お蔭様で完売も間近となっていますBOREDの2025 COACH JACKETですが、現時点での残り枠はゴールデンサイズのLとXLのみとなっています。
今回も定番のブラックが一番人気ではありますが、大差も無くサンドもオリーブも近い数字でご注文を頂いています。
けれどBOREDヘビーユーザー&コアユーザーの中には2色買いや3色買いと言うご注文もありまして非常に有り難い。
と言う事で10月27日デリバリーにて先行受注のプリオーダー受付中となりますのでゼヒお早目にご注文ください。
また、同じく10月15日デリバリーの2025 BORED GIRL-LSも残り枠が僅かとなっていますのでBORED STOREより併せてゼヒ。
検索したいワードを入力ください。
2025年9月30日火曜日
2025年9月29日月曜日
記事。
定休日の本日。
土曜日は休日出勤な上に朝まで仕事をしていたので、日曜日は昼からTBFC主催の「鱸魂2025」を訪れてみる。まぁイベントに顔を出す事なんて殆ど無い自分ではありますが、協賛させてもらっている事もあるので一度くらいは雰囲気を見ておこうと思いまして。
正午辺りに自宅を出て地下鉄to地下鉄で40分くらいかな?駅前にファミマを見つけたのでまた訓ちゃんのTシャツ有るかな?とチェックするも無かったのでビールを買ってイザ徒歩。
けれど駅からの徒歩中に曲がり角を間違えてナゼか「うぇ~い」と野球練習しているグラウンドに着いちゃったりして、もう一度戻ってから曲がり直すとアッサリ会場付近に着くも警察官が沢山居たもんで「あれもう時効だよな?」と自問自答しながらマリーナへ。
すると直ぐにビッグベイトトーキョー主催のKAZ君に遭遇し、暫し談笑しながら次回はビッグベイトトーキョーでヨロシクと別れる。
縦長なイベント会場ながら動線がスムーズなので色々なブースを見ながら一番奥にあるTBFCのブースを目指す。
と手前にfimoブースを見つけ暫しご挨拶。
直後にスタメンのナイスガイリョーとも遭遇したので、さっきから気になっていたんだけど「ズボンの中に蛾が居るんだわ」と伝えるも軽くスルーされる。
ちょうど表彰式がスターティン。
今日はこの画像を撮りに来た様なもの。
一旦ケータリングエリアまでビールを補給しに行ってから表彰式を傍観しているタイミングで今度はfimoオリカラでブイブイ言わせているご存知YUKARI嬢に遭遇&暫し3人で談笑タイム。
続いて表彰式が終わったタイミングを見てTBFC主催の久田君と全屋君ともご挨拶し、取り敢えず本日のミッションはオールクリアーかな?と既に駅前のホルモン焼屋へ意識がスイッチ。
16時過ぎには来客も疎らになって来たのでfimoリーダーのSUGI氏とシーンについて話していたら、いつの間にか同世代な子供の話になって単にお父さん2人が愚痴り合う会に。
さ、夕焼けが大嫌いなもんでそれまでにホルモン焼屋へ入るぞっと気合を入れて早歩き。
裏道を教えてもらったらアッサリ駅前に着いちゃうミラクルもあり、一人なのにテーブル席で色んな内臓焼きまくりながらのビール。
今日はビール何リットル飲んだんだろ?
ニンニク臭バリバリを自覚しながら地下鉄to地下鉄で最寄駅へ着くと、愚妻から米が残り少ないから買って来いラインが来ていたので新米を買って帰宅。
すると愚妻と愛息の2人はハンバーガーを食ってやがって、米は関係ねーじゃんよと切なさを感じた定休日の本日。
明日もまた死ぬほど忙しいので今日はホルモン食ってスタミナを付けておいて良かった。
2025年9月27日土曜日
案内。
只今絶賛鬼残業中のBORED。
月末が近いもんで鬼多忙につき土日の定休日も休日出勤しそうな予感なのですが、そんなタイミングで先日諸々がズレてしまった画像の2025 COACH JACKETを。
本来10月から展開するBOREDオリジナルアパレルA/Wシーズンの第一弾はこの2025 COACH JACKETを予定していたのですが、先日付で急遽2025 BORED GIRL-LSを生産する事になり諸々の手配がズレてしまいまして。
それに今年の10月は異常に気温が高い傾向にあると連日の報道を受けてリリースするタイミングを見計らっていた事もあったのですが、どうやら10月も後半になれば例年並みの気温に戻るであろうとネットで天気予報を見たもんで、ならば今こそ先行受注のプリオーダーを開始するにはジャストタイミングだろうと思い立った深夜にスターティン。
ま、先日付で提携業者とは既に打ち合わせも済ませてあったのでね。
ラブホテルでの打ち合わせじゃありませんが。
と言う事でドンズバであろう10月27日デリバリーとして日付が変わった先ほど深夜0時より2025 COACH JACKET先行受注のプリオーダーを開始させて頂きました。
がっ、お蔭様で早々にスタートダッシュがエグイもんで管理画面を見てみると、先行受注のプリオーダーに関しては日中よりも深夜の方がアクセスが多いんですね。
勉強になりました。
さて、今回の2025 COACH JACKETは自分でも普段から愛用しているお気に入りのアメリカンボディを使用しています。
2023年にも20th BOA COACH JACKETとして一度だけ使用した同一ボディとなりますが、今回インナーはボア仕様ではなくフランネル仕様となっていますので、最もベーシックなコーチジャケットらしさを追求しています。
特筆すべき点はコーチジャケットでは唯一?のラグランスリーブとなる事で動きを妨げずに腕が上げ易く、また表地のナイロンは撥水性も持ち併せた高密度となっていますので正にアウトドア対応のコーチジャケットとなります。
裏地にはポリエステルフランネルを使用しているのでパーカーやスウェットとのレイヤリングにも最適で、また風を通し難くある程度の保温性も確保出来ているので何かとあると便利な説明不要な定番アイテムですね。
カラーもブラック、サンドベージュ、オリーブドラブとミリタリーでもお馴染みの3カラー展開とし、左胸にはPOSER SUCKSロゴ、右胸にはBOREDボックスロゴ、背面にはBOREDサークルロゴを全てシルクスクリーンでプリントしています。
そう、2025年はPOSER SUCKSロゴとBOREDボックスロゴはヘビロテです。
今回はアメリカンボディにつき国内メーカーよりもハーフサイズほど大き目な作りとなりますので事前にサイズ表をご確認頂きたいのですが、実際に自分が着用している印象では普段セレクトしているサイズで特に問題はないと感じています。
もちろんシーズン的にレイヤリングも考えてくださいね。
今回の2025 COACH JACKETは毎度のBOREDらしさ全開デザインとカラー展開ではありますが、やはり敢えてガチな装いでは無くフィールドでこそ着用して頂きたいと言う意向につきゼヒ各フィールドでも。
すっかり寒さに激弱なお年頃の自分でもこの2025 COACH JACKETの下に機能性インナーと裏起毛のスウェットやパーカーを着れば12月でも大丈夫。
意外にもインナーがボアだと冬物のレイヤリングし難いもんで、逆にインナーはベーシックなフランネルの方が便利と気が付きました。
要するにこれからのシーズンにおいて風が強ければガチ系で、風が穏やかならコーチジャケットやシェルジャケットでイケるのは基本ですね。
流石に12月下旬~1月下旬はキツイですけど、まぁまた春になれば出番も多いのでね。
若いジェネレーションなら真冬でも平気って人もいるでしょうけど。
尚、今回も数量限定生産につき欠品の場合は販売終了となりますが、今回はボディ確保の都合から追加生産は行えませんので予めご注意を。
と言う事で深夜のアップとなりましたがホント夜中だと言うのにポンポンとご注文頂きまして感謝です。
皆さん金曜日の夜中に何してますの?
月末が近いもんで鬼多忙につき土日の定休日も休日出勤しそうな予感なのですが、そんなタイミングで先日諸々がズレてしまった画像の2025 COACH JACKETを。
本来10月から展開するBOREDオリジナルアパレルA/Wシーズンの第一弾はこの2025 COACH JACKETを予定していたのですが、先日付で急遽2025 BORED GIRL-LSを生産する事になり諸々の手配がズレてしまいまして。
それに今年の10月は異常に気温が高い傾向にあると連日の報道を受けてリリースするタイミングを見計らっていた事もあったのですが、どうやら10月も後半になれば例年並みの気温に戻るであろうとネットで天気予報を見たもんで、ならば今こそ先行受注のプリオーダーを開始するにはジャストタイミングだろうと思い立った深夜にスターティン。
ま、先日付で提携業者とは既に打ち合わせも済ませてあったのでね。
ラブホテルでの打ち合わせじゃありませんが。
と言う事でドンズバであろう10月27日デリバリーとして日付が変わった先ほど深夜0時より2025 COACH JACKET先行受注のプリオーダーを開始させて頂きました。
がっ、お蔭様で早々にスタートダッシュがエグイもんで管理画面を見てみると、先行受注のプリオーダーに関しては日中よりも深夜の方がアクセスが多いんですね。
勉強になりました。
さて、今回の2025 COACH JACKETは自分でも普段から愛用しているお気に入りのアメリカンボディを使用しています。
2023年にも20th BOA COACH JACKETとして一度だけ使用した同一ボディとなりますが、今回インナーはボア仕様ではなくフランネル仕様となっていますので、最もベーシックなコーチジャケットらしさを追求しています。
特筆すべき点はコーチジャケットでは唯一?のラグランスリーブとなる事で動きを妨げずに腕が上げ易く、また表地のナイロンは撥水性も持ち併せた高密度となっていますので正にアウトドア対応のコーチジャケットとなります。
裏地にはポリエステルフランネルを使用しているのでパーカーやスウェットとのレイヤリングにも最適で、また風を通し難くある程度の保温性も確保出来ているので何かとあると便利な説明不要な定番アイテムですね。
カラーもブラック、サンドベージュ、オリーブドラブとミリタリーでもお馴染みの3カラー展開とし、左胸にはPOSER SUCKSロゴ、右胸にはBOREDボックスロゴ、背面にはBOREDサークルロゴを全てシルクスクリーンでプリントしています。
そう、2025年はPOSER SUCKSロゴとBOREDボックスロゴはヘビロテです。
今回はアメリカンボディにつき国内メーカーよりもハーフサイズほど大き目な作りとなりますので事前にサイズ表をご確認頂きたいのですが、実際に自分が着用している印象では普段セレクトしているサイズで特に問題はないと感じています。
もちろんシーズン的にレイヤリングも考えてくださいね。
今回の2025 COACH JACKETは毎度のBOREDらしさ全開デザインとカラー展開ではありますが、やはり敢えてガチな装いでは無くフィールドでこそ着用して頂きたいと言う意向につきゼヒ各フィールドでも。
すっかり寒さに激弱なお年頃の自分でもこの2025 COACH JACKETの下に機能性インナーと裏起毛のスウェットやパーカーを着れば12月でも大丈夫。
意外にもインナーがボアだと冬物のレイヤリングし難いもんで、逆にインナーはベーシックなフランネルの方が便利と気が付きました。
要するにこれからのシーズンにおいて風が強ければガチ系で、風が穏やかならコーチジャケットやシェルジャケットでイケるのは基本ですね。
流石に12月下旬~1月下旬はキツイですけど、まぁまた春になれば出番も多いのでね。
若いジェネレーションなら真冬でも平気って人もいるでしょうけど。
尚、今回も数量限定生産につき欠品の場合は販売終了となりますが、今回はボディ確保の都合から追加生産は行えませんので予めご注意を。
と言う事で深夜のアップとなりましたがホント夜中だと言うのにポンポンとご注文頂きまして感謝です。
皆さん金曜日の夜中に何してますの?
