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2021年2月9日火曜日

記事。

スナップ沼、一体何種類買ったんでしょうか。
昨年秋からシーバスを再開した事で当然ながらプラグをメインで使う事となり、同じく今年から始めようとしているショアライトジギングやショアライトプラッキングなども踏まえるとプラグに加えメタルジグなども使う事になります。
そのルアー交換には当然ながらスナップを使用するのが一般的だと思うんですが、実は今迄バスでもライギョでもスナップって殆ど使って来なかったんです。
毎回バスでもライギョでも使用しているPEは50lb~80lbだったので、フロッグやラバージグは常にPEの直結でリーダーさえも使って来なかったんですが、先日から始めたビッグベイトシーバスでは通常のシーバスで使用して来たスナップが少し頼り無いなと。
そこで巷で評判の良い最強系スナップを幾つか買ってみましたが、実際の使用において強度は当然ながらルアーの取り付けや取り外しも含めた評価からDECOYのEXスナップSN-14が最強だと言うところで落ち着きました。
通常のシーバスではCultivaの耐力スナップP-20を使用していましたが、これはロウ付が気に入っていたにも関わらず気が付くとスナップが変形していた事が多々あったので。
そこで色々とプチ散財して検証を。
先ずは最強と言われているBOMBADAのスナップオーヴォを使用してみたところ、これはスナップを開閉した途端に変形してしまい、つまり素材自体は硬くて強いんでしょうけどバネとして戻りがスムーズで無い為に閉めると先端のアール部分がイビツに変形してしまうので根本的にダメ。
次にGamakatsuの音速パワースナップを使用してみたところ、スナップを開閉させないクイックな取付方法は悪く無いんですが、なにせ中年なので夜間の暗い場所でスナップの先端が見つけ難く、結果として凄くストレスな上に取付最中もルアーのフックがラインに絡まってしまったりして惜しいけどダメ。
更にDAIWAのイージースナップも試してみましたが、これは結局は普通の一般的なスナップと変わらずな構造な癖にちょっと形を変えて左右対称にしてみたよってだけの物だったので強度もバネの戻りも普通過ぎてダメ。
最後にWATERLANDとFishing Fightersのスナップも使用してみましたが、結局は普通の一般的なスナップ形状なので当たり前ながらに使い易いく強度も線径もバネの戻りも良かったんだけど、あの横に少し出ている線の端が気に入らない。
この線の端ってリーダーとか張りのある太いラインで結んでいると必ずと言って良い程に引っ掛かるんですよね。
って事で、斬新系?な形状、強度表示、線径、そして取り付け易さを色々と試した結果、DECOYのEXスナップSN-14が最強と言う事になりました。
ちなみに同じDECOYのエッグスナップSN-3も形状的に凄く良くて、しかも線同士の隙間がクッションの役割をしてくれると言う事で着水時なんかの衝撃を吸収してスナップが開き難いと言うシロモノ。
こちらは同じ番手で強度がワンランク下だった事から一応通常のシーバスで使う事にしました。
もちろんBOREDとDECOYは何の関係もありませんが、最終的にスナップは全てDECOY最強と言うオチでイザ買い足す時も楽だなって事で。
50歳を目前にしたバス釣歴40年以上の自分ですが、まさか今になって本格的にスナップデビューするとは。
しかし、これだけ買ったスナップ達は一体どうすれば良いんでしょうか?
パッケージなんて捨てちゃったし、誰かにあげちゃうかな。

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