検索したいワードを入力ください。

2020年12月9日水曜日

自慢。

テッテレー。
と言う事で実は既に届いていましたシマノのカルカッタコンクエストDC201HGとアピアのグランデージスタンダードC88Mの組み合わせ。
もう全てが予想以上でオジちゃん少し舞い上がっております。
予想以上ってのはアピアのグランデージスタンダードの事ね。
カルカッタはもちろん触った事あるからさ。
しかしこれはスピニングもグランデージで揃えたくなってしまう程で、シンプルに黒一色と言う事からも無駄なコスメに頼らず明らかにブランクに力を注いでいるのが一目瞭然です。
そして当然ながら実釣する前に早速カルカッタはフルにバラシとカスタムを。
しかも午前3時前。
カルカッタはギア比HGなので102mmは長いかな?と言う事で、SLX XGで使用していたスタジオコンポジットのカーボンハンドル96mmを使い回す事にして、スプールベアリングは安定のHEDGEHOG STUDIOのAIR HDへ交換し、そしてノブは勿論ながらVITALのPHASEで仕上げます。
で、肝心のMETHODオイル&グリスは少し強めに耐久性を重視して、メインギアにALPHAグリスとDELTAグリスの同比率混合カスタムグリス、ウォームシャフトにTHETAグリス、ハンドルベアリングにはBSLRとHYDRAの同比率混合カスタムオイル、ワンウェイにはCHIMERAオイル、その他全てのベアリングと各摩擦摺動部にもCHIMERAオイルを使用して耐久性と防錆性をメインに組み上げる事にしましたが、ドラグはベイトで人生初の試みなので先ずはDELTAグリスを薄く塗ってみる事にします。
これに2.5号のPEラインをガッツリと巻いていますが、今回はちょっとショックリーダーも組んでみようかと思っています。
賛否はあれど自分はショートリーダーとして取り敢えず30cm~50cm位で組んでみようかと。
つまり魚のエラ洗いとルアーの接触による懸念だけに的を絞った耐摩耗対策と、スナップとラインの結束強度を維持する事に重点を置いていると言う事です。
基本的にラインは全てルアーと直結野郎なんでラインは今迄も2.5号と太目をセレクトして来ましたが、ロッドも8.8ftと長い上に今後の本格的なソルト領域として実は人生初のショックリーダーなんですけど、未経験の癖にガイドの中をリーダーが通る事だけはどうしても許せない派でもあります。
さて、と言う事で完成したら湾奥の大場所でキャストを行いたいのですが、どうしても時間が取れない事情もあり実釣は近日中にと言う事で。
先ずはメジャークラフトのジグをちょい注文しちゃいましたが、ジグがこんなに安いなんてビックリです。
最新国内ミノー買うならジグが2個か3個買えると言う。
相変わらずネットやギャフを持ち歩きたく無いので、いよいよリフトのサンプルも追いこまないと。
あ~クソ忙しや師走感。

0 件のコメント:

コメントを投稿