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2020年10月27日火曜日

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つー事で、先日は元祖リアル怪魚ハンターなブランドMonsterKissとのミーティングですっかり酔っ払ってしまった勢いに乗せ、自宅でウンチしながらソッコーでポチってしまいましたSLXのXGが届いちゃいました。
って自慢する程の値段でも無いんですが、一応世間一般のお父さんとしては酔っ払った勢いの衝動買いは反省していたりするんですよ。
でもコレも半分は私物で半分は業務で使用するので、こーゆー場合は経理的に案分するんですかね?案分するならカルカッタにすれば良かったかな。ま、いいや。
で、今回も早速HEDGEHOG STUDIOにてAvailのヘキサゴンスタードラグとメカニカルノブを注文しちゃいました。
と言うのも自分のリールは全てこの仕様で統一していまして、それにSLXの差し色ブルーが嫌だった事もありますが、今回はなんとブラックが欠品中との事で初めての色物!ガンメタにしてみました。
でもガンメタだから普通に純正っぽい仕上がりだよね?と言うかダイワのリールっぽく見えなくもない。
今回はこのSLXにこれまた新製品テストとしてメインギアとピニオンギアとウォームギアに低粘度なグリスを使用して、ベアリングは13エクスセンスDCからまんま移植したHEDGEHOG STUDIOのAIR HDをGOLYATオイルにて仕上げた物を、ワンウェイにはCHIMERAオイルを、その他組付全般にもCHIMERAオイルをと、余り多くのバリエーションは使用していませんが自分の場合はいつも大体こんな感じ。
これを13エクスセンスDCに成り代わり湾奥運河専用シーバスリールにします。
いや、ナマズにも使う。
でね、なんで今回はDCにしなかったんですかぁ?と言う事なんですが、ズバリ理由は2つ。
1つ目は自分のメイン機であるバンタムXGとHGの2台で余りにもSVSインフィニの最高っぷりに惚れたから。
2つ目は13エクスセンスDCでDCユニットの不調を初体験してバックラ地獄を味わい以後は御免だから。
そんだけ。
でも13エクスセンスDCを修理すると気になる細かなパーツまで注文で19000円位かかってしまうんで、それなら勿体ないけど新品で中級機を買う方が合理的でしょ?
ま、13エクスセンスDCはメーカーが部品を保持しなくなっちゃうよってアナウンスがあれば最後にドカッとパーツ注文するかもしれませんが、今のところは申し訳ないけどジャンク候補になっています。
そんな訳でこの毎度お馴染みの同一カスタムで仕上げたSLX、今のところ気になる点も無くまぁ中々コストパフォーマンスの良いリールですね。
ハンドル周りも13エクスセンスDCから丸々移植し、ウォームギアにはベアリングを1個追加してあるのでトータル9ベアリング仕様としてノーマルSLXよりも確実にシルキーで剛性感も得られています。
不評?のクラッチも自分的には全然気にならずにむしろ深くてOKって感じだし、なによりもバンタムと持ち替えても大きさなどは気にならないし。
と言う事でまた今週は仕事終わりに湾奥運河へでも行って早速の検証をして来ましょうかね。
でも今回から暫くは敢えてリールに負荷をかけたいからジョイクロ128とか100mm超えの大き目ルアーしか使わない予定。
ラインはPEの3号を巻きましたが自分はリーターを一切使用しないので常に太目で。

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