先週末は親族の葬儀絡みで、今週末も引き続き親族絡み。
と言う事で毎週恒例の仕事終り釣行へは2週連続で出撃出来ず、更に持病の椎間板ヘルニアが再発してしまった定休日の昨日。
しかも雨天でしたしね。
ならば6号タックル用として新規導入したアブのレボビースト41HS-Lをフルでカスタムしてしまおうと言う事で半日出勤してみました。
先日は箱出し真っ新な状態にPE6号とナイロンリーダー80lbの組み合わせで取り敢えずキャストしてみましたが、やっぱりメーカー純正時のオイル&グリスでは納得出来ないポイントが多数でした。
なので今回は下記の様に仕様を変更してみました。
と、その前にハード面での使用感についてはハンドルとノブの問題だけだったので、こちらは手持ストックからスタジオコンポジットのRC-DC PLUS 98mmへ交換。
純正は95mmですが自分の手持ち全ベイトリールは96mmで統一しているので今回の98mmは気にならないレベルの許容範囲内。
ま、以前「シマノ用」としてオークションで買ったら「ダイワ&アブ用」だったオチで仕舞い込んでいた物を改めて引っ張り出して来たんですけどね。
そしてマグネットブレーキのマグネットを同サイズのネオジウムへ交換し、先ずは遠心ブレーキを2個オンにしておいて、ルアーウェイトやシチュエーションによりマグネットブレーキのダイアルだけで調整出来る様に出来るかな?と企んでいます。
アブと言えば遠心2個じゃないですか?やはり。
単にそれだけの理由なんですけどね。
なので今回は更に市販のマグネットをネオジウムへ交換して少し強めに効かせる事が出来る様になればと。
で、先ず箱出し真っ新な状態でダメだったのはスプールの回転。
これはサイドカップを開ければ一目瞭然でスプールベアリングにベットリ付着しているグリスのせい。
スプールに装着してあるのも同様です。
先日も書きましたね。
なので先ずは脱脂洗浄を行ってから敢えてベアリングには何も加工せずLIGHT DUTYオイルの注油だけで使用します。
ウォームシャフト横のベアリングにはTHETAグリスを、同じくウォームシャフトにもTHETAグリスを、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイルを、メインギアとピニオンギアにはSIGMAグリスをベースにOMEGAグリスを少しプラスした物でフィーリングを調整、ドラググリスにはDELTAグリスを気持ち多目で使用、それに各部組付のアッセンブルオイルにはNEMEAオイルで摩耗を防止。
そしてボディ内ベアリングには今試作している高粘度オイルを使用していますが、現行製品で例えるとBSLRオイルと同等です。
ま、取り敢えずはこんなところから様子を見てみたいと思います。
ハンドルノブベアリングは既にBSLRオイルを注油済みなので、この重めでシットリ&ネットリな回転が良好です。
そんなところで6号タックル用に4ozを中心に3oz~5ozを使用範囲としたオイル&グリスのセレクトとして組み直しましたが、また近日中にクラッシュ9、コノフラット195、メガドッグ220辺りを再度キャストしてみて重量や空気抵抗の違いなどでも外部ダイアルだけで対応可能かどうか?
糸の浮き具合や飛距離も含めて検証してみます。
敢えて腰痛なのに雨天の中を出勤して検証用リールのカスタムを行う必要があったのかは今更ながら疑問ですが。
でも今の段階でフィーリングや各部の動作は凄く理想的で良いですよ。
しかも雨天でしたしね。
ならば6号タックル用として新規導入したアブのレボビースト41HS-Lをフルでカスタムしてしまおうと言う事で半日出勤してみました。
先日は箱出し真っ新な状態にPE6号とナイロンリーダー80lbの組み合わせで取り敢えずキャストしてみましたが、やっぱりメーカー純正時のオイル&グリスでは納得出来ないポイントが多数でした。
なので今回は下記の様に仕様を変更してみました。
と、その前にハード面での使用感についてはハンドルとノブの問題だけだったので、こちらは手持ストックからスタジオコンポジットのRC-DC PLUS 98mmへ交換。
純正は95mmですが自分の手持ち全ベイトリールは96mmで統一しているので今回の98mmは気にならないレベルの許容範囲内。
ま、以前「シマノ用」としてオークションで買ったら「ダイワ&アブ用」だったオチで仕舞い込んでいた物を改めて引っ張り出して来たんですけどね。
そしてマグネットブレーキのマグネットを同サイズのネオジウムへ交換し、先ずは遠心ブレーキを2個オンにしておいて、ルアーウェイトやシチュエーションによりマグネットブレーキのダイアルだけで調整出来る様に出来るかな?と企んでいます。
アブと言えば遠心2個じゃないですか?やはり。
単にそれだけの理由なんですけどね。
なので今回は更に市販のマグネットをネオジウムへ交換して少し強めに効かせる事が出来る様になればと。
で、先ず箱出し真っ新な状態でダメだったのはスプールの回転。
これはサイドカップを開ければ一目瞭然でスプールベアリングにベットリ付着しているグリスのせい。
スプールに装着してあるのも同様です。
先日も書きましたね。
なので先ずは脱脂洗浄を行ってから敢えてベアリングには何も加工せずLIGHT DUTYオイルの注油だけで使用します。
ウォームシャフト横のベアリングにはTHETAグリスを、同じくウォームシャフトにもTHETAグリスを、ワンウェイローラークラッチにはNEMEAオイルを、メインギアとピニオンギアにはSIGMAグリスをベースにOMEGAグリスを少しプラスした物でフィーリングを調整、ドラググリスにはDELTAグリスを気持ち多目で使用、それに各部組付のアッセンブルオイルにはNEMEAオイルで摩耗を防止。
そしてボディ内ベアリングには今試作している高粘度オイルを使用していますが、現行製品で例えるとBSLRオイルと同等です。
ま、取り敢えずはこんなところから様子を見てみたいと思います。
ハンドルノブベアリングは既にBSLRオイルを注油済みなので、この重めでシットリ&ネットリな回転が良好です。
そんなところで6号タックル用に4ozを中心に3oz~5ozを使用範囲としたオイル&グリスのセレクトとして組み直しましたが、また近日中にクラッシュ9、コノフラット195、メガドッグ220辺りを再度キャストしてみて重量や空気抵抗の違いなどでも外部ダイアルだけで対応可能かどうか?
糸の浮き具合や飛距離も含めて検証してみます。
敢えて腰痛なのに雨天の中を出勤して検証用リールのカスタムを行う必要があったのかは今更ながら疑問ですが。
でも今の段階でフィーリングや各部の動作は凄く理想的で良いですよ。
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