かつての自分はバス釣でもプラグやワームを使っていた時期がありました。
特に20代前半。
この頃は特にクランクが好きで当時ラッキークラフトのCB、エバーグリーンのコンバットクランク、ダイワのTDクランク、スミスのディープシードゥ、ティムコのファットペッパーなどがメインで、メガバスは当時だと競争率が高く手に入らずに諦めていた想い出が。
それ以外だと記憶にあるのはベビーシャッド、ステイシー、ビーフリーズ、パニッシュ、マジェンダとか。
基本的にバイブレーションはすぐ無くすから余り使わずに、当時ホームにしていた茨城県の水郷方面ならクランクやシャッド、たまに行く相模湖や河口湖ならミノーやシャッドをメインに使っていましたね。
シツコイ様ですが現在バス釣ではラバージグとフロッグとワイヤーベイトしか使わない。
で、少し前にバス釣でマグナムクランクが流行ったじゃないですか?
これをシーバス釣で投入してみようかと思いまして、使う場所はホームにしている湾奥運河だけに限りますが。
どうしてもテトラや橋脚を着水直後からブリブリ言わせたい場合、レギュラーウェイトのルアーならいくつも手段はあるんですけど、ビッグベイトと言うかヘビーウェイトになると波動を出すまでに少し助走が必要になりますよね。
例えそれが30cmであろうが50cmであろうがラインが太いし浮力もあるから。
なのでリップが付いていてコントロールし易いサイズとなると2oz前後のマグナムクランクかな?と思い、取り敢えずラッキークラフトのSKTマグナム110MRとノリーズのショットストーミーマグナムTDMを揃えてみたんです。
カラーは同じ系だと効率悪いので米国定番なパールホワイト系と往年のゴースト系でね。
これから毎度の儀式アロンアルファでアイ周りの補強&保護とフック交換を行います。
で、これは秋限定と言うか本来ホーム湾奥運河で使いたいルアーは4ozなんですけど、自分の中での時合は12月なもんでそれまではベイトも多種だと言う事での2oz前後。
でもなにやらホーム湾奥運河のスーパーロコ先生曰く今年はナゼか既に居るよって事なんで、出来ればまた毎週末に出撃したいなと思いながらも中々多忙が邪魔して動き難い状況。
なので地味に9月は割と毎日鬼残業をして業務を進めているんですが、そんな時に限って先日の天井水漏れとか顔面腫れなどが起きてしまって鬼残業した分が全て台無しどころか遅れ気味に。
まぁそんなもんです。
このクラスなら200番でも300番でも使えるので何かと便利なリール選びですけど自分は断然200番。
常にPEラインにナイロンリーダーなもんで潜行深度を考慮すると4号辺りが無難と考え、それに上記にも書いた使用するシチュエーションがストラクチャーだらけなもんで多少無理も出来る200番で。
もちろん先日も書きました様に今年は本気で異常な猛暑続きと言う事で、夏オイルと夏グリスの耐久重視セッティングではあっても、せいぜい50m飛ばせれば済むホーム湾奥運河なので飛距離も別に支障ない。
ちなみにスプールベアリングオイルはCHIMEARAオイルにしています。
と言う今週最後の営業日な本日、笑っちゃうくらいクソ忙しいから今日は無理。
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