2025年9月26日金曜日
記事。
取り急ぎ欠品を回避する程度に在庫補充生産を終えましたMETHODオイルですが今回はCHIMERAオイルについて。
レギュラーウェイト~ビッグベイトまでサイズやウェイトを気にせず使用出来る低粘度オイルとなり、メインターゲットは小型~中型でベイトもスピニングも問わずワンウェイローラークラッチ、ラインローラー、スプールベアリングに最適な粘度と粘性で設計しています。
ホビー用途の世界では一般的にも使い易いISO VG15の低粘度オイルとなりますが、特筆すべき点はそのサッパリとした質感ながら強靭な油膜性と防錆性にあります。
アメリカの国防省が軍用とするMIL-SPEC規格にある防錆性をターゲットとし、そのMIL-SPEC規格をクリアした上で更に極圧性を向上させているフルエステル化学合成油100%のオイル。
特に湿度や湿気など目に見えない水分に対しても防錆性発揮するので気温変化や気圧変化などで生じる所謂「汗」に対して、また水洗後や雨天時に水滴などが付着していても非常に強力な防錆性を発揮します。
また摩擦係数の少ないシンプルに薄く強靭な極圧被膜を生成する事で、これがビッグベイトまでをカバー出来る油膜性と言う事になります。
巷の釣果ではチラホラ秋の気配を感じられる様になって来ましたが、ハイシーズンに向けて今よりも少し粘度を下げても心配の要らない油膜を試してみるならCHIMERAオイルをゼヒお勧めします。
但し、今回9月の在庫補充生産の次は奇数月の11月に年内最後の在庫補充生産を行う事になりますが、今年の春と同様に一部の材料が不足する事が見込まれていますので在庫が確保出来ない時期も出て来ます。
なので在庫のある今の内にハイシーズンに向けてお早目のご注文をお願い致します。
特にユーザーの多いバス~シーバスなどにはスピニングもベイトも問わず使いどころの多いオイルなので持っていて損は無いポジションだと思いますよ。
参考までにこのCHIMERAオイルをスプールベアリングに使用して、4oz前後をフルキャストし続けても油膜は全く問題なく維持されていますので。
飛距離を出したいビッグベイター&フルキャスターにも過激では無くちょうど良い低粘度具合かと思います。
ゼヒお試しを。
レギュラーウェイト~ビッグベイトまでサイズやウェイトを気にせず使用出来る低粘度オイルとなり、メインターゲットは小型~中型でベイトもスピニングも問わずワンウェイローラークラッチ、ラインローラー、スプールベアリングに最適な粘度と粘性で設計しています。
ホビー用途の世界では一般的にも使い易いISO VG15の低粘度オイルとなりますが、特筆すべき点はそのサッパリとした質感ながら強靭な油膜性と防錆性にあります。
アメリカの国防省が軍用とするMIL-SPEC規格にある防錆性をターゲットとし、そのMIL-SPEC規格をクリアした上で更に極圧性を向上させているフルエステル化学合成油100%のオイル。
特に湿度や湿気など目に見えない水分に対しても防錆性発揮するので気温変化や気圧変化などで生じる所謂「汗」に対して、また水洗後や雨天時に水滴などが付着していても非常に強力な防錆性を発揮します。
また摩擦係数の少ないシンプルに薄く強靭な極圧被膜を生成する事で、これがビッグベイトまでをカバー出来る油膜性と言う事になります。
巷の釣果ではチラホラ秋の気配を感じられる様になって来ましたが、ハイシーズンに向けて今よりも少し粘度を下げても心配の要らない油膜を試してみるならCHIMERAオイルをゼヒお勧めします。
但し、今回9月の在庫補充生産の次は奇数月の11月に年内最後の在庫補充生産を行う事になりますが、今年の春と同様に一部の材料が不足する事が見込まれていますので在庫が確保出来ない時期も出て来ます。
なので在庫のある今の内にハイシーズンに向けてお早目のご注文をお願い致します。
特にユーザーの多いバス~シーバスなどにはスピニングもベイトも問わず使いどころの多いオイルなので持っていて損は無いポジションだと思いますよ。
参考までにこのCHIMERAオイルをスプールベアリングに使用して、4oz前後をフルキャストし続けても油膜は全く問題なく維持されていますので。
飛距離を出したいビッグベイター&フルキャスターにも過激では無くちょうど良い低粘度具合かと思います。
ゼヒお試しを。
2025年9月25日木曜日
案内。
本日予定どおり入荷となりました2025 BORED GIRL-Tの追加生産分。
こちらについては本日中に全ての発送を終える見込みとなりますので暫しお待ちを。
さて、この秋と言うか来月10月は例年よりもかなり暑くなると連日の予報もあって未だ当分Tシャツの出番も多い様ですが、先日からこの2025 BORED GIRL-Tでロングスリーブは発売しないのか?とのお問い合わせを頂いています。
なので予報を鵜呑みにすれば10月は着用機会も多くなるであろうと言う事もあり、上記の様にリクエストを頂いていた事も受け新色を加え少量のみ生産する事にしました。
と言う訳で2025 BORED GIRL-LSについては急遽本日18時よりBORED STOREにて先行受注のプリオーダーを開始させて頂きますが、10月15日の入荷より順次デリバリー開始となりますので引き続きお早目のご注文をお待ちしています。
提携業者もコーチジャケットの準備で打ち合わせしていたところ急にロングスリーブの注文になって驚いてました。
こちらについては本日中に全ての発送を終える見込みとなりますので暫しお待ちを。
さて、この秋と言うか来月10月は例年よりもかなり暑くなると連日の予報もあって未だ当分Tシャツの出番も多い様ですが、先日からこの2025 BORED GIRL-Tでロングスリーブは発売しないのか?とのお問い合わせを頂いています。
なので予報を鵜呑みにすれば10月は着用機会も多くなるであろうと言う事もあり、上記の様にリクエストを頂いていた事も受け新色を加え少量のみ生産する事にしました。
と言う訳で2025 BORED GIRL-LSについては急遽本日18時よりBORED STOREにて先行受注のプリオーダーを開始させて頂きますが、10月15日の入荷より順次デリバリー開始となりますので引き続きお早目のご注文をお待ちしています。
提携業者もコーチジャケットの準備で打ち合わせしていたところ急にロングスリーブの注文になって驚いてました。
2025年9月24日水曜日
記事。
昨日は祝日なので定休日だったBORED。
けれど最近は愛息の大学受験に絡んだ諸々で父親業を優先する事が多く定休日とは言え釣行出来ない日が続いています。
で、昨日はまたタイミングが合ってしまったもんで愚妻とデート。
ちょうど愛息の事を色々と話したかった事もありランチがてらまた徒歩散歩。
そんなこんなで前回は代々木公園で開催されたチャイナフェスティバルへ徒歩散歩したばかりなのに、昨日はナゼか新大久保のコリアンタウンで昼飯を食うアジア三昧。
今回もまた自宅から新宿までブラブラと歩きながら色々と愛息の受験について話をしているとアッサリと着いちゃう新宿。
子供の頃から利用して来た小田急デパートが解体されている切なさを目に東口へ移動し、これまた子供の頃から想い出の詰まったアルタを越えて歌舞伎町へ。
歌舞伎町も色々と想い出が詰まっている場所。
高校一年生の時なんぞ初めてバイトをした地元の酒屋から軽トラックに乗せられてソープランドやクラブなどへビール樽を配達したもんです。
あ、当時はソープランドとは呼ばずトルコと呼ばれていましたけど。
確か「秘書室」ってソープランド、いやトルコ。
そんな風俗街も今や全てホストクラブへ代わり、もう恥ずかしさマックスなホストの看板を見ながらトーヨコと立ちんぼストリートを過ぎ、新大久保のコリアンタウンが近付くに連れ街中はハングルだらけに。
今日は海鮮系韓国料理を食べたいと話していたのに、結局は冷麺とチヂミとユッケを黒豆マッコリで頂く。
その後ドンキの前の屋台で有名なカリカリの中にチーズが入ったアレを食ってみたりして、以外とジャンク感が無くてシッカリとオイシイ。
で、当然コリアンタウンへ来たら必ず寄る韓国市場と言う超有名スーパーマーケットで本場のキムチを買い新宿まで徒歩で移動。
キムチを持っているので新宿からは電車に乗るも、4分も乗れば我が地元へ到着しちゃう無駄感。
さ、愛息とまた話をするかと思っていたら愛息はまさかの新宿へ出かけていると言うリアルタイムな行き違い。
コスパ良過ぎの韓国料理で腹は十分に満たされているのでキムチと白飯でサッと夕飯を済ませ、そんな愚妻との休日デートで一日が終わってしまった定休日。
しかしトーヨコ向かいのナムコトーキョーがサイバー過ぎて頭が痛くなる。
で、昨日はまたタイミングが合ってしまったもんで愚妻とデート。
ちょうど愛息の事を色々と話したかった事もありランチがてらまた徒歩散歩。
そんなこんなで前回は代々木公園で開催されたチャイナフェスティバルへ徒歩散歩したばかりなのに、昨日はナゼか新大久保のコリアンタウンで昼飯を食うアジア三昧。
今回もまた自宅から新宿までブラブラと歩きながら色々と愛息の受験について話をしているとアッサリと着いちゃう新宿。
子供の頃から利用して来た小田急デパートが解体されている切なさを目に東口へ移動し、これまた子供の頃から想い出の詰まったアルタを越えて歌舞伎町へ。
歌舞伎町も色々と想い出が詰まっている場所。
高校一年生の時なんぞ初めてバイトをした地元の酒屋から軽トラックに乗せられてソープランドやクラブなどへビール樽を配達したもんです。
あ、当時はソープランドとは呼ばずトルコと呼ばれていましたけど。
確か「秘書室」ってソープランド、いやトルコ。
そんな風俗街も今や全てホストクラブへ代わり、もう恥ずかしさマックスなホストの看板を見ながらトーヨコと立ちんぼストリートを過ぎ、新大久保のコリアンタウンが近付くに連れ街中はハングルだらけに。
今日は海鮮系韓国料理を食べたいと話していたのに、結局は冷麺とチヂミとユッケを黒豆マッコリで頂く。
その後ドンキの前の屋台で有名なカリカリの中にチーズが入ったアレを食ってみたりして、以外とジャンク感が無くてシッカリとオイシイ。
で、当然コリアンタウンへ来たら必ず寄る韓国市場と言う超有名スーパーマーケットで本場のキムチを買い新宿まで徒歩で移動。
キムチを持っているので新宿からは電車に乗るも、4分も乗れば我が地元へ到着しちゃう無駄感。
さ、愛息とまた話をするかと思っていたら愛息はまさかの新宿へ出かけていると言うリアルタイムな行き違い。
コスパ良過ぎの韓国料理で腹は十分に満たされているのでキムチと白飯でサッと夕飯を済ませ、そんな愚妻との休日デートで一日が終わってしまった定休日。
しかしトーヨコ向かいのナムコトーキョーがサイバー過ぎて頭が痛くなる。
2025年9月23日火曜日
記事。
先週の土曜日は愛息の指定校推薦が決まるかどうかの大切な日でして、学校から帰宅する愛息を待ち報告を受けたところ無事に指定校推薦が取れました。
とは言え100%合格で決定と言う事ではなくて、11月中旬に作文的な試験?もあるのでバンザイでは無い。
でも当の本人はもう合格したつもりで余裕をかましているのがムカつく。
早速合格祝いにiPhone17を買って欲しいとか言って来やがりますが、お前は未だ高校在学中で大学合格してないだろうが?とカツを入れる。
しかも私立だから入学金と授業料と諸々で初年度は3桁だって事を忘れてないか?
でも本音はホッとしたりして。
そんな自分は恥ずかしながらiPhone8なんです、未だ。
なんつーか以前からガジェットなんぞに全く興味が無くて、しかも基本的にはパソコンがメインなのでスマホはどーでも良い。
けれど流石にバッテリーがヤバいのでそろそろ、と思いながらも既に数年経過してしまった現在。
さて、9月は奇数月によりMETHOD製品の在庫補充生産月になりますが、現時点でVNLペースト、ウレア5グリス、BSLUオイル、NEMEAオイル、CHIMERAオイル、THICK HEAVYオイルの在庫補充が概ね完了しています。
次いで月末までに残りのMETHODオイル製品も順次入荷となりますので、進捗に関しましては日々のBLOGやSNSなどをチェック頂ければと思います。
と言う事でようやく秋らしさを感じる様になりましたが、秋以降はハイシーズンとなるアウトドア全般。
フィッシングやサイクルだけでなくレジャーやハイクなど外遊び全般に対応しているBOREDのMETHOD製品&VITAL製品で事前に武装しておきましょう。
そしてiPhoneを買わなきゃいけないのでBORED製品の爆買いもお忘れなく。
でも当の本人はもう合格したつもりで余裕をかましているのがムカつく。
早速合格祝いにiPhone17を買って欲しいとか言って来やがりますが、お前は未だ高校在学中で大学合格してないだろうが?とカツを入れる。
しかも私立だから入学金と授業料と諸々で初年度は3桁だって事を忘れてないか?
