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2021年4月8日木曜日

記事。

そう、寝不足です。
昨日は仕事を19時で強制終了させてからホームの湾奥運河で新製品グリスのサンプルテストを。
前回数日前に行ったテストから敢えて何もせずに状態の再確認をと言う事なんですが、スプールを取り外した状態では非常に各部共にスムーズさを維持しています。
リールの場合において不具合を特定したい場合は、一度スプールを外してから確認した方が余計な抵抗や摩擦が減って不具合箇所が特定し易くなるんです。
ま、スプールの問題を特定するなら話は別ですけど。
で、現状ではサンプルテスト的に更に粘性を上げたい。
つまりネバ?ベタ?つかせたい。
なら、単にその手の添加剤を足せば良いんじゃないの?と思われるでしょうが、単に混ぜるだけと言う簡単な話では無いんですけどね。
なので来週はまた提携業者で訂正したサンプル生産をして来ます。
さて、では釣果の方ですが。
やっぱりホームの湾奥運河は今年オカシイ様です。
でも今回は一箇所で粘り続け4時間ほどずっとキャストしっ放し。
自分のDear Monster MX-8+改とカルカッタコンクエストDC 201HGで総重量520gオーバー。
もちろんラインやPHASEハンドルノブなんかも含めれば厳密にはもっと重い。
これを毎回フルキャストしているもんで、肘と手首はソッコーでヤラレてしまいます。
そんな中でもなんとか6バイト0フィッシュ。
まぁ釣れてねーじゃねぇか、と言う事なんですけれども。
でもね、今迄は釣れてない上にワンバイトとかワンバラシで終わっていたものが、6バイトもあった上にサイトでも70位のシーバス2匹が回遊しているのを見かけたりしましてね。
湾奥運河にも春が来たかなって。
その分アングラーも多いんでまぁアレですけど。
そんな訳で昨日も方々でアピっていた様に今週はサンプルテストも追い込んでいかなきゃならなくて、でもスピニングの方でのサンプルテストが全然進んでいなかったりして。
問題ですね。
ん?画像のロッド?
あ~これね、102本限定APIAのFoojin’ AD LAST EDITIONの事ですかね?
RED中村氏シグネイチャーのポテローザ102Mっす。
そう、実は先日新製品グリスのサンプルテストを依頼している友人に貰っちゃいました。
彼はこのポテローザ102Mを気に入り過ぎて限定じゃない普通の方を使っているんですが、余りにも気に入ったので予備としてこの限定のLAST EDITIONの方も入手していたそうなんです。
でも普通のポテローザも全然現役で使い続けているんですが、そんな時に今度Foojin' Zが新たに発売されるとの事で、それならもうこの限定LAST EDITIONは流石に予備としても不要になると。
で、自分がシーバスとスピニングを再開した記念にと。
まぁ自分と同じ学年の50歳になるオッサンなんでお金は普通にあるんでしょうけど、まさかプレゼントされるとは思ってもみませんでした。
持つべきものはバス時代の旧友、いや、中年の旧友ですね。
しかもバリスティックの96MMHと微妙に使い別け出来るレングスで良かった。
あ、こうなると今度はJACKSONのサーフトライブ106Mが不要になるなぁ。

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