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2020年12月15日火曜日

記事。

12月も中旬になって本格的に寒さが一段階下がった様に感じる自分のヘルニア予報ですが、特に朝の起床時には寒くて布団から出たくないじゃなくて、腰が重くて起き難いって言うのが生粋のヘルニアン。
さて、冬は基本的にバスには行かない事が多いBORED代表ですが、稀に行ったとしても野池ならまぁ数匹はキャッチ出来るし、平地の湖や沼でも取り敢えずボーズは無いかなって言う程度の実績と自信はあるんですが、でもね、それって余り面白く無いと言うか。
本来は梅雨から晩夏までの釣りが大好野郎なので、ベジテーションも枯れている深場にスプーンやジグを落としてもねぇ。
と言う事で22年ぶりのソルト再デビューでもあるんですが、ベイト用に買ったアピアのグランデージC88Mは大場所でのシーバスやライトショアジギングまたはロックとかで使用する目的でして、何せ8.8ftなのでまぁ色々とコンパチサイズ。
基本的にはボーダーレスとかバーサタイルと称される様に色々と専用では無いロッドで釣りをするのが好きな年頃になって来たんですが、そんなところからもパックロッドを生産したりして、でも何となく自分の中でパックロッドは淡水でのマルチ性を求めていてソルトでのマルチ性となるとやはり2ピースが無難でしょうと。
まぁ長いから1ピースなんて物理的に無理なんですが、とにかく先ずは教科書通りにね。
但し、肝心なコレって言うお手本が無いに等しいソルト業界。
例えばバスでスピニングを使うなら誰もが2500番を選ぶと思うし、稀に「C」の付いたコンパクトサイズの3000番とかなら結局は2500番だからこれも理解出来る。
けど、自分の場合においてのソルトとなると一体3000番を買うべきなのか4000番を買うべきなのかで非常に迷ってしまいまして、そんな訳で悩んでいる時に少し前にも書いたPENNのバトルⅡと言うレアなスピニングに出会ったんです。
これは糸巻量から言うと中間的な3500番に相当する感じ?で重量は4000番級だけど全体の外観は3000番かなってところ。
まぁ何よりもクソ安い上に余り人とカブラナイと言うオールメタルボディの武器感も高評価。
けど探ってみると実際はショアジギングにはバッチリ向いているそうで、まさかのドラグ性能も非常によろしいらしい。
シーバスにはどうなのか知らないけど。
ならコレの3000番を買ってみてロッドはミディアムパワーのシーバスロッド9ft代を狙ってみようかと再び探っていますが、予算もあるので既に何となく目星は付いていたり。
モアザンとか全く必要としていないしね。
でもBORED的にはスピニングの構造理解と検証が最大目的なので、先ずはバトルⅡを入手して色々とイジってみないとなって。
国内メーカーでは無いけどスピニングの構成とか諸々仕組みを確認するなら何でも良いんですよね。
って事で近い内にポチッてみたいと思います。
でもあれか、ヘルニアンにはサーフは流石にキツイか。

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