でも本音はホッとしたりして。
そんな自分は恥ずかしながらiPhone8なんです、未だ。
なんつーか以前からガジェットなんぞに全く興味が無くて、しかも基本的にはパソコンがメインなのでスマホはどーでも良い。
けれど流石にバッテリーがヤバいのでそろそろ、と思いながらも既に数年経過してしまった現在。
さて、9月は奇数月によりMETHOD製品の在庫補充生産月になりますが、現時点でVNLペースト、ウレア5グリス、BSLUオイル、NEMEAオイル、CHIMERAオイル、THICK HEAVYオイルの在庫補充が概ね完了しています。
次いで月末までに残りのMETHODオイル製品も順次入荷となりますので、進捗に関しましては日々のBLOGやSNSなどをチェック頂ければと思います。
と言う事でようやく秋らしさを感じる様になりましたが、秋以降はハイシーズンとなるアウトドア全般。
フィッシングやサイクルだけでなくレジャーやハイクなど外遊び全般に対応しているBOREDのMETHOD製品&VITAL製品で事前に武装しておきましょう。
そしてiPhoneを買わなきゃいけないのでBORED製品の爆買いもお忘れなく。
2025年9月22日月曜日
記事。
オイルもグリスもナマモノです。
なので開封するしないに限らず基本的には早く使い切るに越した事はない。
且つてBOREDのMETHODオイルは容量を30ml入としていました。
これはそれまでのメインターゲットがサイクル用途であった事がありますが、2015年頃からはメインターゲットをフィッシングリール用途にベクトルを変えましたが、とは言え現在も当然ながらどちらもBOREDのターゲットである事に変わりありませんし、設計や開発の段階ではいずれも視野に入れて取り組んでいます。
特に極圧性や減摩性において。
で、そこから色々とリサーチした結果から30mlでは使い切れない場合も確認したもんで、ならば2015年を機に容量を15mlへ変更しようと徐々に諸々準備を開始したんです。
そこから数年を経て現在の15ml入へ更新した上でラインナップを増やしていった訳ですが、15ml入と言うのは一年で使い切れる容量+αとして想定してあります。
同時にもう15年以上も付き合いのある国内の容器業者へ依頼する容器の仕様も画像の様に最高スペックへ変更してあります。
これがこの容器業者で作れる最高の仕様です。
ちなみにボトル以外のスポイドやキャップの仕様はセミオーダーです。
なので毎月いっちゃん高価で最高の仕様でセミオーダーしていると言う事。
後に後発他社もこぞってBOREDと同一の容器業者を使い始め、今やまぁ容器のみならずパクリが横行している事は言わずもがな。
さて、BOREDのMETHODオイル&グリス&ペーストは隔月の奇数月に在庫補充生産を行っている事は既に何度もお伝えして来ましたが、一年とか半年とかで一気に大量生産しない理由は冒頭の「ナマモノ」と考えているから。
食品ではありませんが液体であるオイルや半固形状であるグリスは水溶性でなくとも地球上では揮発も酸化も起こります。
これは空気も紫外線もあるので仕方ない事。
なのでBOREDのオフィシャルとしては開封後は1年で未開封なら2年の消費期限目安を設定していまして、これについてはBORED STOREの各製品ページ下部にキチンと記載しています。
けれど地域差は当然ながら保管状況など諸々の条件によってオイルやグリスの寿命は左右しますので、それなら出来る限りショートサイクルで生産する方がユーザーフレンドリーだよな?と考えて現在の隔月に至っている訳です。
だから本来なら一年に一回ドカッと生産して後は単に売る事に徹するなら凄く楽なんですけど、上記の様にユーザーの使用状態や保管状況が個々に違って来るもんで、それを考慮して毎月生産は厳しいながらも一ヶ月おきの隔月生産にしている訳です。
だから忙しいと。
と言う事でこの9月に入り在庫補充生産を行っている現在、既にVNLペーストとウレア5グリスの在庫補充生産を終え、今月末までに残りのオイル製品が順次入荷となります。
ようやく秋の気配を感じる様になって来ましたので、これからのハイシーズンに向けてタックルのメンテナンスをお忘れなく。
なので開封するしないに限らず基本的には早く使い切るに越した事はない。
且つてBOREDのMETHODオイルは容量を30ml入としていました。
これはそれまでのメインターゲットがサイクル用途であった事がありますが、2015年頃からはメインターゲットをフィッシングリール用途にベクトルを変えましたが、とは言え現在も当然ながらどちらもBOREDのターゲットである事に変わりありませんし、設計や開発の段階ではいずれも視野に入れて取り組んでいます。
特に極圧性や減摩性において。
で、そこから色々とリサーチした結果から30mlでは使い切れない場合も確認したもんで、ならば2015年を機に容量を15mlへ変更しようと徐々に諸々準備を開始したんです。
そこから数年を経て現在の15ml入へ更新した上でラインナップを増やしていった訳ですが、15ml入と言うのは一年で使い切れる容量+αとして想定してあります。
同時にもう15年以上も付き合いのある国内の容器業者へ依頼する容器の仕様も画像の様に最高スペックへ変更してあります。
これがこの容器業者で作れる最高の仕様です。
ちなみにボトル以外のスポイドやキャップの仕様はセミオーダーです。
なので毎月いっちゃん高価で最高の仕様でセミオーダーしていると言う事。
後に後発他社もこぞってBOREDと同一の容器業者を使い始め、今やまぁ容器のみならずパクリが横行している事は言わずもがな。
さて、BOREDのMETHODオイル&グリス&ペーストは隔月の奇数月に在庫補充生産を行っている事は既に何度もお伝えして来ましたが、一年とか半年とかで一気に大量生産しない理由は冒頭の「ナマモノ」と考えているから。
食品ではありませんが液体であるオイルや半固形状であるグリスは水溶性でなくとも地球上では揮発も酸化も起こります。
これは空気も紫外線もあるので仕方ない事。
なのでBOREDのオフィシャルとしては開封後は1年で未開封なら2年の消費期限目安を設定していまして、これについてはBORED STOREの各製品ページ下部にキチンと記載しています。
けれど地域差は当然ながら保管状況など諸々の条件によってオイルやグリスの寿命は左右しますので、それなら出来る限りショートサイクルで生産する方がユーザーフレンドリーだよな?と考えて現在の隔月に至っている訳です。
だから本来なら一年に一回ドカッと生産して後は単に売る事に徹するなら凄く楽なんですけど、上記の様にユーザーの使用状態や保管状況が個々に違って来るもんで、それを考慮して毎月生産は厳しいながらも一ヶ月おきの隔月生産にしている訳です。
だから忙しいと。
と言う事でこの9月に入り在庫補充生産を行っている現在、既にVNLペーストとウレア5グリスの在庫補充生産を終え、今月末までに残りのオイル製品が順次入荷となります。
ようやく秋の気配を感じる様になって来ましたので、これからのハイシーズンに向けてタックルのメンテナンスをお忘れなく。
2025年9月19日金曜日
記事。
かつての自分はバス釣でもプラグやワームを使っていた時期がありました。
特に20代前半。
この頃は特にクランクが好きで当時ラッキークラフトのCB、エバーグリーンのコンバットクランク、ダイワのTDクランク、スミスのディープシードゥ、ティムコのファットペッパーなどがメインで、メガバスは当時だと競争率が高く手に入らずに諦めていた想い出が。
それ以外だと記憶にあるのはベビーシャッド、ステイシー、ビーフリーズ、パニッシュ、マジェンダとか。
基本的にバイブレーションはすぐ無くすから余り使わずに、当時ホームにしていた茨城県の水郷方面ならクランクやシャッド、たまに行く相模湖や河口湖ならミノーやシャッドをメインに使っていましたね。
シツコイ様ですが現在バス釣ではラバージグとフロッグとワイヤーベイトしか使わない。
で、少し前にバス釣でマグナムクランクが流行ったじゃないですか?
これをシーバス釣で投入してみようかと思いまして、使う場所はホームにしている湾奥運河だけに限りますが。
どうしてもテトラや橋脚を着水直後からブリブリ言わせたい場合、レギュラーウェイトのルアーならいくつも手段はあるんですけど、ビッグベイトと言うかヘビーウェイトになると波動を出すまでに少し助走が必要になりますよね。
例えそれが30cmであろうが50cmであろうがラインが太いし浮力もあるから。
なのでリップが付いていてコントロールし易いサイズとなると2oz前後のマグナムクランクかな?と思い、取り敢えずラッキークラフトのSKTマグナム110MRとノリーズのショットストーミーマグナムTDMを揃えてみたんです。
カラーは同じ系だと効率悪いので米国定番なパールホワイト系と往年のゴースト系でね。
これから毎度の儀式アロンアルファでアイ周りの補強&保護とフック交換を行います。
で、これは秋限定と言うか本来ホーム湾奥運河で使いたいルアーは4ozなんですけど、自分の中での時合は12月なもんでそれまではベイトも多種だと言う事での2oz前後。
でもなにやらホーム湾奥運河のスーパーロコ先生曰く今年はナゼか既に居るよって事なんで、出来ればまた毎週末に出撃したいなと思いながらも中々多忙が邪魔して動き難い状況。
なので地味に9月は割と毎日鬼残業をして業務を進めているんですが、そんな時に限って先日の天井水漏れとか顔面腫れなどが起きてしまって鬼残業した分が全て台無しどころか遅れ気味に。
まぁそんなもんです。
このクラスなら200番でも300番でも使えるので何かと便利なリール選びですけど自分は断然200番。
常にPEラインにナイロンリーダーなもんで潜行深度を考慮すると4号辺りが無難と考え、それに上記にも書いた使用するシチュエーションがストラクチャーだらけなもんで多少無理も出来る200番で。
もちろん先日も書きました様に今年は本気で異常な猛暑続きと言う事で、夏オイルと夏グリスの耐久重視セッティングではあっても、せいぜい50m飛ばせれば済むホーム湾奥運河なので飛距離も別に支障ない。
ちなみにスプールベアリングオイルはCHIMEARAオイルにしています。
と言う今週最後の営業日な本日、笑っちゃうくらいクソ忙しいから今日は無理。
特に20代前半。
この頃は特にクランクが好きで当時ラッキークラフトのCB、エバーグリーンのコンバットクランク、ダイワのTDクランク、スミスのディープシードゥ、ティムコのファットペッパーなどがメインで、メガバスは当時だと競争率が高く手に入らずに諦めていた想い出が。
それ以外だと記憶にあるのはベビーシャッド、ステイシー、ビーフリーズ、パニッシュ、マジェンダとか。
基本的にバイブレーションはすぐ無くすから余り使わずに、当時ホームにしていた茨城県の水郷方面ならクランクやシャッド、たまに行く相模湖や河口湖ならミノーやシャッドをメインに使っていましたね。
シツコイ様ですが現在バス釣ではラバージグとフロッグとワイヤーベイトしか使わない。
で、少し前にバス釣でマグナムクランクが流行ったじゃないですか?
これをシーバス釣で投入してみようかと思いまして、使う場所はホームにしている湾奥運河だけに限りますが。
どうしてもテトラや橋脚を着水直後からブリブリ言わせたい場合、レギュラーウェイトのルアーならいくつも手段はあるんですけど、ビッグベイトと言うかヘビーウェイトになると波動を出すまでに少し助走が必要になりますよね。
例えそれが30cmであろうが50cmであろうがラインが太いし浮力もあるから。
なのでリップが付いていてコントロールし易いサイズとなると2oz前後のマグナムクランクかな?と思い、取り敢えずラッキークラフトのSKTマグナム110MRとノリーズのショットストーミーマグナムTDMを揃えてみたんです。
カラーは同じ系だと効率悪いので米国定番なパールホワイト系と往年のゴースト系でね。
これから毎度の儀式アロンアルファでアイ周りの補強&保護とフック交換を行います。
で、これは秋限定と言うか本来ホーム湾奥運河で使いたいルアーは4ozなんですけど、自分の中での時合は12月なもんでそれまではベイトも多種だと言う事での2oz前後。
でもなにやらホーム湾奥運河のスーパーロコ先生曰く今年はナゼか既に居るよって事なんで、出来ればまた毎週末に出撃したいなと思いながらも中々多忙が邪魔して動き難い状況。
なので地味に9月は割と毎日鬼残業をして業務を進めているんですが、そんな時に限って先日の天井水漏れとか顔面腫れなどが起きてしまって鬼残業した分が全て台無しどころか遅れ気味に。
まぁそんなもんです。
このクラスなら200番でも300番でも使えるので何かと便利なリール選びですけど自分は断然200番。
常にPEラインにナイロンリーダーなもんで潜行深度を考慮すると4号辺りが無難と考え、それに上記にも書いた使用するシチュエーションがストラクチャーだらけなもんで多少無理も出来る200番で。
もちろん先日も書きました様に今年は本気で異常な猛暑続きと言う事で、夏オイルと夏グリスの耐久重視セッティングではあっても、せいぜい50m飛ばせれば済むホーム湾奥運河なので飛距離も別に支障ない。
ちなみにスプールベアリングオイルはCHIMEARAオイルにしています。
と言う今週最後の営業日な本日、笑っちゃうくらいクソ忙しいから今日は無理。
2025年9月18日木曜日
記事。
このDARKSIDEBOREDBLOGは現在使用しているBloggerフォーマットにて2019年より開始しました。
2019年の最初の記事にも書いてある様に、それまでは公私混同した内容にて他のBLOGを利用して来たのですが、色々と紛らわしいかもしれないなと言う事もありBLOGを2つに別け、本家のBORED BLOGはオフィシャルアナウンスとして製品の発売や運営に関する情報などメーカーのニュース的な内容のみをメインに、そしてこのDARKSIDEBOREDBLOGは巷で良く見かける「中小企業の社長ブログ」的なポジションとしてパーソナルな内容をはじめ、他にも製品に関する裏技や解説なども含めてフランクな話言葉で書いています。
で、同じくBOREDが使用しているオフィシャルアカウントのSNSはInstagram、Twitter、Facebook、Threadsの4つを使用していますが、いずれのSNSにもプロフィール欄には公私混同と記載しています。
つまり上記4つのSNSとこのDARKSIDEBOREDBLOGは割とリンクさせていると言う事。
Threadsは殆ど使用していませんが、その他SNSに関しては新たなポストをした際にはリンクさせています。
ヘビーユーザーの皆さんならご承知でしょう。
なのでDARKSIDEBOREDBLOGは「読みたい人」だけ読んでと言うポジションであって、メーカーオフィシャルとしてのアナウンスはBORED BLOGのみで成り立っていると言う事。
だから自由に書きたい事や言いたい事を書いて来ましたし、DARKSIDEBOREDBLOGは全て本音で書いています。
実際にフィールドやイベントで会った人達から「ダークサイド読んでますよ」と言われる事もかなり多くて。
もはやアクセス的にもDARKSIDEBOREDBLOGの方が断然多いのですが。
だからこそアナウンスするべき事は不定期でも一年の内に5回~6回に渡り同じ様な内容の記事を書く様にしていまして、例えばMETHOD製品を使用した実用例は毎月書く様にしていますし、BOREDがポリシーとしている販売価格の件とか、ベースオイルや添加剤のグレードにや種類ついてとか、DEFENSIVEコーティング剤を使用した防錆の方法とか、WR撥水剤シリーズの処理の仕方とか、その他諸々メンテナンスに関する事などは数ヶ月~半年ほどのサイクルで不定期に書いて来ました。
ですよね?
