目的としてはベイトシーバス用として買ったアピアのグランデージC88Mを早く使ってみたかったって事なんですが、結果としてノーフィッシュながらも実は3バイトもあったと言う、この時期のハイプレッシャーな大場所としては満足しています。
まぁ豊洲と言えば地方から出て来た田舎者同士が都心で出会い結婚し、ベイエリアの分譲高層マンションに住む事をステイタスって勘違いしている象徴の様な所なんですが、失礼。
でもそんなショッピングモールもホームセンターもオフィスビルも全てが備わった豊洲も、築地市場が移転した事で更に注目される様になった所詮は元海の埋立地なんです、失礼。
自分が小学生の頃は地図にもなっていない汚染された海が次々と埋め立てられて行き、数十年を経てベイエリア化してこれぞ東京ってイメージになっていますが、昔は夢の島とか塵の島なんて呼ばれてましたね、失礼。
最低ですね、でも正直ホントにそんな風に思っていた場所。
そんな豊洲も開発のお蔭で今やシーバスだけでなく青物や小魚の集まるポイントになっていまして、以前行った時にはサッパやコノシロやイワシなんかをファミリーで釣っている光景ばかりを目にしていました。
つまりベイトは豊富にいると。
そこで今回はそのイメージを抱いて豊洲へ行ってみたんですが、結果ファミリーの釣を暫く見ていても全然釣れていない。
恐らくベイトが以前ほど入って来ていないんでしょう。
でもC88Mをフルキャストしたいって事で東雲運河の入り口付近に陣取って、周辺に睨みを利かせながらひたすらにルアーをキャストし続けてみたんです。
まぁ何が良いって先ずはカルコンDC201HGのホント良く飛ぶ事。
あの潮目までって見当を付けて大好きなタックルハウスのシンキングスライダー85なんかをフルキャストしていると、ちょうど狙った潮目に届いちゃうんですよね。
これはロッドの8.8ftって長さの恩恵もあるんでしょうけど、なによりもこれらのルアー重量であればPEモードのブレーキ1か2設定で全くラインも浮かずバックラッシュする事も無く着水もノーサミング出来ると言う。
ルアー交換時の僅かなウェイト差に対応するのは、キャスコンを1クリック強くするか弱くするかだけで全然イケる手軽さ。
そんな豊洲も開発のお蔭で今やシーバスだけでなく青物や小魚の集まるポイントになっていまして、以前行った時にはサッパやコノシロやイワシなんかをファミリーで釣っている光景ばかりを目にしていました。
つまりベイトは豊富にいると。
そこで今回はそのイメージを抱いて豊洲へ行ってみたんですが、結果ファミリーの釣を暫く見ていても全然釣れていない。
恐らくベイトが以前ほど入って来ていないんでしょう。
でもC88Mをフルキャストしたいって事で東雲運河の入り口付近に陣取って、周辺に睨みを利かせながらひたすらにルアーをキャストし続けてみたんです。
まぁ何が良いって先ずはカルコンDC201HGのホント良く飛ぶ事。
あの潮目までって見当を付けて大好きなタックルハウスのシンキングスライダー85なんかをフルキャストしていると、ちょうど狙った潮目に届いちゃうんですよね。
これはロッドの8.8ftって長さの恩恵もあるんでしょうけど、なによりもこれらのルアー重量であればPEモードのブレーキ1か2設定で全くラインも浮かずバックラッシュする事も無く着水もノーサミング出来ると言う。
ルアー交換時の僅かなウェイト差に対応するのは、キャスコンを1クリック強くするか弱くするかだけで全然イケる手軽さ。
ちなみに今回使用したのは大体18gから20gのルアー達です。
これはベイトシーバスだけでなく8ftオーバーのベイトロッドに未来を感じ、バスでも全然イケるんじゃないかとニヤ付きながら色々と目に着くポイントへフルへキャストしていると、沖の潮目付近でシンキングスライダー85に違和感が。
何せ初めてのロッドなんで一瞬アワセの態勢が遅れながらもロッドにゴツンと言う強烈なアタリと重みを同時に感じた3秒後にバラシ。
なんぜ?
