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2022年11月30日水曜日

記事。

うぇ~い。
大変遅くなりました。
ようやく本日付けで現時点までの全発送を終えましたって事で、昨日までとはガラッと変わって心に余裕が生まれました。
お待たせしていましたお客様へは順次お届けの見込みとなりますので今少しお待ちくださいませ。
さて、先日DARKSIDEBOREDBLOGで自分が実用するリールに使用しているMETHODオイル&グリスを記載しましたが、それ以来何件か同様のお問い合わせを頂いていまして、その内容と言うのが大きく別けて2つ。
1つ目はダイワ機でも実用した上でMETHODオイル&グリスのセレクトをしてもらえないのか?
2つ目はMETHODオイル&グリスによりエントリー機でもフィーリングの向上が見込めるのか?
と言うお問い合わせでした。
以前にもダイワ機での実用についてはお問い合わせを何度も頂いて来ましたが、基本的にスピニングもベイトも問わずリールの内部構造は同じです。
もちろん各メーカー毎に素材や強度は異なりますが、例えばシマノの100番ベイトリールで使用しているDELTAグリスがダイワの100番ベイトリールでは全く合わなかったと言う事はありえないはずです。
但し、超センシティブに微細な点まで考慮すれば違いはあるでしょうが、それは一般的レベルでは無く自己満足レベルで納得したい人が追求するべき話でしょう。
なので今のところ個人的には長年シマノ機を愛用して来た事もあり、また当時からシマノやアブガルシアの様に遠心ブレーキに親しんで来た経緯からマグネットブレーキ自体に違和感があり、その流れから現在もシマノ機をメインで使用していると言う事でダイワ機の使用は今のところ考えていません。
ま、あとはデザインもありますけどね。
さて、次のエントリー機について。
これに関しては実は既に手持としてベイトならエントリー機の代表格?なSLXを持っていまして、ついでに言うとエントリー機では無いですが細糸対応として夢屋スプールをブチ込んであるブレ二アスも持っています。
もちろんどちらも既にMETHODオイル&グリスでメンテナンスしていますし、一部カスタムパーツも取り付けて実用出来るレベルにあります。
が、単に出番が余り無いって事で実用していなくって。
でもスピニングのエントリー機は検証するべきかなとは考えていました。
シマノで言えばアルテグラ、エクスセンスBB、ミラベル辺りでしょうか?
いずれも発売前の前評判も良く大手通販サイトなどでの口コミも高得点なスピニングリールです。
今自分がMETHODオイル&グリスの検証や確認に使用しているのはハイエンド機として19ヴァンキッシュとミドルクラス機として21ツインパワーXDと21コンプレックスXRがありますが、確かに実売で1万円代のエントリー機は持っていません。
いや、確か数年前の年末時期に買った事は買ったんですが、一度も使っていない上に今現在手元に無いんですよねぇ。
無くしたのか手放したのか全く不明。
で、そのエントリー機と言うのは20エクスセンスBBだったんですが、それなら改めてホーム湾奥運河で多用出来るC3000番を購入してみるのも良いのかなぁと思っています。
何せ評判や評価はスコブル良いですし、手持の上記と比べると大きな違いは重量だけ。
いやそれだけじゃ無くてコアソリッドモデルを持っていない自分、19ヴァンキッシュも21ツインパワーXDも21コンプレックスXRも全部クイックレスポンスモデルなので。
早速20エクスセンスBBの実売を調べてみると一万数千円。
これならエントリー機とコアソリッドモデルと言う2点の意味からも買いですね。
今時は中学生や高校生でもハイエンド機を使っている釣エリート君も多く居るんでしょうけど、現実にはハイエンド機以外の需要ってメーカー全体の大半を占めているらしいんです。
ならあくまでもメーカー純正よりもフィーリングを向上させ、尚且つ耐久性などプラスアルファ要素も得られるのか?を検証してみたいと思います。
でも取り敢えずは純正で実用してからになるので具体的な検証や確認は暖かくなった頃になるでしょう。
それより今はやらなきゃいけないサンプルテストの最終絞り込みがあるので。
全国のエントリー機ユーザーの皆さん、暫しお待ちを。

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