毎回読んで頂いている皆さんはこれまたご承知のとおり。
まぁそれら以外は釣行に関する事やタックルに関する事が多く、稀に完全なパーソナルな愚痴や問題提起などもありますが、公私混同な内容として文字通りダークサイド(裏側)に相応しい?と思い書いています。
とは言え特定の誰かを非難する様なメンドクサイ事は書きませんし、誤解を招く様な事があったとしてもそれは特定の誰かへ向けでは無く、あくまでも世間で見かける一般的な事に関してなので誤解の無い様に。
だから今後もその路線を変える事は一切ありません。
SNSと違い勝手に流れて来て目に入ってしまったと言う事は無く、読みたくなければリンクへ訪問しなければ良い訳なので、永遠と自然にこのDARKSIDEBOLREDBLOGを目にする事は無いはず。
だからこそのブログと言うフォーマットを使っている訳ですし。
なのでクレームは受付ませんし、好きな事を発信する為に設けたブログなので。
もはやBOREDとして発信する要ともなっているこのDARKSIDEBOREDBLOG。
今後も変わらずに公私混同な本音や世間で見た事に関する意見や感想を書いて行きますので読みたい人はゼヒ。
2019年の最初の記事にも書いてある様に、それまでは公私混同した内容にて他のBLOGを利用して来たのですが、色々と紛らわしいかもしれないなと言う事もありBLOGを2つに別け、本家のBORED BLOGはオフィシャルアナウンスとして製品の発売や運営に関する情報などメーカーのニュース的な内容のみをメインに、そしてこのDARKSIDEBOREDBLOGは巷で良く見かける「中小企業の社長ブログ」的なポジションとしてパーソナルな内容をはじめ、他にも製品に関する裏技や解説なども含めてフランクな話言葉で書いています。
で、同じくBOREDが使用しているオフィシャルアカウントのSNSはInstagram、Twitter、Facebook、Threadsの4つを使用していますが、いずれのSNSにもプロフィール欄には公私混同と記載しています。
つまり上記4つのSNSとこのDARKSIDEBOREDBLOGは割とリンクさせていると言う事。
Threadsは殆ど使用していませんが、その他SNSに関しては新たなポストをした際にはリンクさせています。
ヘビーユーザーの皆さんならご承知でしょう。
なのでDARKSIDEBOREDBLOGは「読みたい人」だけ読んでと言うポジションであって、メーカーオフィシャルとしてのアナウンスはBORED BLOGのみで成り立っていると言う事。
だから自由に書きたい事や言いたい事を書いて来ましたし、DARKSIDEBOREDBLOGは全て本音で書いています。
実際にフィールドやイベントで会った人達から「ダークサイド読んでますよ」と言われる事もかなり多くて。
もはやアクセス的にもDARKSIDEBOREDBLOGの方が断然多いのですが。
だからこそアナウンスするべき事は不定期でも一年の内に5回~6回に渡り同じ様な内容の記事を書く様にしていまして、例えばMETHOD製品を使用した実用例は毎月書く様にしていますし、BOREDがポリシーとしている販売価格の件とか、ベースオイルや添加剤のグレードにや種類ついてとか、DEFENSIVEコーティング剤を使用した防錆の方法とか、WR撥水剤シリーズの処理の仕方とか、その他諸々メンテナンスに関する事などは数ヶ月~半年ほどのサイクルで不定期に書いて来ました。
ですよね?
毎回読んで頂いている皆さんはこれまたご承知のとおり。
まぁそれら以外は釣行に関する事やタックルに関する事が多く、稀に完全なパーソナルな愚痴や問題提起などもありますが、公私混同な内容として文字通りダークサイド(裏側)に相応しい?と思い書いています。
とは言え特定の誰かを非難する様なメンドクサイ事は書きませんし、誤解を招く様な事があったとしてもそれは特定の誰かへ向けでは無く、あくまでも世間で見かける一般的な事に関してなので誤解の無い様に。
だから今後もその路線を変える事は一切ありません。
SNSと違い勝手に流れて来て目に入ってしまったと言う事は無く、読みたくなければリンクへ訪問しなければ良い訳なので、永遠と自然にこのDARKSIDEBOLREDBLOGを目にする事は無いはず。
だからこそのブログと言うフォーマットを使っている訳ですし。
なのでクレームは受付ませんし、好きな事を発信する為に設けたブログなので。
もはやBOREDとして発信する要ともなっているこのDARKSIDEBOREDBLOG。
今後も変わらずに公私混同な本音や世間で見た事に関する意見や感想を書いて行きますので読みたい人はゼヒ。
2025年9月17日水曜日
記事。
昨日もアナウンスしました様に今週から業務が非常に混雑しています事でBORED STOREからのご注文分につきましては通常よりも発送作業に遅れが出ていますが何卒ご容赦ください。
取り敢えず本日中に2025 BORED GIRL-T初回販売分の発送が終りそう。
お蔭様で現在2025 BORED GIRL-T追加販売分もLサイズとXLサイズが各1枚となりましたが、これはこれでもう販売終了と言う事になりますのでお早目に。
この2025 BORED GIRL-T追加販売分は9月25日の入荷より順次デリバリー開始となりますので。
けど何コレ?この暑さ。
ホント南の沖縄とか離島は避暑地って冗談も冗談では無くなって来た感じ。
昨日はスゲー湿度が高かったのに今日は完全に日焼けしちゃうレベルで暑い。
そんなタイミングでクソ忙しい。
さて、先日からお伝えしていますとおり、これと平行してMETHODオイルの在庫補充作業も行っていて、明日からは更にVITALのWRシリーズの在庫補充生産も始まります。
そして先日歯茎にカタ焼きそばが刺さって化膿?した顔面の腫れもやっと落ち着いて来たのですが、未だ芯?核?の様な部分が腫れているので引き続き抗生剤を飲み続けているんですけど、こうも汗だくな毎日が続くと汗で薬が流れているんじゃないかと思うほど。
ホントに今年は自分の人生の中で圧倒的に一番暑い夏となりました。
逆に秋は季節が一気に進みそうですね。
つまり時合が少ない。
さ、仕事再開します。
取り敢えず本日中に2025 BORED GIRL-T初回販売分の発送が終りそう。
お蔭様で現在2025 BORED GIRL-T追加販売分もLサイズとXLサイズが各1枚となりましたが、これはこれでもう販売終了と言う事になりますのでお早目に。
この2025 BORED GIRL-T追加販売分は9月25日の入荷より順次デリバリー開始となりますので。
けど何コレ?この暑さ。
ホント南の沖縄とか離島は避暑地って冗談も冗談では無くなって来た感じ。
昨日はスゲー湿度が高かったのに今日は完全に日焼けしちゃうレベルで暑い。
そんなタイミングでクソ忙しい。
さて、先日からお伝えしていますとおり、これと平行してMETHODオイルの在庫補充作業も行っていて、明日からは更にVITALのWRシリーズの在庫補充生産も始まります。
そして先日歯茎にカタ焼きそばが刺さって化膿?した顔面の腫れもやっと落ち着いて来たのですが、未だ芯?核?の様な部分が腫れているので引き続き抗生剤を飲み続けているんですけど、こうも汗だくな毎日が続くと汗で薬が流れているんじゃないかと思うほど。
ホントに今年は自分の人生の中で圧倒的に一番暑い夏となりました。
逆に秋は季節が一気に進みそうですね。
つまり時合が少ない。
さ、仕事再開します。
2025年9月16日火曜日
記事。
本日予定どおり入荷となりました2025 BORED GIRL-Tの初回販売分ですが、早速検品を済ませたものから順に発送作業を開始しています。恐らく明日までには初回販売分は全て発送を終える見込みとなりますのでお届まで今少しお待ちください。
そして今週から在庫補充生産を開始しているMETHODオイルですが、現在BORED STOREの在庫が殆ど完売となっています。
こちらは今週から月末にかけて在庫を更新して行きますので、お手数をおかけしますが順次チェックを頂ければと。
で、三連休明けの本日から上記が同時進行となります事から通常よりも発送作業に遅れが出る事となり、通常翌日には発送しているものが翌々日の発送と1日~2日ほど遅れが生じますのでご了承ください。
さて、この三連休は前日から菌が入り込んダ事で顔面が腫れてしまい、結局は自宅でオトナシクしているだけの定休日となってしまいまして。
本日は腫れも大きく引いたんですが未だピンで腫れている箇所がありますので、ちょっと無理して悪化させても効率が悪いと言う事でマイペースで業務を行わせて頂きます。
先日の水漏れ事故からバッドラック続きですが引き続きのご注文をお待ちしています。
そして今週から在庫補充生産を開始しているMETHODオイルですが、現在BORED STOREの在庫が殆ど完売となっています。
こちらは今週から月末にかけて在庫を更新して行きますので、お手数をおかけしますが順次チェックを頂ければと。
で、三連休明けの本日から上記が同時進行となります事から通常よりも発送作業に遅れが出る事となり、通常翌日には発送しているものが翌々日の発送と1日~2日ほど遅れが生じますのでご了承ください。
さて、この三連休は前日から菌が入り込んダ事で顔面が腫れてしまい、結局は自宅でオトナシクしているだけの定休日となってしまいまして。
本日は腫れも大きく引いたんですが未だピンで腫れている箇所がありますので、ちょっと無理して悪化させても効率が悪いと言う事でマイペースで業務を行わせて頂きます。
先日の水漏れ事故からバッドラック続きですが引き続きのご注文をお待ちしています。
2025年9月12日金曜日
記事。
只今9月分の在庫補充生産を開始しているBORED。
先ずは、METHOD製品からスタートしているのですが、今週中にVNLペーストとMETHODグリス製品の在庫補充が完了する見込みです。
続けて、只今欠品にてご迷惑をおかけしていますBSLUオイルとZAYTオイルの在庫補充に移り、途中VITALのWRシリーズの在庫補充生産を挟んだ後に残りのMETHODオイル製品に続く予定です。
なのでザックリと9月下旬までには全ての在庫補充生産を終える見込みとなります。
先日は気象庁より14日以降は暑さに警戒が必要との報道もありましたが、間違い無く今年は過去に例をみないほどの異常気象となっています。
気温だけでなく水温も引き続き異常な高温が続いているので、気温と湿度も考慮に入れてハイシーズンへ向けたメンテナンスを行いましょう。
BORED STOREの更新は今週中にMETHODお取り扱いDEALERへ向けた出荷は来週より開始となりますので、ゼヒBORED STORE並びにMETHODお取り扱いDEALER各店もチェックしてみてください。
それにしてもMETHOD完全オリジナルVNLペーストの付着性には在庫補充生産の度に驚かされる。
クリーニングするのがとっても面倒なほど何にでも付着しますんでね。
先ずは、METHOD製品からスタートしているのですが、今週中にVNLペーストとMETHODグリス製品の在庫補充が完了する見込みです。
続けて、只今欠品にてご迷惑をおかけしていますBSLUオイルとZAYTオイルの在庫補充に移り、途中VITALのWRシリーズの在庫補充生産を挟んだ後に残りのMETHODオイル製品に続く予定です。
なのでザックリと9月下旬までには全ての在庫補充生産を終える見込みとなります。
先日は気象庁より14日以降は暑さに警戒が必要との報道もありましたが、間違い無く今年は過去に例をみないほどの異常気象となっています。
気温だけでなく水温も引き続き異常な高温が続いているので、気温と湿度も考慮に入れてハイシーズンへ向けたメンテナンスを行いましょう。
BORED STOREの更新は今週中にMETHODお取り扱いDEALERへ向けた出荷は来週より開始となりますので、ゼヒBORED STORE並びにMETHODお取り扱いDEALER各店もチェックしてみてください。
それにしてもMETHOD完全オリジナルVNLペーストの付着性には在庫補充生産の度に驚かされる。
クリーニングするのがとっても面倒なほど何にでも付着しますんでね。
2025年9月11日木曜日
記事。
毎回不定期ながらBOREDのMETHODオイル&グリスをご注文頂くに当り参考になればと言う事で現状の実用例を記載しています。
特に今年は過去に例の無いほどの異常気象と言う事もあり、BOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」と言う事で油膜強度の強靭な化学合成油を使用しているMETHODオイル&グリスであっても、更に油膜の軟化や劣化を防ぐ意味でハーフランク~ワンランク上のMETHODオイル&グリスを使いディフェンス面を最大限強化させてあります。
そしてメンテナンスの大前提として自分がメンテナンスでイメージしているフィーリングは常に「ネットリ&シットリ」を実践しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールのレスポンスのみは向上させながらもボディ内ベアリングや各種ギアは耐久性を重視して仕上げてあります。
尚、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでもありませんので全てのジャンルやモデルを網羅する事が出来ませんので予めご了承を。
あくまでも個人的な傾向においてのセレクトになりますのでジャンルは偏っていますが、使用想定している重量や目的は各項目を参考にして頂ければと思います。
