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どーもです。
え、機嫌が良いって？
ま、そりゃね、ようやくシーバス釣のスランプを脱したもんで。
7月4日にSNSへポストした様にシーバス釣が9連敗中だったんですね。
その他1日はチヌ狙いだったからシーバスとしては9日って事。
で、梅雨らしい雨天が続いていた影響で、ホームの湾奥運河は正にドブ状態で激濁中だったんですが「コレは潮が動けば釣れる」って確信があって、なので検証も兼ねてベイトタックルでビッグベイトをメインに。
いつものスポットへ着くとスタメンが3人バタバタと合流して来て、その際に一度だけピックアップ間際のルアーを見に来たシーバスがチェイスして来て。
個人的には自分のルアーにシーバスが反応したって事でもう釣った気になったと言うか、その時点ではボウズなのに既に安心し釣れた気分で。
その後も移動中に2回ほど誤爆があったんだけど、やっぱり激濁りの影響でシーバスはルアーをキチンと見えていないんだろう。
ならビッグベイトでの大きさアピールやバイブレーションでの振動爆音アピールじゃなくて水面勝負だろうと確信。
これもバス釣と同じと言うか応用だよね。
そこで最後にホームでは大場所となるスポットでチョイスしたのはガルバストロング120S、こいつを本来のシンペンとしてじゃなくトップでドッグウォークして使うと言う技。
某大野氏の動画で見たやつを実践してみようと言う事に。
つーか、実はアマゾンペンシルを持って来るのを忘れたんだけどね。
でも120mmの癖に46ｇもあるシンペンが浮くのかよ？って思いながらロッドを立て上方向へトゥィッチさせるとアッサリ動く。
凄く簡単に。
そこで水面を割るか割らないか位で先ずはアピールしてみて、潮が動き始めたらガンガンとアピールしてやろうと。
キャスト目安として停っている台船から5m位離れた場所へダウンでキャストしてとにかくドッグウォークを続ける。
これだと何も無いど真ん中へキャストするよりは目印が出来るからキャストに飽きが来ないと言う自分なりの癖。
そしたら足元から10m位で一度水面がモジって、でも続けてドッグウォークさせていたらルアーの真下からドンって。
そんなに浅い場所じゃないから下へガンガン潜って行くし、足場が高いから無理は出来ないしって事で離れた場所に居るスタメンに「釣れたよ～」って叫んだらスタメンのタモゾウが自慢の6mタモと共に走って来てくれて無事ランディング。
ルアーの前フックが2本ガッツリと上顎に刺さっていたんで完璧中の完璧なフッキング。
で、久しぶりの60オーバーに興奮しながら適当にスケールを出して撮影したんだけど、適当に撮影したからこの画像で再度証明ね。
下顎でキチンと計ると65cmで合ってるっぽいでしょ？
黄色く線まで書いてみたけど。
ま、ホームでは60cm超えたら結構デカいんで慎重にね。
皆にも「トップだよ」って伝えながらその後も少しキャストを続けるけど、空も明るくなって来たからもうちゃんとやってない自分が居て。
ホームの湾奥運河は明るくなるとダメなのよ。
でもスタメンの絵人間も直ぐにジャイアントドッグXで3回も出して内2回は引き抜きバラシ。
ほらやっぱ今日はトップですやん。
少し痩せてるけどヒレピンで傷も無い綺麗なシーバスでした。