恐ろしい事にルアーを回収してフックを確認するとトレブルフックの1本が完全に伸ばされている。
これは恐らくシーバスでは無く青物だろうと。
しかし、目視で50m以上先の強風下の沖目であのバイト直前の違和感を察知するこのロッド、ちょっと期待以上の感度じゃないですか。
どちらかと言うと粘り重視な真ん中って言葉通りのミディアムらしいロッドなんだけど、粘りとか曲がりに期待して買っただけに完全に良い意味で裏切られました。
これはホントに感度が凄まじい。
シーバス最強軍団がサポートされているだけの事はあるアピアの標準的なモデルながら膨大なラインナップが存在し、更に各モデル毎にロッドの張りや曲がりも個々に変化させている事はアピアのHPで細かく確認出来る。
つまり例えば86MLと86Mではパワーだけの違いじゃなくて、張りも粘りもブランク径もキチンとモデル毎にアレンジされているって事。
超低レジンの恩恵って強烈な破断強度だけかと思っていたんだけど、実は感度が最強だって事も改めて思い知らされました。
これでライトショアでも使う予定のスピニングも躊躇する事無くグランデージ96MHで行こうと決めました&買いました。
これはベイトシーバスだけでなく8ftオーバーのベイトロッドに未来を感じ、バスでも全然イケるんじゃないかとニヤ付きながら色々と目に着くポイントへフルへキャストしていると、沖の潮目付近でシンキングスライダー85に違和感が。
何せ初めてのロッドなんで一瞬アワセの態勢が遅れながらもロッドにゴツンと言う強烈なアタリと重みを同時に感じた3秒後にバラシ。
なんぜ?
恐ろしい事にルアーを回収してフックを確認するとトレブルフックの1本が完全に伸ばされている。
これは恐らくシーバスでは無く青物だろうと。
しかし、目視で50m以上先の強風下の沖目であのバイト直前の違和感を察知するこのロッド、ちょっと期待以上の感度じゃないですか。
どちらかと言うと粘り重視な真ん中って言葉通りのミディアムらしいロッドなんだけど、粘りとか曲がりに期待して買っただけに完全に良い意味で裏切られました。
これはホントに感度が凄まじい。
シーバス最強軍団がサポートされているだけの事はあるアピアの標準的なモデルながら膨大なラインナップが存在し、更に各モデル毎にロッドの張りや曲がりも個々に変化させている事はアピアのHPで細かく確認出来る。
つまり例えば86MLと86Mではパワーだけの違いじゃなくて、張りも粘りもブランク径もキチンとモデル毎にアレンジされているって事。
超低レジンの恩恵って強烈な破断強度だけかと思っていたんだけど、実は感度が最強だって事も改めて思い知らされました。
これでライトショアでも使う予定のスピニングも躊躇する事無くグランデージ96MHで行こうと決めました&買いました。
なにせどれも実売30000円前後なのにこのスペックは凄く有り難い。
そして何より今までの釣果からガルバを本気で信用していたんですが、シンキングスライダーでその後もシーバスらしきアタリが2バイトあり、要するにシンペンなのに超小さいリップが付いているこれらのルアーが自分の中で最強って事になりました。
そして何より今までの釣果からガルバを本気で信用していたんですが、シンキングスライダーでその後もシーバスらしきアタリが2バイトあり、要するにシンペンなのに超小さいリップが付いているこれらのルアーが自分の中で最強って事になりました。
ガルバ87Sとシンキングスライダー85Sが恐らく自分の中で一番バイトを得ているシンペンになるかも。
いずれも通販では殆ど完売状態ですけどね。
って事で、こんなにも色々とポジティブな再認識が出来たなんてノーフィッシュであっても十分満足出来たと言う点はお分かり頂けちゃいましたよね?
ベイトシーバス最高に楽しいんですが帰り際にライトショアジギの練習にと、30gのメタルジグをフルキャストしてシャクっていたら腕がパンパンになりました。
やはりメタルジグはベイトでやるもんじゃなくて、スピニングでやる方が腕力と握力を制限出来るなって。
筋トレくらいパンパンになりましたからね。
いや~一人釣行ながらひじょ~に楽しかったけど、一応青物が釣れたら持ち帰ろうとコンビニ袋の大きい奴を5枚くらい持って行っていたのは内緒です。
そんなに甘くないって。
って事で、こんなにも色々とポジティブな再認識が出来たなんてノーフィッシュであっても十分満足出来たと言う点はお分かり頂けちゃいましたよね?
ベイトシーバス最高に楽しいんですが帰り際にライトショアジギの練習にと、30gのメタルジグをフルキャストしてシャクっていたら腕がパンパンになりました。
やはりメタルジグはベイトでやるもんじゃなくて、スピニングでやる方が腕力と握力を制限出来るなって。
筋トレくらいパンパンになりましたからね。
いや~一人釣行ながらひじょ~に楽しかったけど、一応青物が釣れたら持ち帰ろうとコンビニ袋の大きい奴を5枚くらい持って行っていたのは内緒です。
そんなに甘くないって。
それにしてもグランデージ96MHが届いた本日、いくら業務で必要だと言っても今年は出費が多過ぎる。
これ以外にグランデージC88MとフルチューンしたABUの4601Cが2台と同じくフルチューンしたシマノの14ブレ二アスがありまして。
まぁ4601Cと14ブレ二アスはリール自体は頂き物なんですが、カスタムパーツは全て購入していると言う事でして。
しかも友人からはダイワのリールでも検証して欲しいと言われたり。
まぁ、チャリンコ1台をフルカスタムするよりは十分安いんですけどねぇ。
正月の餅代とお年玉代がヤバいな。
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