その時の話です。
先ず最初のポイントに着いて階段に座りながらタックル準備をしていたんですね、そしたらママチャリに乗ったオジイサンが運河沿いを走って来たんだけど、自分を通り過ぎると行き止まりだよって思っていたら案の定引き返して来たんだけど、目が合っちゃったもんだからオジイサンも挨拶がてら?の意味かルアーを付けている自分に対して「ここはハゼ釣れるよ」って言って来た訳。
で、自分は「ハゼは狙ってないなぁ」と返事をしたんだけど、そうしたら何を狙っているのか聞かれたもんで、シーバスって言ってもオジイサンには伝わらないと思って「スズキです」って答えたら「あ、どうもコンチハ」って言われて。
いや、自己紹介じゃなくて魚の種類なんだけどさ。
もはやコントでしょ。
で、そのオジイサンは笑顔で今来た運河沿いを引き返して言ったって話。
何だか後からこみ上げて来ちゃったんだけど、もちろんそのポイントでは魚の気配すら無かったんですが。
今度またあのオジイサンに会ったら今度は「ナイトウです」って言おうと思った。
で、この画像をインスタにアップした時に聞かれたんだけど「このフィッシュグリップはどこのですか?」って。
全く聞いたことも無いAmazonで買った物なんですが、実は漁具メーカーの金属製も持っているんだけど、とにかくミニマリストな自分にとっては邪魔で仕方ないのね。
そこで全長が一番短くて金属製じゃない軽量なフィッシュグリップをAmazonと楽天で探しまくった訳です。
そうしたらプラスティック製ながら頑丈な物がいくつか出て来て、例えばラパラのとかカハラのとか。
でもとにかく一番小さくて軽い物で詳細を読破した結果、この知らないメーカーの物が一番小さくて軽かったと言う事。
全長が16cmかな?
同じ様なプラスティック製でもコメントには70cmのシーバスでも全く問題無いって書いてあったり、実際に50cm位の魚を持ち上げている他の人の画像なんかもあったんで大丈夫だろうと。
ま、結果かなり大丈夫です。
しかも水に浮くらしい。
でも、もっと小さいのをタカミヤとかゴールデンミーンで見つけてしまったのは翌日の事。
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