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2021年5月7日金曜日

記事。

何だかやたらとFacebookでもInstagramでも注目されてしまった自分のポスト。
現在自分が使用しているGOSENのPEラインがすこぶる調子良いって事を書いたんですが、あくまでも自分の主観ではありながらもその理由は明確に2つあります。
先ず1つ目は自分が今迄シーバスでのスピニングにおいて使用した結果、良いなと思っていたVARIVASのマックスパワーPE X8やYGKのアップグレード X8に近いハリやコシの感触だった事。
そして2つ目は初めてリールに巻いた際にラインローラーに全くラインの色が付着しなかった事で、上記の内YGKのアップグレード X8は多少ながら色が付着した事。
あ、VARIVASのマックスパワーPE X8の時は確認するのを忘れてしまいましたが。
で、繊維の世界は相当に奥が深い事は承知しているのですが、自分の場合は一つの判断基準として最初の使用時にラインの色落ちが少ない事や次の使用時にラインのケバやネジレ?が出ていないかどうか。
直近で使用していたVARIVASのマックスパワーPE X8は最初の使用においては問題無かったんですが、次に使用した時に先から10m位所に謎のエアノットが発生しまして、まぁこれは引っ張ったらすぐに戻ったんですけど。
それから注意して見ているとなんだか使用する度にラインがネジレているみたいに見えて。
当然ながらラインローラーは問題無く軽い力でスムーズに回転していますし、まぁその点はBOREDのMETHOD製品が絡む事でもあるので言わずもがな。
VARIVASのマックスパワーPE X8ではそんな事もあったので多少不安になったんですけど、ちょうど新製品グリスのサンプルテストを行っている時で、9.6ftのロッドに20g~30g位のルアーを常にフルキャストしている状況でした。
なので高切れだけはホント勘弁してよって事で常にラインはシビアに見ていたんです。
そんな矢先にGOSENを教えて貰いAmazonで買ってみたところ、これがホントに調子良かったと言う事で紹介したまでの事で、決してGOSENから何かしらリベートを貰っている訳ではありませんw
素人考えではラインの色落ちが少なければ同時に表面のコーティングが強く、結果としてラインの原糸が摩耗していないと判断しています。
あくまでも素人考えですよ。
でも今迄使って来た中で例えば2回目の使用なのにコーティングが剥がれてケバが起きてしまったり、ラインローラーやガイドに色落ちした染料粉?が付着していたり、そんなPEラインは結構あってすぐに破棄していたんですね。
自慢じゃないんですが自分の場合、ベイトシーバスでは高切れを起こした事がありますが、スピニングシーバスでは高切れを起こした事は無いんです。
なのでそう言った意味でも以前書いた様に「自分ライン」を見つけるまでは多少散財して色々と試してみたりして来ました。
あ、参考までに自分は「高速リサイクラー」を使用してかなりテンション高めでラインを巻いています。
そんな訳で自分の今使用しているラインはGOSENのROOTS8 #1.0号~1.5号でスナップはDECOYのSN-14 EXスナップ #2番、これがスピニングシーバスのタックルではタフでトラブルレスと言う事に落ち着きました。
そしてリーダーとの結束部やスナップとの結束部には以前にもご紹介したMETHODのADVANCEを塗ってから結束するとホントにトラブルレスになりますので。
熱でチヂレず力でスベラズ、そして水に濡れると多少ベト付く。
これは正に裏技です。

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