どうせね、ベイトリールをこよなく愛していてスピニングリールは愛せない身体なら、それはそれとして天邪鬼なセレクトをしてみる事で何か変化が起きるんじゃないかって。
あとさ、国内メーカーだともうピンキリでモデルが多過ぎる事もあって、結局ミドルクラスを買っておくのが無難て事になるんだけど、そこに3万円位かけたくないなって思ってしまう貧乏人なんですよ。
だってそれなら自分の愛する18バンタムが更にもう一台買える金額な訳で、ま、もう2台あるから要らないんですけどね。
ならいっそ海外メーカーに的を絞ってしまえば良いかって事で、ABUはもはや海外メーカーと言う認識も無い為に、これはもう誰もメインで使っていないPENNだろうと。
画像のこれなんて2015年モデルで最新?なんだけど、これ見てよ。
もう武骨過ぎて笑っちゃうレベル。
3000番で重量は350gあるんだから国内メーカーの同型番より確実に100g以上も重たい。
武器じゃん。
でも自分が中学生?高校生?位の頃に親父が買って来たPENNのスピニングリールが最高にかっこ良く見えてね。
親父も満足している様子でラインを巻くのを手伝った想い出があります。
そんなノスタルジーも含めるとPENNアリかと。
で、何用にするかで大きく型番の変わって来るスピニングリールの嫌いな点もあって、これはもうショアからのシーバスとエギとライトジギング用に的を絞ればアリかなって。
サーフとかで使えなくもないけど、先ずはそこまでソルトの範囲を広げても行けないだろうし。
そうする事で一応自分もスピニング使用していますし、スピニングの構造的な部分からもオイルやグリスのテストを行えていますよって実績になる。
裏付ね。
なので今年は画像のこのPENNバトルⅡ3000とカルカッタコンクエストDC201HGを手に入れたらスピニングもDCも全てのテストが自身で行える様になるんで、まぁとりあえずシマノの新作情報待ちではありますが、これでようやく全てを自身でテストする事が出来そうです。
また夏が来たらフロッグだのバズだの言ってるんでしょうけどね。
色々やっておかないとユーザーは1ジャンルだけじゃないもんで。
自転車だけをメインにしていた時もそうだけど、結局はメインのBMX以外にもピストだったりミニベロだったり内装だったりと色々手を出さざるを得なくなりましたからね。
そんな訳で今日から今週いっぱいは新製品のTHETAグリスに付きっ切りになりますので、お問い合せなどはまた来週から対応しますね。
引き続きのお買い物ヨロシク。
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