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2025年11月6日木曜日

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いや~三連休明けの4日も5日もまだ食事すると結構ビチビチなもんで、毎日が意識高い系OLみたいな食事になってしまって。
スープ春雨とか。
キレイになっちゃう。
そんなお腹事情の最中は自宅でもBORED事務所でも動き回ると負けちゃうもんで、デスクワークに徹しようと先日仕舞い込んでいたデザインに手を加えていました。
そう、只今先行受注のプリオーダー中(残1)となります2025 GOTHIC PARKAのデザインデータ作成中に一旦ボツにしたスクリプト系デザインのアレです。
当初は自分が嫌いな(ナゼ?)アコギのマーティンギターっぽいロゴをイメージしていたんですけど、あれって正式にはC.F.Martinなもんで頭文字のC.Fもありきなデザインな訳ですよ。
だから自分の膨大な映画鑑賞履歴からヒントを得て60'sアメリカなイメージで、テーラーのウインドウとかリキュールのラベルにありそうなデザインを改めて。
そしたら余り派手に装飾してウルサクしちゃうと逆にダメってなったもんで、割とシンプルながら60's当時の癖を見つけてそれをイメージに落とし込んでみました。
しかもどうせなら2025 GOTHIC PARKAと同じカレッジデザインが良いなと配置するとハマっている?ので、今回は2025 GOTHIC PARKAも2025 SCRIPT SWEATも敢えて同じカレッジデザインで統一。
けれどフォントが違うだけでガラッとイメージが変わり、ボディもパーカーとスウェットの違いから全然被らない。
と言う事で昨日付けでGOしました。
で、折角なら今回のイメージあったボディしようと思っていまして、実は昨年2024年に発売したスウェットでも使用したボディが個人的に超お気に入りだったので、これを敢えて再び使用する事にしたんです。
このボディも12ozオーバーの裏起毛なのでBOREDのA/Wシーズンでは定番の防寒仕様な訳ですが、なによりビンテージスウェットなどで見られるサイドパネル仕様で、しかも袖と裾のリブも若干長めな事もあってビンテージ感が凄く良く出てるんです。
このプリントデザインなのに最近のズングリしたビッグシルエットじゃオカシイじゃないですか?
なのであくまでも普通の中の普通を狙いたいと思っていたところ、昨年2024年に使用したこのボディの存在を思い出したと言う事。
各部の拘りは上記の様な仕様なんですけど、着た感じは僅かにタイト目ながら割と普通です。
ま、ルーズに着てもチャンピオンぽいサイジングになるのでアリですけどね。
一応今回は2XLも展開しています。
そんな訳で今回BOREDオリジナルアパレルA/Wシーズン第四弾はこれにて終了?となるはずですが、本日18時よりBORED STOREにて先行受注のプリオーダーを開始させて頂きます。
今回は11月28日の入荷より順次デリバリー開始となりますのでゼヒともお早目のご注文をお待ちしています。
と言うのも有り難い事に既に2025 GOTHIC PARKAも残り1枚ですし、その前の2025 COACH JACKETもカウントミスの追加分すら完売となっていますので、この週末中には早々に残り枠が少なくなってしまいそうな予感です。
毎回非常にスムーズにご注文を頂けて有り難い。
ビチビチ中に頑張ってデスクワークしましたのでゼヒ。

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