検索したいワードを入力ください。

2020年12月18日金曜日

記事。

とぉうぇーす。
本日深夜からスタートしたBORED OFFICIAL WINTER SALEがお蔭様で好調過ぎてハイ気味のBORED代表です。
てか、殆ど寝てないからハイ気味なんですけど。
さて、でお前は結局何を買ってんだって画像の話なんですが、12月頭から超多忙続きの中を深夜極寒の外注倉庫で休憩中に唯一癒されるタックル選び。
っても自分にとって今回の用途はメインジャンルではなく、しかも苦手なスピニングリールだったりするんで、これは殆ど強制的に業務の検証用とソルト専用としての事でして。
それでも新しいタックル選びは楽しいもんなんですが、先日までPENNのバトルⅡを買う気満々だった癖に、結局はシマノを選んでしまいました。
やはり世間一般のユーザーと多少は合わせる必要があるなって。
「あ、ソコのパーツね、分かるぅ」みたいにしないと。
あとは後々の補修パーツ面でもさ。
と言う事で今回は無理矢理?シマノの20エクスセンスBB 4000MXGを買ったんですけど、でも注文後に気が付いた事として本来自分は18エクスセンスCI4+を注文したつもりだったんです。
まさかエクスセンスだけで3種類もラインナップされているなんて知らなくて。
でも結果的にシーバスだけならどれでも良かったんですが、ライトショアジギングとかライトショアプラッキングなんかも併用するなら20エクスセンスBBで正解だったみたい。
つまりライトショアジギングとかライトショアプラッキングも視野に入れると、ある程度ロッドとの重量バランスとかボディ剛性とかを意識した方が良いみたいですね。
長いロッドで一日中フルキャストとなれば当然かも。
で、この20エクスセンスBBにはHAGANEギア,Xプロテクト,ラピッドファイアドラグ、コアソリッドボディと絶対に必要と思っていた機能が備わっている上に、軽量なマグナムライトローターとかマイクロモジュールでは無いと言う点が逆にプラスになっていたと言う変なラッキー。
本当に18エクスセンスCI4+じゃなくて良かった。
もっと話を戻すと本来は外観と見栄でヴァンキッシュを狙っていたんです。
でもヴァンキッシュとかコンプレックスってクイックレスポンスシリーズ?と言う、要するにセンシティブさを求めたシマノのシリーズであってとにかく軽量で繊細。
それは自分が求めるバランス的に全く必要無いんですね今回は。
そんな中で剛性を求めながらもHAGANEギア,Xプロテクト,ラピッドファイアドラグの3点が揃っていて、更に実売で7000円位安く済んだ上にラインキャパが世間よりちょい太目な自分にベストマッチしていて下巻不要と言う。
もう神の仕業か?って程に注文を間違えて正解だったと言う話。
ある意味こないだ買った20カルカッタコンクエスト201HGよりもベストなほどに、欲しい機能と仕様だったと言う最高にラッキーなオチ。
まぁ、インプレなんかを見てもエクスセンスの癖にシーバスよりはライトショアジギングとかライトショアプラッキングで使っている人も多いモデルであって、同じ内容の候補でもあったストラディックとかサスティンよりはデザイン的に20エクスセンスBBの方が好み。
重量もこれらと変わり無い重からず軽からずであったので、今候補に挙げているロッドとの重量バランスもベストマッチするはず。
って事でもう十何年ぶりにマジメに触るスピニングリールになりますが、先ずはメーカー真っ新な状態で使用してみてダメなところが出て来たらメンテナンスがてらMETHODオイルとグリスで検証してみようかと思っています。
それにしても各社メーカーのミドルクラス?なスピニングリールの進化ったら凄いんですね。
スピニングにハマったらどーしよう。
あ、PHASEの無駄使いしてみましたが、ノブは同じフィーリングにしないと気が済まないタイプでして。
スピニングにPHASE、悪く無いですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