その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはUG OMEGAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、50g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはUG OMEGAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbまたはフロロの40lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その4ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、10g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その6ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNペースト、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その7ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbまたは20lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOLAオイルまたはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その8スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはZAYTオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。
その9ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
今回も前回に引き続き「夏オイル夏グリス」と言う事で前回からオイルやグリスの入れ替えをしている物もあれば、前回と同一の物もありますが現状ではこれが最新の状態となります。
今年は記録を更新しまくりな猛暑や酷暑が続いていますが、高気温や高湿度だけでなく台風などの影響も懸念されるので、やはり今後9月以降においても「夏オイル夏グリス」仕様を更新してディフェンス面を強化しておくと万全でしょう。
特に過酷だった6月~8月に多く使用されている場合は季節の変り目と言う事で一旦リセットする意味でも、また本格的な秋のハイシーズンに向けても今こそメンテナンスを行う様にしておきましょう。
特に今年は過去に例の無いほどの異常気象と言う事もあり、BOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」と言う事で油膜強度の強靭な化学合成油を使用しているMETHODオイル&グリスであっても、更に油膜の軟化や劣化を防ぐ意味でハーフランク~ワンランク上のMETHODオイル&グリスを使いディフェンス面を最大限強化させてあります。
そしてメンテナンスの大前提として自分がメンテナンスでイメージしているフィーリングは常に「ネットリ&シットリ」を実践しているので、全てのリールにおいてメーカー純正時よりもスプールのレスポンスのみは向上させながらもボディ内ベアリングや各種ギアは耐久性を重視して仕上げてあります。
尚、BOREDはフィッシングショップでもメンテナンスサービスでもありませんので全てのジャンルやモデルを網羅する事が出来ませんので予めご了承を。
あくまでも個人的な傾向においてのセレクトになりますのでジャンルは偏っていますが、使用想定している重量や目的は各項目を参考にして頂ければと思います。
その1ベイト、シマノ 21スコーピオンMD 301XG。
これはシーバスフィッシングをメインにジャイアントベイト用として、110g位~260g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの8号でリーダーはナイロンの80lbで使用。
スプールベアリングにはLIGHT DUTYオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはUG OMEGAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その2ベイト、アブ 19レボビースト 41-HSL。(ギア比違いを同仕様で2台使用)
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、50g位~160g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの6号でリーダーはナイロンの60lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはUG OMEGAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはUG OMEGAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その3ベイト、シマノ 20カルカッタコンクエストDC 201HG。
これはシーバスフィッシングをメインにビッグベイトやビッグプラグ用として、40g位~90g位までをフルキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーはナイロンの50lbまたはフロロの40lbで使用。
スプールベアリングにはCHIMERAオイル、ワンウェイローラークラッチにはVNLペースト、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
その4ベイト、シマノ 18バンタムMGL XG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにヘビーカバーでのラバージグやフロッグ用として、14g位~35g位までをピッチングやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはDELTAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その5ベイト、シマノ 18バンタムMGL HG。
これはバスやナマズなど淡水をメインにライトカバーでのバズベイトやスイムジグ用として、10g位~28g位までをフルキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その6ベイト、シマノ 17スコーピオンDC 101HG。
これはシーバスやチニングをメインにレギュラーウェイトからヘビーウェイトのプラグ用として、20g位~50g位までをショートキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの4号でリーダーはナイロンの50lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリスの上からUG OMEGAグリスを少量追加、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはDELTAグリス、ボディ内ベアリングにはVNペースト、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その7ベイト、シマノ 14ブレ二アス。
これは海水でのチニングやミドルゲーム用として5g~12g辺りをメインにショートキャストやサイドキャストする際に使用しています。
ラインはPEの0.8号でリーダーはフロロの16lbまたは20lbで使用。
スプールベアリングにはBALBOLAオイルまたはZAYTオイル、ワンウェイローラークラッチにはCHIMERAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG OMEGAグリス、プラギアにはTHETAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはTHETAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ボディ内ベアリングにはNEMEAオイル、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル。
その8スピニング、シマノ 19ヴァンキッシュ C3000MHG。
これはシーバスフィッシングをメインにレギュラーウェイトのプラグ用として、7g位~28g位までを小規模運河や中規模河川でフルキャストまたはショートキャストする際に使用しています。
ラインはPEの1.0号でリーダーはフロロの20lbで使用。
ラインローラーはZAYTオイル、スプールベアリングにはBALBOAオイル、メインギアとピニオンギアにはALPHAグリス、ウォームシャフトにはALPHAグリス、メインシャフトにはALPHAグリス、ドラグワッシャーにはALPHAグリス、ハンドルノブベアリングにはNEMEAオイル、その他は純正。
その9ベイト、ABU 4601C。(GUNNARとROYAL EXPRESSを同仕様で2台使用)
これはライトカバーまでのナマズやライギョをメインにレギュラーウェイトのフロッグやトップウォータープラグ用として、12g位~40g位までをフルキャストまたはピッチングする際に使用しています。
ラインはPEの5号でリーダーは使用しないルアー直結で使用。
スプールベアリングにはBALBOAオイル、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイル、メインギアとピニオンギアにはUG SIGMAグリス、レベルワインダーのウォームシャフトにはLIGHT DUTYオイル、ドラグワッシャーにはDELTAグリスを薄く、コグホイールなどのプラギアにはVNLペースト、ハンドルノブベアリングにはBSLUオイル。
今回も前回に引き続き「夏オイル夏グリス」と言う事で前回からオイルやグリスの入れ替えをしている物もあれば、前回と同一の物もありますが現状ではこれが最新の状態となります。
今年は記録を更新しまくりな猛暑や酷暑が続いていますが、高気温や高湿度だけでなく台風などの影響も懸念されるので、やはり今後9月以降においても「夏オイル夏グリス」仕様を更新してディフェンス面を強化しておくと万全でしょう。
特に過酷だった6月~8月に多く使用されている場合は季節の変り目と言う事で一旦リセットする意味でも、また本格的な秋のハイシーズンに向けても今こそメンテナンスを行う様にしておきましょう。
2025年9月10日水曜日
案内。
前フリ無しに昨日18時時より先行受注のプリオーダーを開始しましたBOREDのサマーシーズン最後のスポットアイテムとなります2025 BOXLOGO MESHCAP。
と言うのも、昨年かな?イベントの協賛がらみで生産したメッシュキャップの確保ボディが未だ残っているよと提携業者に言われ、スッカリ忘れていたんで申し訳ないからブラックとネイビーの確保分にて生産しようとデータをリサイズして生産してみたんです。
代金も払わずに確保だけしていたんですけど、と言うか提携業者も忘れていたんでしょう。
で、ちょうどスポットアイテムとしてシンプルにBORED定番ロゴを使用したメッシュキャップを作ろうと思っていたので、それなら2025年のBOREDオリジナルアパレルで多用して来たBOXLOGOで作りたいと。
けれどシルクスクリーンの版は横68mmなのでキャップのクラウンにプリントすると少し小さい。
いや、小さいのは別に良いとしても何だかネームタグを作る予算が無いからプリントにしたんだろうと思われそうだったもんで、それなら版を使わなくても済むし何気にキャップのクラウンの様に立体箇所にプリントするのに適しているDTFプリントで横90mmにリサイズして作る事になりました。
主張し過ぎず地味では無い自分が好きな感じ。
ボディは誰もが知る一般的なポリエステルのメッシュキャップなので、クラウンにはスポンジが挟まれている事からシルクスクリーンよりもシートで熱圧着する方が文字などのヨレも少なく済むし、またカスレやニジミなどは皆無なので精細に再現出来る利点がある。
と言う事があって、同日に追加生産分の先行受注を開始する予定だった2025 BORED GIRL-Tと併せてBORED STOREへアップした訳です。
結局これが正解で、Tシャツとキャップを同時にご注文頂けちゃうパターンも多く、有り難い事に早くも残り枠が少なくなって来ました。
いずれも9月25日の入荷より順次デリバリー開始となりますので、2025 S/Sシーズン最後のアイテムをゼヒお願いしますね。
けれど気象庁の予報によると14日から以降も本気で暑さが続くとの事で、これ9月後半になってもTシャツ一枚で過ごせちゃうんじゃないでしょうか?
良いタイミングっちゃそうかもしれません。
と言うのも、昨年かな?イベントの協賛がらみで生産したメッシュキャップの確保ボディが未だ残っているよと提携業者に言われ、スッカリ忘れていたんで申し訳ないからブラックとネイビーの確保分にて生産しようとデータをリサイズして生産してみたんです。
代金も払わずに確保だけしていたんですけど、と言うか提携業者も忘れていたんでしょう。
で、ちょうどスポットアイテムとしてシンプルにBORED定番ロゴを使用したメッシュキャップを作ろうと思っていたので、それなら2025年のBOREDオリジナルアパレルで多用して来たBOXLOGOで作りたいと。
けれどシルクスクリーンの版は横68mmなのでキャップのクラウンにプリントすると少し小さい。
いや、小さいのは別に良いとしても何だかネームタグを作る予算が無いからプリントにしたんだろうと思われそうだったもんで、それなら版を使わなくても済むし何気にキャップのクラウンの様に立体箇所にプリントするのに適しているDTFプリントで横90mmにリサイズして作る事になりました。
主張し過ぎず地味では無い自分が好きな感じ。
ボディは誰もが知る一般的なポリエステルのメッシュキャップなので、クラウンにはスポンジが挟まれている事からシルクスクリーンよりもシートで熱圧着する方が文字などのヨレも少なく済むし、またカスレやニジミなどは皆無なので精細に再現出来る利点がある。
と言う事があって、同日に追加生産分の先行受注を開始する予定だった2025 BORED GIRL-Tと併せてBORED STOREへアップした訳です。
結局これが正解で、Tシャツとキャップを同時にご注文頂けちゃうパターンも多く、有り難い事に早くも残り枠が少なくなって来ました。
いずれも9月25日の入荷より順次デリバリー開始となりますので、2025 S/Sシーズン最後のアイテムをゼヒお願いしますね。
けれど気象庁の予報によると14日から以降も本気で暑さが続くとの事で、これ9月後半になってもTシャツ一枚で過ごせちゃうんじゃないでしょうか?
