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2021年8月27日金曜日

記事。

コロナパニックが始まり2年目ですね。
当然年内に治まる事も無く新たに年明けを迎え3年目に突入する事になるんでしょうけど、現在自分がバス釣以外で使用している又は使用するはずなタックルを書き出してみました。
と言うのもコロナが始まる直前の年末にソルトウォーターデビューをしようと決め、当初は湾奥でのシーバスをはじめサーフでのライトショアジギングやライトソルトなんかも視野に入れていたので、コロナ前の年末セール期にタックルを入手していた物もあるんです。
が、結局は緊急事態宣言などにより県跨ぎの移動自粛に従う事で、東京では不可能なサーフでのライトショアジギングなどは完全にお預け状態です。
それならば東京で済ませられるシーバス釣が必然的にメインとなり、自ずとフィールドに合わせタックルも増やして行かないとオイルやグリスの検証も出来ない。
と言う結果が下記になります。
現在稼働しているタックルは数セットに限られますが、基本的にホームである東京湾奥運河ではLATEO R 86MLかFREE GAME XT S76Mのスピニングでレギュラーサイズとして10g~20g前半のルアーを、TRANS WORLD 7604-5改のベイトでは15g~45g台のヘビーウェイトルアーやビッグルアー専用としています。
そして東京の下町を流れる幾つかの一級河川ではFoojin'AD PODEROSA102MやBallistick 96MMHのスピニングでレギュラーサイズとして14g~30g前半のルアーを、Dear Monster MX-8+改のベイトでは20g~60g台のビッグベイトやビッグルアー専用としています。
個人的な決まり事としてメーカー表記のルアーウェイトをオーバーする事は避けていて、もしオーバーする可能性があるならば最初からワンランク上のロッドを選べる様にしていると言う事です。
あ、ちなみにメーカー表記はあくまでもメーカー毎による独自基準なので、例えばFoojin'AD PODEROSA102MとBallistick 96MMHなら一般的感覚だとMMHとMなのでMMHの方が強そうですが、実はFoojin'AD PODEROSA102Mの方が表記上もキャストした感覚上も確実にワンランクパワーのあるロッドです。

スピニング
Jackson Surf Tribe STHS-1062M × SHIMANO 18 EXSENCE CI4+ 4000MXG
APIA Foojin'AD LAST EDITION PODEROSA 102M × SHIMANO 18 EXSENCE CI4+ 4000MXG
YAMAGA Blanks Ballistick TZ NANO 96MMH × SHIMANO 19 VANQUISH 4000MHG
DAIWA LATEO R 86ML × DAIWA 21 CALDIA LT3000
SHIMANO FREE GAME XT S76M × DAIWA 21 CALDIA LT3000
FLB RECORD BRAKER RS-59ML × SHIMANO 21 COMPLEX XR C2000 F4 HG
ベイト
Monster Kiss Dear Monster MX-8+改 × SHIMANO 20 CALCUTTA CONQUEST DC201 HG
STUDIO COMPOSITE TRANS WORLD 7604-5改 × SHIMANO 20 CALCUTTA CONQUEST DC201 HG
Fin-ch CANARIA C48UL改 × SHIMANO 14 Brenious L

と言う事でこれらソルトウォーターで使用している又は使用するはずな自分のタックル達。
当然全て2PCかパックロッドとはなりますが、バス釣では基本1PCやグリップジョイントに拘っていたのは一体何だったのか?と言う程に不安も故障も違和感は一切無く使用出来ています。
しかし、まぁ業務に直結するリールが問題で。
このリスト以外にもバスで使用している18 BANTAM MGLのHGとXGが2台と19 SLX 71XGが1台、ライギョやナマズで使用しているABUの4601Cがロイヤルエクスプレスとガンナーで2台も有り、全部を通してダイワが1台しか無いと言う個人的な趣向。
さすがにベイトにもダイワを1台導入した方が良いのかな?と今後の製品検証などを考えると必要かもしれませんが、近年ダイワのデザインやカラーが好きになれなくて。
昔は良かったんですけどね。

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