリーからティップが一体で入るイメージ。
取り敢えずスピニングとしてこの1062Mが欲しい。
「これください」。
すると「え?」全然品切れ続きなの?
でも店員の「ちょっと待っていてくださいね」の一言で店内にて30分位待っていると「福島の支店に1本だけありました」と。
グッジョブだな、アンタ。
まさかの秋から取り置きしていた分がキャンセルとして梱包された状態で有ったらしい。
しかも今新規でメーカーへ予約しても春先に入る分は既に予約で完売との事で、普通に予約すると一体いつになるやら分からないってタイミング。
もちろん早速そいつを購入させてもらったんですが、恥ずかしながら手持の所持金が6000円だったもんで全額内金にブッ込んで確保だけして来ました。
で、嬉しい事にグランデージよりもちょい安いってオイ。
と言う事でベイトは取り敢えず置いておいて、本筋では無いスピニングを改めて買い直す事になったと言うセレナーデ。
なので誰かC88Mを買ってください、てかinfo.bored@gmail.comまでメールください。
これは個人的な売買なんで職権乱用にて失敬。
そんな最初のポストで失礼しますた。

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