良いタイミングっちゃそうかもしれません。
2025年9月9日火曜日
案内。
9月2日の18時より先行受注のプリオーダーを開始しました2025 BORED GRIL-Tですが、お蔭様で予想を超えるペースでご注文を頂き既に完売とさせて頂きました。
上記にてご注文を頂きました分につきましては9月16日の入荷より順次デリバリー開始として既に生産を開始していますが、大変有り難い事にリクエストを多数頂いている事を受け圧倒的に売れ筋のホワイトカラーのみ少量を追加生産する事となりました。
これから少し涼しくなって来るとコーチジャケットと合わせるも良しジップパーカーと合わせるも良しロングスリーブとレイヤリングするも良し、スーパーヘビーボディは割と真冬でも出番がありますよね。
そんな訳で週末の定休日中にもまた再販リクエストのお問い合わせを頂いていた事もあり、本日18時より追加生産分として9月25日のデリバリー分をBORED STOREへアップ致しました。
そして同じく2025 S/Sシーズン最後のスポットアイテムとして2025 BOXLOGO MESHCAPも同時に先行受注のプリオーダーを開始しています。
いずれも数量限定生産とさせて頂きますのでゼヒお早目にご注文ください。
上記にてご注文を頂きました分につきましては9月16日の入荷より順次デリバリー開始として既に生産を開始していますが、大変有り難い事にリクエストを多数頂いている事を受け圧倒的に売れ筋のホワイトカラーのみ少量を追加生産する事となりました。
これから少し涼しくなって来るとコーチジャケットと合わせるも良しジップパーカーと合わせるも良しロングスリーブとレイヤリングするも良し、スーパーヘビーボディは割と真冬でも出番がありますよね。
そんな訳で週末の定休日中にもまた再販リクエストのお問い合わせを頂いていた事もあり、本日18時より追加生産分として9月25日のデリバリー分をBORED STOREへアップ致しました。
そして同じく2025 S/Sシーズン最後のスポットアイテムとして2025 BOXLOGO MESHCAPも同時に先行受注のプリオーダーを開始しています。
いずれも数量限定生産とさせて頂きますのでゼヒお早目にご注文ください。
記事。
9月も一週目を過ぎたと言うのに未だ30度どころか35度を超える気温が続いていますが、流石に湿度が落ち着いて来たせいか日中以外は少し過ごし易く感じています。
けれど今年の場合だと6月~8月の真夏は特に過去一番の異常気象だった訳で、その真夏の三ヶ月間に使用経過したメンテナンスこそがこれから迎える秋のハイシーズンに重要となって来ます。
オイルもグリスも当然ながら地球上で使用している以上は必ず酸化しますし軟化もしますが、BOREDのMETHODオイル&グリスが持つ特徴の一つとして割とクリーニングがスムーズに行える点があります。
つまりオイル自体が原因となる汚れの付着が極めて少ないと言う事。
と言うよりもこれは意識している部分でもあり、もちろんその源と言うのは材料に依存します。
その理由を書きますね。
1つ目は、全ての材料にはベースオイルに化学合成油を使用していると言う点。
2つ目は、ポリマーに依存せず極力ベースオイルの性能で補っていると言う点。
3つ目は、固形添加剤を一切使用していない事で不純物化する物が無いと言う点。
この3つがその理由となります。
この辺については過去記事でも散々書いて来ましたが、やはり油脂類の性能を決定付けるのは主成分であるベースオイル。
例えると味噌汁を作るのに天然水を使うのか?水道水を使うのか?ドブの汚水を使うのか?ほど違う。
このベースオイルの品質や種類こそが文字通りオイルの土台を決定する物であって、METHODオイル&グリスとは真逆となる市販他社の鉱物油とは大きな差が生じます。
では先ず1つ目について。
BOREDのMETHODオイルはベースオイルに100%化学合成油を使用しているフルシンセティック、METHODグリスは部分的に化学合成油を使用しているセミシンセティック、METHODペースト唯一のVNLペーストについてはベースオイルに化学合成油を使用しているシンセティックなんですが、添加剤の一部に高度精製HVHI油と言う化学合成油に近い高性能な物を使用しているので正確にはセミシンセティックとなります。
この化学合成油と鉱物油の差については以前から何度も書いて来ましたが、ザックリ言えば地面を掘って吹き出して来た原油を原材料として、不純物を適度に除去した後に出来上がったグレード1とグレード2に当たるグレードの低いオイルが鉱物油です。
その精製過程において更に高度精製を行い不純物を極力取り除き、一度分子構造を分解して分子を均一化させた物がグレード3のHVHI油となります。
そして上記の鉱物油とは全く異なる物がグレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油になります。
原油由来の石油を材料としていない事から不純物を殆ど含まず、それぞれの化学物質を組み合わせて化学的(人工的)に作られる為、用途に合わせて得意な性能に特化させる事が出来ると言う訳です。
BOREDのMETHODオイルで使用しているベースオイルはこのグレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油と言う事。
つまり、グレード1とグレード2は最初から不純物を含んでいるオイルと言う事で、これらが連続する摩擦や摺動そして温度変化などの条件により揮発や酸化を起こし徐々に油分が失われて行く事で、その不純物が原因となりコゲとかヤニの様に変化し汚れ易くなる訳です。
なので鉱物油が劣化するとアスファルト(不純物)に似た独特の嫌な匂いがします。
で、グレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油は元々不純物を含んでいない事や、鉱物油よりも遥かに広い温度範囲に適応している事で揮発や酸化を起こし難く、それ故に上記の様なコゲやヤニなどへの変化を起こし難いと言う事になるんです。
次に2つ目について。
多くの潤滑油に含まれるポリマーとは樹脂の一種であって、多くのプラスティック原料と言えば分かり易いでしょう。
このポリマーはベースオイルの粘度や粘性を調整する為に配合されている物ですが、このポリマーも上記の様に揮発や酸化に伴い固まり易く、また高温になると粘度が下がり低温になると粘度が上がると言う点を調整する役割で配合します。
けれどポリマーはオイルではなく高分子な化合物なので、摩擦や摺動などの物理的な負荷が加わると分子構造がモロくなってしまい、一度モロく破壊された場合は元に戻る事がなく粘度変化が著しくなってしまいます。
そうなると特に高温環境下においては割と直ぐにコゲた様な汚れとなってしまい、油分の揮発に伴いベトベトしたヤニの様に変化してしまうと潤滑を大きく損なう事になります。
なので配合する際にはそのオイルのターゲットに合わせて配合割合を決める事が重要で、METHODオイルで言えばLIGHT DUTYオイル、NEMEAオイル、CHIMERAオイルはポリマーを殆ど使用せず、逆にBSLUオイルやTHICK HEAVYオイルはポリマーを適正割合で使用しています。
決して低粘度オイルだから高粘度オイルだからと言う訳ではなくて、個々のオイルに設定したターゲットに合わせて使用するまたは使用しないと言う事。
最後に3つ目について。
これは最も多く以前から書いて来ましたが、とにかくBOREDのMETHOD製品では固形添加剤は一切使用しません。
テフロンに代表されるPTFEことフッ素、モリブデンに代表される微粉金属の二硫化モリブデン、また最近ではカーボンナノチューブ、チタン、セラミックなどもありますが、多くは前者の2つとなるでしょう。
これもオイルのグレードに比例する事となりますが、オイルが揮発や酸化を起こし易い鉱物油の場合は化学合成油に比べオイルの状態変化が激しいと言う事になり、つまり容器に入っている量がみるみる減って行ったり粘度がどんどん高粘度化したりなどで確認出来る場合もあります。
そうなるとオイル中に分散し配合させている固形添加剤は徐々に分散されなくなり、仕舞には沈殿したりする事で配合されている意味がなくなってしまいます。
で、極端な想像をすれば揮発や酸化を起こしやすい鉱物油に固形添加剤を配合している場合、オイルの状態が変化し劣化して行く事で、配合されている固形添加剤は単なるゴミ化してしまう場合があると言う事です。
味噌汁の底に溜まったカス状態。
これ実際にサイクルメンテナンスで直接確認した事ではありますが、フッ素が配合されているスプレーオイルをブレーキアウター内にスプレーしてからブレーキワイヤーを入れて使用し、その後暫くは滑らかでスムーズな動きを見せているのですが、経年使用によりブレーキアウター内にスプレーした油分が揮発して来ると徐々ににブレーキレバーの引き感が重くなって来るんです。
なのでこのブレーキアウターに使用するなら固形添加剤を使用していないスプレーオイルがベストであって、BOREDではLIGHT DUTYオイルこそベストと考えメカニック作業でも長年使用して来ました。
これ段違いでブレーキの引きに影響して来るので、頻繁にブレーキアウターやブレーキワイヤーを交換するレースシーンならまだしも、逆に街乗りとかストリートで使用する前提ならばこそ推奨としていました。
つまり自転車なので乗っている間は頻繁にブレーキを使用する事になり、更に雨天などの影響で水が浸入する事もあったり、逆に空気が乾燥していれば砂や埃が浸入する事もあって割と過酷なパーツでもあるんです。
なのに更に固形添加剤が固まりとなってしまう事でブレーキレバーの引き感に影響してしまう場合もあると言う事です。
だかそこオイルは出来るだけ経年変化によりオイル自体が汚れの原因となってはイケナイ。
それ故に上記3つの条件でBOREDのMETHODオイルを設計していると言う事なんです。
但し、METHODオイルでも敢えて着色しているオイルの場合は時候により色味が変化したりしますが、これは固形の顔料ではなく液状の染料を使用している事で変化を起こし易い部分もあり、またBSLUオイルやBALBOAオイルなどでは沈殿している何か?が見られる場合がありますが、これは添加剤の配合割合が多い事で温度変化などによりベースオイル中に対し添加剤が飽和状態となってしまう事であって決して固形添加剤ではありませんので、少し暖めてから良く振っていただければ問題なく使用出来ますので念の為。
この辺りの使用上の注意に関してはBORED STOREの各製品ページ下部に※を付けてキチンと記載してありますのでゼヒ読んで頂ければと。
さ、またコレ系の記事になると長文となってしまいましたが、BOREDのMETHOD製品は使用オイル自体が汚れの原因となり難いと言う事の説明と、他社製品の鉱物油よりも圧倒的にクリーニングし易いはずと言う事で、メンテナンス意欲にも繋がってくれたら良いなと思い書いてみました。
秋のハイシーズン前の本格メンテナンスを行うのはホント今ですよ。
オイルもグリスも当然ながら地球上で使用している以上は必ず酸化しますし軟化もしますが、BOREDのMETHODオイル&グリスが持つ特徴の一つとして割とクリーニングがスムーズに行える点があります。
つまりオイル自体が原因となる汚れの付着が極めて少ないと言う事。
と言うよりもこれは意識している部分でもあり、もちろんその源と言うのは材料に依存します。
その理由を書きますね。
1つ目は、全ての材料にはベースオイルに化学合成油を使用していると言う点。
2つ目は、ポリマーに依存せず極力ベースオイルの性能で補っていると言う点。
3つ目は、固形添加剤を一切使用していない事で不純物化する物が無いと言う点。
この3つがその理由となります。
この辺については過去記事でも散々書いて来ましたが、やはり油脂類の性能を決定付けるのは主成分であるベースオイル。
例えると味噌汁を作るのに天然水を使うのか?水道水を使うのか?ドブの汚水を使うのか?ほど違う。
このベースオイルの品質や種類こそが文字通りオイルの土台を決定する物であって、METHODオイル&グリスとは真逆となる市販他社の鉱物油とは大きな差が生じます。
では先ず1つ目について。
BOREDのMETHODオイルはベースオイルに100%化学合成油を使用しているフルシンセティック、METHODグリスは部分的に化学合成油を使用しているセミシンセティック、METHODペースト唯一のVNLペーストについてはベースオイルに化学合成油を使用しているシンセティックなんですが、添加剤の一部に高度精製HVHI油と言う化学合成油に近い高性能な物を使用しているので正確にはセミシンセティックとなります。
この化学合成油と鉱物油の差については以前から何度も書いて来ましたが、ザックリ言えば地面を掘って吹き出して来た原油を原材料として、不純物を適度に除去した後に出来上がったグレード1とグレード2に当たるグレードの低いオイルが鉱物油です。
その精製過程において更に高度精製を行い不純物を極力取り除き、一度分子構造を分解して分子を均一化させた物がグレード3のHVHI油となります。
そして上記の鉱物油とは全く異なる物がグレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油になります。
原油由来の石油を材料としていない事から不純物を殆ど含まず、それぞれの化学物質を組み合わせて化学的(人工的)に作られる為、用途に合わせて得意な性能に特化させる事が出来ると言う訳です。
BOREDのMETHODオイルで使用しているベースオイルはこのグレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油と言う事。
つまり、グレード1とグレード2は最初から不純物を含んでいるオイルと言う事で、これらが連続する摩擦や摺動そして温度変化などの条件により揮発や酸化を起こし徐々に油分が失われて行く事で、その不純物が原因となりコゲとかヤニの様に変化し汚れ易くなる訳です。
なので鉱物油が劣化するとアスファルト(不純物)に似た独特の嫌な匂いがします。
で、グレード4のポリアルファオレフィン化学合成油とグレード5のエステル化学合成油は元々不純物を含んでいない事や、鉱物油よりも遥かに広い温度範囲に適応している事で揮発や酸化を起こし難く、それ故に上記の様なコゲやヤニなどへの変化を起こし難いと言う事になるんです。
次に2つ目について。
