検索したいワードを入力ください。

2025年5月7日水曜日

記事。

ゴールデンウイーク連休も終わり本日より通常営業を再開していますBORED
ゴールデンウイーク中に承りましたご注文につきましては本日より順次発送再開となりますのでお届まで今少しお待ちください。
そんな今年のゴールデンウィークもまたサンプルテストで終わってしまいましたが、この5月は来週辺りから非常に?異常に?忙しくなりそうで。
なのでこの前半は自身でも出来る限りサンプルテストを行っておいて正解。
もちろん有り難い事にサンプルテスターにもお願いしている試用も同時進行ですし、このサンプルテスター方式をナゼ今まで行って来なかったのかと反省してます。
そのくらいアリガタイ存在。
そんなゴールデンウイークは例年だとホーム湾奥運河の港湾バチで盛り上がるシーズンなんですけど、昨年に続き今年も港湾バチを食いに入って来たコノシロを狙ってのビッグベイツ縛りで。
けれど今年はちょいホーム港湾バチの出現が遅い様で。
ま、いずれにしても港湾バチをはじめハクだのアミだのってマイクロは余り有意義なサンプルテストにならないんですけどね。
なんせPE0.8号以下を巻いたベイトフィネスリールだと水の巻き上げ量が少ない事もあって釣行後でもリールがパッサパサで。
なので水分が影響する様な事が殆ど無いと言っても過言じゃなく、しかも掛かる魚はアベレージが多い事で全体的な負荷を考えるとイマイチ。
以前の様にスピニングでのドラグ試用なら話は別なんですが、色んな意味で今年は敢えてスピニングを封印していまして。
それにビッグベイトやジャイアントベイトだと単にキャストしているだけでも負荷が大きい上に、数投もすれば水の巻き上げ量によりリールはビッチャビチャになるんで。
やはりそーゆー意味でも常に負荷の大きい方でサンプルテストを行っておく方が説得力がある訳ですよ。
まぁ何でもそうですけどね。
オーバースペックを謳うならターゲットにドンズバではなく更に上の負荷を想定した条件でやっておかないと意味が無いですし。
昨年の真夏にUG SIGMAグリスのサンプルテストを行っていた際なんてもっと酷かったんで。
あれは過去一でしょうね。
もちろん一度や二度はベイトフィネスリールでも試用は行いますが、なんならその当日釣行だけで判断も出来てしまうだろうと。
あと、実は気になっているのが100番~200番の所謂レギュラーサイズのベイトリールであって、これは「真ん中」サイズなだけに色々と多用途じゃないですか?
10g~30gくらいをメインにする人も居れば50g~80gなんかをメインで使う人も居る。
なので実は特に内部ベアリングやワンウェイローラークラッチで試用するならこのサイズでの釣行回数こそ重要かなって。
ドライブギアやドラグワッシャーはもうDELTAグリスとALPHAグリスがあれば十分ですし。
いい加減型遅れになって来た自分の17スコーピオンDC101と20カルカッタコンクエストDC201のボディ内ベアリングにも仕込みが終っているので。
けどこの辺りは終身名誉テスターのNeCoSanにお願いしている事もあって少し気が楽。
と言うか任せ気味。
一応少しは使いますけどね、でもドンズバなロッドが無くて。
サベージギアのウル?あれ試してみようかな。
そんな訳でゴールデンウイークで酷使したタックルのメンテナンスやクリーニングもお忘れなく。

0 件のコメント:

コメントを投稿