なんだか急にやっぱり22年ぶりのシーバスを再開しようと決めちゃったもんだから色々なルアーへ目移りして困っていますが、基本はシンキングミノーとシンキングペンシルのみに絞ります。
まぁこれも仕事の一環なんだよなと勘違い発言をしていますが、いやでもホントに今迄もソルトウォーターとスピニングリールだけは自身でテストする事が出来ていなかったんですね。でもご存知の様にBOREDのMETHOD製品はルーツがサイクルなもんで今もサイクルでの使用は常にターゲットである事には変わりなく、要するにMETHOD製品のスペックは人間の体重プラス自転車を加えた荷重や衝撃を対象にオーバースペックで設計されているんですよって事。
但し、どちらかと言うとフィッシング向けとしている製品としてKRAKENオイルやGOLYATオイルもあるんですが、これらもサイクルパーツによっては需要があって全然使えますので。
そんな訳で自転車使用を前提としている時点で荷重や衝撃の部分においてはの油膜強度は大概のフィッシングユースに対応出来ていると言う事なんですが、その逆として水辺での低荷重や低衝撃な用途においてのテストはやはりフィッシングで行うしかないんですね。
そう言った訳で本来ならスピニングも買って何かしら釣りしなきゃいけないんですが、METHODお取り扱いDEALERの優秀ショップ数店にこれらのテストを依頼して甘えてしまっている現状だったりします。
まぁでもフィッシングショップでメンテナンスをガッツリ行っている所であれば、ヘタに自分がテストするよりも多くの答えが得られるんで理に適っているとは思っています。
実際CHIMERAオイルのテストにおいてもスピニングでのテストは全部METHODお取り扱いDEALERの優秀ショップ数店にお願いしちゃったと言うオチもありましてね。
でね、DELTAグリスとALPHAグリスの兄弟的な低粘度グリスを発売しようかと考えているんですが、これはトラウトやライトソルトなんかの様にシビアなところを埋める為に必要かなって思ってます。
実際に上記のジャンルにおいてはLDGグリスとTHGグリスの需要が非常に高くて、しかも大概はスピニングでの使用なんです。
そこでアップグレードと言う名のモデルチェンジも必要だなって事になり、現在まさに新グリスの設計を行っているところですが予定は未定です。
と言う訳で自分もせめてソルトウォーターの一番人気であるシーバス辺りは実際に釣行してテストを行わなきゃなと言うところからの今回の復活となります。
スピニングじゃないんですが。
で、22年前と言えば未だ寅壱の長長ロング履いて建築の職人をやっていた時代でした。
その後その絡みから鉄工所の方で金属加工を行う事になり、そしてBOREDの立ち上げに至ると言う事なんですが、その時代は週に何度も職人仲間とシーバスに出かけていましたね、ローダウンしたアストロとかC1500でw
ちなみに楽器屋→楽器問屋→建築職人→金属加工→BOREDが自分の経歴ですが、何だお前?ですね。
その時代は週末がバスで平日がシーバスって感じだったので基本的にその頃に戻るだけの話なんですが、昔と今とは仕事量が余りにも違い過ぎていて定時での帰宅なんて月に数回あるかないかの現状でして。
なので湾奥や運河の超都会ど真ん中でのシーバスであれば電車で30分もあれば可能と言う事で近い内に再開しちゃおうかなって事なんです。
先ずはそこで新製品予定?グリスのテストを行ってみたり海水の巻き上げによる油膜の状態確認なんかも自身の目でシッカリと行えるので、公私混同しながらも基本は仕事なんですって立場を活かせるでしょう。
その時代は週末がバスで平日がシーバスって感じだったので基本的にその頃に戻るだけの話なんですが、昔と今とは仕事量が余りにも違い過ぎていて定時での帰宅なんて月に数回あるかないかの現状でして。
なので湾奥や運河の超都会ど真ん中でのシーバスであれば電車で30分もあれば可能と言う事で近い内に再開しちゃおうかなって事なんです。
先ずはそこで新製品予定?グリスのテストを行ってみたり海水の巻き上げによる油膜の状態確認なんかも自身の目でシッカリと行えるので、公私混同しながらも基本は仕事なんですって立場を活かせるでしょう。
しかし、手持のシーバスルアーがワンダー80とビーフリーズ78sだけだったもんで、ちょっとラパラとかメガバスを買い足しておきましたが、ワンダー80とビーフリーズ78sはトレブルフックとスプリットリングがダメ過ぎなので再度全部を付け替えしています。
これがもう超面倒臭い。
その点最近のルアーは最初から優秀な物が付いているので時代を感じますね。
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