多くの潤滑油に含まれるポリマーとは樹脂の一種であって、多くのプラスティック原料と言えば分かり易いでしょう。
このポリマーはベースオイルの粘度や粘性を調整する為に配合されている物ですが、このポリマーも上記の様に揮発や酸化に伴い固まり易く、また高温になると粘度が下がり低温になると粘度が上がると言う点を調整する役割で配合します。
けれどポリマーはオイルではなく高分子な化合物なので、摩擦や摺動などの物理的な負荷が加わると分子構造がモロくなってしまい、一度モロく破壊された場合は元に戻る事がなく粘度変化が著しくなってしまいます。
そうなると特に高温環境下においては割と直ぐにコゲた様な汚れとなってしまい、油分の揮発に伴いベトベトしたヤニの様に変化してしまうと潤滑を大きく損なう事になります。
なので配合する際にはそのオイルのターゲットに合わせて配合割合を決める事が重要で、METHODオイルで言えばLIGHT DUTYオイル、NEMEAオイル、CHIMERAオイルはポリマーを殆ど使用せず、逆にBSLUオイルやTHICK HEAVYオイルはポリマーを適正割合で使用しています。
決して低粘度オイルだから高粘度オイルだからと言う訳ではなくて、個々のオイルに設定したターゲットに合わせて使用するまたは使用しないと言う事。
最後に3つ目について。
これは最も多く以前から書いて来ましたが、とにかくBOREDのMETHOD製品では固形添加剤は一切使用しません。
テフロンに代表されるPTFEことフッ素、モリブデンに代表される微粉金属の二硫化モリブデン、また最近ではカーボンナノチューブ、チタン、セラミックなどもありますが、多くは前者の2つとなるでしょう。
これもオイルのグレードに比例する事となりますが、オイルが揮発や酸化を起こし易い鉱物油の場合は化学合成油に比べオイルの状態変化が激しいと言う事になり、つまり容器に入っている量がみるみる減って行ったり粘度がどんどん高粘度化したりなどで確認出来る場合もあります。
そうなるとオイル中に分散し配合させている固形添加剤は徐々に分散されなくなり、仕舞には沈殿したりする事で配合されている意味がなくなってしまいます。
で、極端な想像をすれば揮発や酸化を起こしやすい鉱物油に固形添加剤を配合している場合、オイルの状態が変化し劣化して行く事で、配合されている固形添加剤は単なるゴミ化してしまう場合があると言う事です。
味噌汁の底に溜まったカス状態。
これ実際にサイクルメンテナンスで直接確認した事ではありますが、フッ素が配合されているスプレーオイルをブレーキアウター内にスプレーしてからブレーキワイヤーを入れて使用し、その後暫くは滑らかでスムーズな動きを見せているのですが、経年使用によりブレーキアウター内にスプレーした油分が揮発して来ると徐々ににブレーキレバーの引き感が重くなって来るんです。
なのでこのブレーキアウターに使用するなら固形添加剤を使用していないスプレーオイルがベストであって、BOREDではLIGHT DUTYオイルこそベストと考えメカニック作業でも長年使用して来ました。
これ段違いでブレーキの引きに影響して来るので、頻繁にブレーキアウターやブレーキワイヤーを交換するレースシーンならまだしも、逆に街乗りとかストリートで使用する前提ならばこそ推奨としていました。
つまり自転車なので乗っている間は頻繁にブレーキを使用する事になり、更に雨天などの影響で水が浸入する事もあったり、逆に空気が乾燥していれば砂や埃が浸入する事もあって割と過酷なパーツでもあるんです。
なのに更に固形添加剤が固まりとなってしまう事でブレーキレバーの引き感に影響してしまう場合もあると言う事です。
だかそこオイルは出来るだけ経年変化によりオイル自体が汚れの原因となってはイケナイ。
それ故に上記3つの条件でBOREDのMETHODオイルを設計していると言う事なんです。
但し、METHODオイルでも敢えて着色しているオイルの場合は時候により色味が変化したりしますが、これは固形の顔料ではなく液状の染料を使用している事で変化を起こし易い部分もあり、またBSLUオイルやBALBOAオイルなどでは沈殿している何か?が見られる場合がありますが、これは添加剤の配合割合が多い事で温度変化などによりベースオイル中に対し添加剤が飽和状態となってしまう事であって決して固形添加剤ではありませんので、少し暖めてから良く振っていただければ問題なく使用出来ますので念の為。
この辺りの使用上の注意に関してはBORED STOREの各製品ページ下部に※を付けてキチンと記載してありますのでゼヒ読んで頂ければと。
さ、またコレ系の記事になると長文となってしまいましたが、BOREDのMETHOD製品は使用オイル自体が汚れの原因となり難いと言う事の説明と、他社製品の鉱物油よりも圧倒的にクリーニングし易いはずと言う事で、メンテナンス意欲にも繋がってくれたら良いなと思い書いてみました。
秋のハイシーズン前の本格メンテナンスを行うのはホント今ですよ。
2025年9月8日月曜日
記事。
今年の秋はフィッシング関連のイベントが続きお忙しですが、先日も書きました様にBOREDは今年3つのイベントに協賛させて頂きます。
先ずはTBFC主催の「鱸魂2025」、次に今年からスタートする「ビッグベイトトーキョー」、最後は「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」の3つ共にシーバスのイベントです。
で、今回はイベント嫌いな自分には珍しく東京で行われる「鱸魂2025」と「ビッグベイトトーキョー」には顔を出そうかと思っています。
ブース出展する訳では無いのですが、シンプルにコミュニケーションの場として。
「鱸魂2025」や「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」は既に毎回協賛させて頂いてますが、今回は個人的に「ビッグベイトトーキョー」にはイベント以外の部分で楽しみもあって。
まぁ中々公私共に色々な面倒が増えて来るお年頃なもんでイベントだからと直ぐに動ける訳でもなく、大学受験を控える愛息の問題とか年老いた親の問題とか、それに超零細企業のBOREDは慢性的に人手不足でもあるので、外注倉庫などのタイミングやスケジュールの問題もあったりして中々簡単に動けなかったり地方へ行くのなんて難関。
けれど今回は既にスケジュールを組んで東京のイベントだけでも顔を出して来るつもりです。
先ずはTBFC主催の「鱸魂2025」、次に今年からスタートする「ビッグベイトトーキョー」、最後は「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」の3つ共にシーバスのイベントです。
で、今回はイベント嫌いな自分には珍しく東京で行われる「鱸魂2025」と「ビッグベイトトーキョー」には顔を出そうかと思っています。
ブース出展する訳では無いのですが、シンプルにコミュニケーションの場として。
「鱸魂2025」や「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」は既に毎回協賛させて頂いてますが、今回は個人的に「ビッグベイトトーキョー」にはイベント以外の部分で楽しみもあって。
まぁ中々公私共に色々な面倒が増えて来るお年頃なもんでイベントだからと直ぐに動ける訳でもなく、大学受験を控える愛息の問題とか年老いた親の問題とか、それに超零細企業のBOREDは慢性的に人手不足でもあるので、外注倉庫などのタイミングやスケジュールの問題もあったりして中々簡単に動けなかったり地方へ行くのなんて難関。
けれど今回は既にスケジュールを組んで東京のイベントだけでも顔を出して来るつもりです。
と言う事で各イベントまでにちょいちょいアナウンスして行きますのでゼヒともチェックをお願いします。
2025年9月5日金曜日
記事。
突然ですがコックリング使ってます?
良いんですよコレ。
凄く理想的なテンションで。
さて、BOREDが50代のお年頃だからと狂ってしまった訳ではありません。
これ自分の場合パックロッドを束ねる際に使用しているんです、けれど一人釣行の時だけしか使ってませんが。
これまでパックロッドを束ねる際にはベルクロのバンドを使用して来たのですが良い塩梅の物が無くて。
しかも自分の場合はロッドソックスに入れて持ち運ぶのが100%なのでベルクロのバンドだと地味に内側に引っ付いてしまったりしてスムーズに使えなかったんです。
そこで某Amazonや某Monotaroでシリコンリングと検索してみたら、某Amazonの場合だと真っ先にコックリングが出て来てしまうと言う恥ずかしさ。
で、「違うって」と思いながらも「待てよ?」となり、試しに3サイズの安いセットを買ってみたんです。
これが凄く良い。
適度に太さがある事と絶妙な良いテンションにつきEAVグリップなどもヘコまないし、けれどブランクに負荷が掛かり過ぎず程良いテンションでシッカリ束ねられる。
もう癖になってしまう。
で、次にイボってる奴を買ってみたらコチラの方が更に束ねやすくて外しやすい。
セット売りだと内径違いで数種類あるのでブランクの細い側とグリップ側などでキチンと使い分けも出来ると。
と言う事で実際に現在はMonster Kissの愛竿とSAVEGE GEARの愛竿で使用しています。
愛竿って書くと更にアレですが誤解しない様に。
これまでパックロッドを束ねる際に不便を感じていたお嘆きの貴兄に、ゼヒ。
良いんですよコレ。
凄く理想的なテンションで。
さて、BOREDが50代のお年頃だからと狂ってしまった訳ではありません。
これ自分の場合パックロッドを束ねる際に使用しているんです、けれど一人釣行の時だけしか使ってませんが。
これまでパックロッドを束ねる際にはベルクロのバンドを使用して来たのですが良い塩梅の物が無くて。
しかも自分の場合はロッドソックスに入れて持ち運ぶのが100%なのでベルクロのバンドだと地味に内側に引っ付いてしまったりしてスムーズに使えなかったんです。
そこで某Amazonや某Monotaroでシリコンリングと検索してみたら、某Amazonの場合だと真っ先にコックリングが出て来てしまうと言う恥ずかしさ。
で、「違うって」と思いながらも「待てよ?」となり、試しに3サイズの安いセットを買ってみたんです。
これが凄く良い。
適度に太さがある事と絶妙な良いテンションにつきEAVグリップなどもヘコまないし、けれどブランクに負荷が掛かり過ぎず程良いテンションでシッカリ束ねられる。
もう癖になってしまう。
で、次にイボってる奴を買ってみたらコチラの方が更に束ねやすくて外しやすい。
セット売りだと内径違いで数種類あるのでブランクの細い側とグリップ側などでキチンと使い分けも出来ると。
と言う事で実際に現在はMonster Kissの愛竿とSAVEGE GEARの愛竿で使用しています。
愛竿って書くと更にアレですが誤解しない様に。
これまでパックロッドを束ねる際に不便を感じていたお嘆きの貴兄に、ゼヒ。
2025年9月4日木曜日
記事。
今年もアナウンスされて来ましたTBFC主催の「鱸魂2025」ですが、今回からまた各社協賛が復活したとの事で微力ながら当然BOREDも協賛させて頂きます。
多分協賛各社の中で一番不人気でしょうけど数的には割と盛大に出してます。
意地です。
さて、今回は9月27日~翌日の28日にかけての事なので後中の最後って事ですね。
好きな潮です。
別に出場する訳じゃありませんが。
また夢の島マリーナで開催される「エンジョイ魚まつり」のイベントとしての開催になるので、参加しなくても当日遊びに行くだけでも楽しそうです。
そしてまた近日アナウンスされるであろう「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」にも協賛させて貰いますし、この2つに関してはもはや定番と言うか毎年協賛させて貰っています。
って事で秋は各地でイベントが開催されまくりなので、当日に不具合の出ない様に事前メンテナンスをお忘れなく。
多分協賛各社の中で一番不人気でしょうけど数的には割と盛大に出してます。
意地です。
さて、今回は9月27日~翌日の28日にかけての事なので後中の最後って事ですね。
好きな潮です。
別に出場する訳じゃありませんが。
また夢の島マリーナで開催される「エンジョイ魚まつり」のイベントとしての開催になるので、参加しなくても当日遊びに行くだけでも楽しそうです。
そしてまた近日アナウンスされるであろう「博多湾ビッグベイトシーバスバトル」にも協賛させて貰いますし、この2つに関してはもはや定番と言うか毎年協賛させて貰っています。
って事で秋は各地でイベントが開催されまくりなので、当日に不具合の出ない様に事前メンテナンスをお忘れなく。
追伸:ビッグベイトトーキョーも。
記事。
いや、もう参った。
昨日の夕方に各SNSや本家BORED BLOGで緊急のご案内としてアナウンスさせて頂きましたが、昨日の15時頃?に気が付いた天井配管からの水漏れ。
実際に一昨日までは特に気が付かなかったんですけど、昨日の15時頃にパソコン仕事をしていたら「ピチっ」て小さな音が鳴っている事に気が付きまして、オイルの容器でも倒したかな?と作業場の方を見ても特に何も無し。
で、暫くしてから作業を行おうとペーパータオルのストックを置いている棚からペーパータオルを取ると水でビッショリ濡れている。
えっ?って。
そしたらその上にある画像の配管から1秒に1滴ほど大粒の水が垂れて来ているのを発見し、棚の上を見ると全部のペーパータオルがビッショリと濡れて使い物にならない状態で、しかもその棚の下にはこれまで生産して来た全てのサンプルオイルが置いてあって、経年変化を確認する為など一応廃盤となった製品なども保管してあったんですが返り水でビチョビチョに。
あと紙コップとかスポイドとか計量カップなんかの消耗品も全部。
でも画像の配管を見てもどの配管から漏れているのか分からず、取り敢えず記録に残す様に画像を数枚撮影してから不動産屋へ電話。
留守電。
あ、今日は水曜日だから定休日じゃんよ。
なのでこの建物の修繕を行っている会社と以前連絡先を交換していたので直接電話してみると「昨年付けで取引が終了したのでウチでは何も出来ない」と。
マジか。
なら明日まで待つしかないと。
不動産屋のオープン時刻は10時30分。
それまで20Lのペール缶で水漏れを受けて何とか凌ぐしかないけど、自分が帰宅した後に水漏れが酷くなったらりしたらどーすんだ?
