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2020年11月19日木曜日

記事。

やっぱダメだな。
自分の場合は基本バスがメインな訳ですが、色々と業務上必要だと言う事で今年から釣りのバリエーションを増やしています。
一応自分の中ではバスが6、ソルトが2、ナマズやライギョが1、トラウトが1って比率です。
でね、今年は先ず行こうと思いながら結局忙しくて行けずに禁漁期間に入ってしまった渓流ベイトフィネスがあって、これは既にタックルもルアーも一応使いたい物は全て揃えたので、来年春の解禁時にはそれらを駆使して渓流ベイトフィネスでトラウトを狙ってみようと思っているんです。
が、問題はソルトね。
今年は22年ぶりにシーバスも復活させて湾奥運河ながら一応ソルトと言う事でもちょくちょく釣行していますが、バスではもう15年以上プラグを使っていないと言う自分なりのルアーへの拘りがあるもんで、今回のシーバス復活においては当時のシーバス用プラグに最近のプラグを買い足して色々と試していて、と言うのは要するに引き抵抗?巻き抵抗?の無いゆっくりな釣り自体が超苦手な訳ですよ。
なんというか集中力がもたない。
バスの場合だとヘビーカバーに向けてサイドキャストしたりピッチングしたり、または水面をバシャバシャと掻き混ぜながらのリーリングがメインで、橋脚やら杭やらのマンメイドにキャストするなんて殆ど前戯みたいなもの。
つまり手段も結果も早い釣りしかしないもんで、ゆっくりとルアーを見せて食わすみたいな釣りがホント苦手。
なのでワームも使わないしフィネスも有り得ない訳です。
で、当時のシーバスで使っていたワンダーとかビーフリーズでもゆっくりのただ巻きは本当に辛くて、でもそれが今時のシーバスではセオリーって事らしいので、ならゆっくりでもそれなりにアクションしてくれるルアーは無いかなと模索していたところで最近発見したお気に入りはもうダントツでダイワのガルバ。
さすが湾奥のプリンスが監修しただけの事はあるなって。
飛距離は言う事無いし巻き方によって変化するアピールが最高に良い。
あ、人間にはね。
そしてナマズ用に良いだろうと今年の夏に買っておいたロンジンのウェイキーブーなんかも凄く良い。
でもシーバスはシンペンとミノーに統一したいなって思っていたから手を出さないでいたメガバスのトラビス7も凄く良くて、これはバイブでもシンペンでも無いけどバイブ寄りって事で一応買ってみた。
ちょっと足場の高い位置からボトム付近を狙う用で買ってみたんだけど、こいつも動かし方次第で凄くキレの良いアクションをしてくれるしゆっくり巻くとシンペンみたいになる。
で、調べてみたらこれも湾奥のプリンスが監修してたってオチ。
あの人凄いね、ホント。
ならガルバ買いまくるぜいって思ってみたら、どこでも売り切れで欲しいカラーはもう全滅。
トラビス7は4個あるからまぁ良しとして、ガルバは人気のハッピーレモン1個しかないから取り敢えず暇さえあればオークションに入り浸り。
こんな事ならジョイクロ128なんて買うんじゃじなかったわ、いくら評判良くても自分的にビッグベイトはなんか違うんだよね。
強い釣りってイメージが皆と違うと思うんだけど、それはオープンウォーターで使うからであって、自分はやっぱりヘビーカバーじゃないとダメみたい。
背筋と腕力を使ってナンボが自分の強い釣り。
と、まさか本筋じゃないシーバスでこんなにもプラグに神経を使うなんて思ってもみなかった自分がダメだなって。
ま、でも今週は最後のテストを行わなきゃいけないので何とか湾奥運河に少しでも行ける様に只今絶賛鬼残業中です。
ソルトでも早いとこ自分のスタイルを見つけなきゃ。

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