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2026年1月8日木曜日

記事。

BOREDのMETHOD新製品として昨年末の2025年12月に発売となりましたSARATOGAグリス。
お蔭様で既にBORED STOREでは完売となっているのですが、今年に入り次回入荷についてお問い合わせが増えています。
けれど発売前後の記事でもアナウンスしました様に、申し訳ありませんが次回入荷は3月頃?の予定となっています。
このSARATOGAグリスはBOREDとしては初の材料となるシリコーンとなる事から、他のMETHODグリスとは異なりBORED単独での生産が行えません。
なのでこれまたBOREDとしては初の提携業者と共同開発した製品となります事から、通常よりも生産までのランニングタイムが長く掛かってしまうんです。
で、現状として特に大型ソルトウォーターをメインに取り扱う下記のMETHODお取り扱いDEALERでは在庫をお持ちの様でしたのでゼヒご利用頂ければと思います。

HEDGEHOG STUDIO http://www.hedgehog-studio.com
10minutes https://store.shopping.yahoo.co.jp/10minutes-shop
FISHING SERVICE MAREBLE http://mareble.com

このMETHOD新製品SARATOGAグリスは同類他社の様に固形物であるPTFEことフッ素などを一切配合していないにも関わらず-30度~+240度と非常に広い使用温度範囲を誇り、その特筆すべき点は高温域の240度オーバーを実現している事にあります。
通常の場合は高温域に対応させる為にはPTFEことフッ素やモリブデンなどの重金属を配合する事で耐熱性や極圧性を高めますが、BOREDのMETHOD製品では一貫して固形添加剤を無使用とする事をポリシーとしている事から当然SARATOGAグリスでも無使用となります。
にも関わらず240度オーバーと言う事。
そして固形物を一切配合していない事からグリスの滑らかさも得られる事で、特にドラグワッシャーやプラスティックギアなどに対しての摩耗を防ぐ事になります。
やはり固形物が配合されていると言う事は例え微粒子だとしても物理的にコンパウンドの様な働きをみせてしまいますので一切配合していないに越した事はありません。
またシリコーングリスは他のMETHODグリスの様に油脂ベースでは無く樹脂ベースとなる事から、温度変化による性状変化も少なく済む事で「寒くても動く暑くても効く」とドラグワッシャーにおいては非常に有効な素材となります。
もちろん言うまでもなく基本性能的に耐水グリス?撥水グリス?でもありますので。
ですが、基本的にシリコーンオイルもシリコーングリスもオイルやグリスと言う名が付いていても、一般的な油脂ベースとは異なりシリコーンが主成分となっています。
なので油脂ベースの様に化学吸着や被膜生成などの様な化学変化は起こさず、単に対象物へ物理的に付着しているだけの物となりますので、金属パーツへの使用においては油脂ベースのグリスが適正と言う事になります。
BOREDのMETHOD製品で言えばベアリングやギアなどの金属パーツにはMETHODのウレア系グリスを、ドラグワッシャーやプラスティックギアなどへはSARATOGAグリスと言う使い別けが出来ます。
もちろん既存のMETHODのウレア系グリスでも十分にドラグワッシャーとして使用可能となりますが、けれど大型のリールや真夏のシチュエーションなどでは高温域の耐熱温度が十分ではありませんので、やはり200度を超える様な高温域にはシリコーングリスの使用が適正となるでしょう。
そして地味ながら逆に真冬の低温域においても油脂ベースのグリスより更に-10度以上も使用温度範囲が広いと言う事もお忘れなく。
と言う事でゼヒ上記3店と併せMETHODお取り扱いDEALERにてお買い求めくださいませ。

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