と懸念も生じたので取り敢えず最低でもテッペン過ぎまでは残業して過ごす事にしようと。
すると今度は17時前に愚妻からラインが入り、食欲も無く具合も悪いので仕事を早退して今から帰ると。
なので夕飯の買い物などをお願いしたいと言われるが、けれどこちらも非常事態なので直ぐには帰れないと説明し、今度は愛息にラインして今日は弁当でも買って食ってくれと。
あ~なんて日だ。
で、水漏れは5時間ほど経過した21時の時点でペール缶の底から5cmほどまで溜まっているが、ザックリと以後15時間で計算すると15cm程度だから全然余裕はある。
けれど、もし水漏れが排水管だったとすると2階~4階に住むマンション部分の住人が帰宅してシャワーでも浴び様なもんなら水位が急激に上がるかもしれない。
そうなると下手すりゃ明日10時に出勤した際には床が水浸しになっている恐れもあるし、なによりアチコチにある延長タップや延長コードに触れたら即ショート。
溶剤や油脂のあるBORED事務所は大爆発って事にもなり兼ねない。
なので2階~4階に住むマンション部分の住人が仕事を終え帰宅してからシャワーを浴びる時間は、一般常識に当てはめれば平日でもあるので深夜1時くらいまでだろうと判断。
けれど2階~4階に住むマンション部分の住人は揃って独身の若い田舎者ばかりなので何とも言えない。
ゴミすらまともに出せない行儀の悪い奴ばかりなので。
とにかくペール缶の周りにはB級品のパーカーとかスウェットとか古くて処分し忘れていた厚めのアパレルを敷き広げておいて、なんとか水漏れが酷くならない事を祈りながら深夜1時過ぎまでは残業して様子を見るしかない。
結果深夜2時まで居残りました。
と言う昨日までの実話。
で、問題の本日。
10時30分キッカリに不動産屋へ電話をして詳細を説明した上で早急に水漏れを直して欲しいと伝える。
これが直らないと普段の仕事が出来ないし今日もまた夜中まで残って水漏れを監視して過ごす事になる、
なにより在庫補充生産の準備を開始したばかりなのに外注倉庫へ出向いて作業する事も出来ない。
と、言う事態が生じた為に取り急ぎ昨日はオフィシャルアナウンスとして各方面へ緊急のご案内をした訳です。
実際に現時点で工事の予定が決まっていないので実質開店休業状態。
なんとか週末までには対応してもらいたいんだけど、この不動産屋と言うかオーナーが色々とスムーズに行かない人なもんで、とにかく数日はイレギュラーな営業となってしまうのは確定。
天井の配管なんてウチには全く関係ない2階以上の問題なのにね。
BORED STOREからのご注文は全部外注倉庫へ振りますので通常よりも半日~1日ほど発送作業に遅れが出る場合もありますが、概ね普段と変わり無く発送作業は行えるものと思ってご利用頂ければと思います。
さて、どーなる事か。
そして1秒に2滴の大粒に進化してやがる只今。
実際に一昨日までは特に気が付かなかったんですけど、昨日の15時頃にパソコン仕事をしていたら「ピチっ」て小さな音が鳴っている事に気が付きまして、オイルの容器でも倒したかな?と作業場の方を見ても特に何も無し。
で、暫くしてから作業を行おうとペーパータオルのストックを置いている棚からペーパータオルを取ると水でビッショリ濡れている。
えっ?って。
そしたらその上にある画像の配管から1秒に1滴ほど大粒の水が垂れて来ているのを発見し、棚の上を見ると全部のペーパータオルがビッショリと濡れて使い物にならない状態で、しかもその棚の下にはこれまで生産して来た全てのサンプルオイルが置いてあって、経年変化を確認する為など一応廃盤となった製品なども保管してあったんですが返り水でビチョビチョに。
あと紙コップとかスポイドとか計量カップなんかの消耗品も全部。
でも画像の配管を見てもどの配管から漏れているのか分からず、取り敢えず記録に残す様に画像を数枚撮影してから不動産屋へ電話。
留守電。
あ、今日は水曜日だから定休日じゃんよ。
なのでこの建物の修繕を行っている会社と以前連絡先を交換していたので直接電話してみると「昨年付けで取引が終了したのでウチでは何も出来ない」と。
マジか。
なら明日まで待つしかないと。
不動産屋のオープン時刻は10時30分。
それまで20Lのペール缶で水漏れを受けて何とか凌ぐしかないけど、自分が帰宅した後に水漏れが酷くなったらりしたらどーすんだ?
と懸念も生じたので取り敢えず最低でもテッペン過ぎまでは残業して過ごす事にしようと。
すると今度は17時前に愚妻からラインが入り、食欲も無く具合も悪いので仕事を早退して今から帰ると。
なので夕飯の買い物などをお願いしたいと言われるが、けれどこちらも非常事態なので直ぐには帰れないと説明し、今度は愛息にラインして今日は弁当でも買って食ってくれと。
あ~なんて日だ。
で、水漏れは5時間ほど経過した21時の時点でペール缶の底から5cmほどまで溜まっているが、ザックリと以後15時間で計算すると15cm程度だから全然余裕はある。
けれど、もし水漏れが排水管だったとすると2階~4階に住むマンション部分の住人が帰宅してシャワーでも浴び様なもんなら水位が急激に上がるかもしれない。
そうなると下手すりゃ明日10時に出勤した際には床が水浸しになっている恐れもあるし、なによりアチコチにある延長タップや延長コードに触れたら即ショート。
溶剤や油脂のあるBORED事務所は大爆発って事にもなり兼ねない。
なので2階~4階に住むマンション部分の住人が仕事を終え帰宅してからシャワーを浴びる時間は、一般常識に当てはめれば平日でもあるので深夜1時くらいまでだろうと判断。
けれど2階~4階に住むマンション部分の住人は揃って独身の若い田舎者ばかりなので何とも言えない。
ゴミすらまともに出せない行儀の悪い奴ばかりなので。
とにかくペール缶の周りにはB級品のパーカーとかスウェットとか古くて処分し忘れていた厚めのアパレルを敷き広げておいて、なんとか水漏れが酷くならない事を祈りながら深夜1時過ぎまでは残業して様子を見るしかない。
結果深夜2時まで居残りました。
と言う昨日までの実話。
で、問題の本日。
10時30分キッカリに不動産屋へ電話をして詳細を説明した上で早急に水漏れを直して欲しいと伝える。
これが直らないと普段の仕事が出来ないし今日もまた夜中まで残って水漏れを監視して過ごす事になる、
なにより在庫補充生産の準備を開始したばかりなのに外注倉庫へ出向いて作業する事も出来ない。
と、言う事態が生じた為に取り急ぎ昨日はオフィシャルアナウンスとして各方面へ緊急のご案内をした訳です。
実際に現時点で工事の予定が決まっていないので実質開店休業状態。
なんとか週末までには対応してもらいたいんだけど、この不動産屋と言うかオーナーが色々とスムーズに行かない人なもんで、とにかく数日はイレギュラーな営業となってしまうのは確定。
天井の配管なんてウチには全く関係ない2階以上の問題なのにね。
BORED STOREからのご注文は全部外注倉庫へ振りますので通常よりも半日~1日ほど発送作業に遅れが出る場合もありますが、概ね普段と変わり無く発送作業は行えるものと思ってご利用頂ければと思います。
さて、どーなる事か。
そして1秒に2滴の大粒に進化してやがる只今。
追伸:取り敢えず原因が判明したのですが肝心の工事が15日との事で、原因となる元栓を完全に締めたので水漏れは徐々に治まる方向との事。
ですが、実際に未だ水漏れが続いているので水漏れが治まった時点から通常業務に戻る事になります。
少々ご不便をおかけする事もありますが何卒ご容赦くださいませ。
2025年9月2日火曜日
案内。
昨日もクソ暑い中ずっと修正してました。
先日38度予報の土曜日は休日出勤して例のTシャツデザインデータを修正していまして、相変わらずサウナ状態のBORED事務所内で熱々になったMacを駆使してたんで更に危険地帯となったデスク周り。データ飛ぶんじゃないかと心配しながらコマメに保存。
そんな訳で諸悪の根源?となる背景は要らないと使わない事に。
けれどやはり大正解でして、背景がある最初のバージョンを反転させると劇画みたいになってしまったので、やはり背景は潔く無くしてしまった方が無難だろうと。
加えて目とか唇とか表情など諸々を少し修正して「退屈して機嫌が悪い」感じをシッカリ表現してみました。
で、一旦入稿した後で業者から「ココが潰れてしまうかも」とダメ出しを食らったもんで、それらの各所も追加で修正していました。
そんな訳で意外と苦労&勉強になった今回の2025 BORED GIRL-T。
サマーシーズン最後のBOREDオリジナルアパレルとして本日18時よりBORED STOREにて先行受注のプリオーダーを開始致します。
9月16日の入荷より順次デリバリー開始となりますが、数量限定生産につき欠品の場合は販売終了となります。
と言う事でこれからの晩夏もゼヒフィールドで2025 BORED GIRL-Tをヘビーユースくださいませ。
記事。
以前にもポストした気がするんですがSNSだけだったかも?
と言う事で、先日は200番での塗布量として自分の20カルカッタコンクエストDC 201HGをメンテナンスした際に、VNLペーストの塗布量を画像にしてみたのですが、今回は毎度お馴染みリールメンテナンスサービスのNeCoSanが23カルカッタコンクエストMD300で使用した際の画像を改めて。
こちらの方が断然分かり易いですね。
インナーカーラーの表面がうっすらとVNLペーストで覆われ色味が変わっている。
この位の量。
言葉で例えると難しいんですけど、セロハンテープ一枚分くらいの厚みです。
そして対となるワンウェイローラークラッチの方は筆などを使い薄く油が付着している程度の量でOKです。
その代わり良くワンウェイローラークラッチのニードルベアリングや筐体に良く馴染ませてやる事。
面倒だからとベチャベチャに多くを塗布してしまうとモデルによってはハンドルの逆回転に塚がりますので要注意。
もちろん組付が終った後にはゆっくりで良いのでハンドルを回してキチンと馴染ませてやる事。
これはワンウェイローラークラッチだけの話じゃなくてギアもベアリングも含め全て一緒。
注油の後にキチンと回して馴染ませてやる事はメカニックの基本です。
多分NeCoSanは日本で一番23カルカッタコンクエストMDや21スコーピオンMDをメンテナンスしているんじゃないかと言う程に膨大な数を熟している訳ですが、殆ど毎日の様に数個をアップしているので相当少なく見積もっても月に100台以上は300番や400番のメンテナンスを行っているはず。
いや、200台以上いってんじゃないかと。
そんなNeCoSanからは不定期に色々とレポートや画像を頂くもんでホント助かる。
さて、もう9月に入ったと言うのにまだ全然真夏の猛暑と酷暑が続いているニッポンですが、多少かな?朝方とか真夜中に風が吹くと少し空気感が秋めいて来た様な気がする程度であって、日中はどーしようもなく暑さ全開なのはご承知のとおり。
なので引き続きBOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」の実施と共に、徐々に秋のハイシーズンへ向けたメンテナンスも兼ねて真夏に酷使したケアも怠らない様に。
只今BORED STOREの在庫も一部で欠品や品薄が出始めていますが、9月は在庫補充生産月となるので来週は先ずVNLペーストが入荷となります。
引き続きお早目に。
と言う事で、先日は200番での塗布量として自分の20カルカッタコンクエストDC 201HGをメンテナンスした際に、VNLペーストの塗布量を画像にしてみたのですが、今回は毎度お馴染みリールメンテナンスサービスのNeCoSanが23カルカッタコンクエストMD300で使用した際の画像を改めて。
こちらの方が断然分かり易いですね。
インナーカーラーの表面がうっすらとVNLペーストで覆われ色味が変わっている。
この位の量。
言葉で例えると難しいんですけど、セロハンテープ一枚分くらいの厚みです。
そして対となるワンウェイローラークラッチの方は筆などを使い薄く油が付着している程度の量でOKです。
その代わり良くワンウェイローラークラッチのニードルベアリングや筐体に良く馴染ませてやる事。
面倒だからとベチャベチャに多くを塗布してしまうとモデルによってはハンドルの逆回転に塚がりますので要注意。
もちろん組付が終った後にはゆっくりで良いのでハンドルを回してキチンと馴染ませてやる事。
これはワンウェイローラークラッチだけの話じゃなくてギアもベアリングも含め全て一緒。
注油の後にキチンと回して馴染ませてやる事はメカニックの基本です。
多分NeCoSanは日本で一番23カルカッタコンクエストMDや21スコーピオンMDをメンテナンスしているんじゃないかと言う程に膨大な数を熟している訳ですが、殆ど毎日の様に数個をアップしているので相当少なく見積もっても月に100台以上は300番や400番のメンテナンスを行っているはず。
いや、200台以上いってんじゃないかと。
そんなNeCoSanからは不定期に色々とレポートや画像を頂くもんでホント助かる。
さて、もう9月に入ったと言うのにまだ全然真夏の猛暑と酷暑が続いているニッポンですが、多少かな?朝方とか真夜中に風が吹くと少し空気感が秋めいて来た様な気がする程度であって、日中はどーしようもなく暑さ全開なのはご承知のとおり。
なので引き続きBOREDの提唱する「夏オイル夏グリス」の実施と共に、徐々に秋のハイシーズンへ向けたメンテナンスも兼ねて真夏に酷使したケアも怠らない様に。
只今BORED STOREの在庫も一部で欠品や品薄が出始めていますが、9月は在庫補充生産月となるので来週は先ずVNLペーストが入荷となります。
引き続きお早目に。
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